富士チャンピオンレース第三戦
こちらの大市民さん作おやぢレーシングWEBとのタイアップ企画です?
まあ気分がのらないから事故らなけりゃ良いや
などとセッティングもそこそこに軽い気持ちで予選に望むと、のっていない割には前回と同じ総合3位のセカンドロー。ただ違うのは前にいるのは皆NB8。
まるでポールシッターのように見えるのはカメラマンの腕
決勝は丁寧にスタートしたら失敗はしていないものの相対的にちょい遅いくらい、1コーナーでの先行車両の絡みが嫌でアクセルをオフった瞬間、4位スタートの新田選手に並ばれてしまった。
今回はセッティングの関係で序盤アクセル踏めないので最初のコントロールラインまで連れ立つことに、その後も他の車両にAコナーで刺されるはブロックされるはで1位グループとの差が開く一方。
なんでかNA6新田選手をスリップでやっと抜いた。まだ1位2位車は見えている
更に何故かNB8加藤選手をやっとこさ抜いている。もう前の車は見えない
レースだから抜いたり抜かれたりは仕方ないけど抜いたら速く先に行ってっておくれれ!って、自分もだけどね(爆
そんなこんな3位争いからなんとか抜け出して、1位2位の車両に追撃をかけたときは、はっきり言って自分の中で何かが切れてました(w
コースいっぱいの素敵なライン。ええ、後で聞くとここでコースレコードを樹立してます。
で、なんとか追いついたものの5周のレースでは抜けませんでした。結局総合クラスとも3位で終了。
一位の左から23石坂選手、92友澤選手、0私、3細谷選手
これでトロフィーが3種類集まったってことね。見てないけど。
ところで8周のレースが75%に満たない5周に短縮されたのだけどポイントは1/2なのかな?
写真はロードスターパーティーレース参戦中の川津選手のおかげでなんとかそろいました。
もちろんカメラマンの腕も良いけど、すんごいデジカメのおかげで伸ばしても縮めてもとっても綺麗。THX 川津選手