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8月1日
久しぶりにDVDなんぞ購入。
「X-FILES BOX4」「TRICK2BOX」を購入。
販売店でひとしきり見渡した限り、ここ数年の価格下落とラインナップの充実はすさまじく、海外版を輸入する必要がなくなってしまったように思う。
でも、あれほど悪いと書いていた「イタリア版ルパン三世」だが、このたび勢いで日本版を購入したら、なんでか日本版の方が画質が暗くつぶれていて悪いようだ。私の評価を読んで買わなかった人ごめんなさい。
でも音質とNTSCで再生できる点は当たり前だが日本版の勝ち。
8月2日
注文していたブレーキパッド、プロジェクトμHCが到着。早速エア抜きというかエア点検?もかねてリアから交換。
目に見えるボルトを外してみると、あれ?キャリパー全体が外れてしまった(間違い)。
仕方なく、キャリパーサポートの隙間からパッドを抜き取り、ガイドプレートなどを洗浄して組み付ける(そりゃ大変)。
ロードスターのブレーキパッド交換てバイクみたいで結構大変なのね(違います)。
ついでにダストシールをめくってピストン周りにラバーグリスを充填して、さらについでにスライドピンのブーツにも充填しようとしたら、ボルトをカバーしていたキャップが取れてロックボルトが見つかった(w
そう、バイクのように対向ピストンじゃないのだからスライドピンがあるわけで、スライドピンを一本外せば当たり前だがキャリパーはぐるっ回ってそれだけでパッド交換が出来るのが普通。
整備書買っても締め付けトルクしか見てないお馬鹿な私。
で、ちゃんとバックプレートも付けて、ガイドプレートなどもグリスアップしたらスポーツパッドなのに町中でも全く鳴かない。でも冷えてると足を乗せただけじゃ効かないけど。
あとは、ディスクの減りとパッドの減りを見て街乗りパッドを買うか考えよう。
8月3日
パッド交換記念に筑波1000。
1ヒート目は私を含めて2台しか走っていないので、走り放題のクリアラップだらけ。
コースイン時にタイミングを計ったので一度も抜かれない&抜けない状態。が、P-LAPIIのコネクターの接続が悪くタイムが取れなかった。
抜からなかった感触から47秒フラットと思われ、ロールケージで重くなっても1秒2縮んだ気がするのだが残念。
2ヒート目で念のためサーキットの計測器も借りてしまったため、レンタル代がもったいないので続けて3ヒート走ることにしたが、思いがけないエラーを出してしまった。
1ヒート目の後半でタイヤがグリップしなくなったので、熱ダレ&内圧上昇と判断して、2ヒート目の前にほんの0.1気圧程度抜いてみたのだがこれが結果的に大失敗。
誰も後ろにいないので気合いを入れたら1コーナーの切り込みで、カウンターを当てる間もなくいきなりコースアウト。
仕方なくピットへ戻って、更に0.1気圧抜いて挑んだ2ヒート目は最終コーナーで真横を向いてしまった(大汗。
いや、後ろに近づいてくる車がいることは気づいていたのだが、スピンしながら見ると当たり前だが真横に後続車が居たのはちょっと焦った。
コース内に残りそうなスピンでやばそうだったので建て直しを諦めクラッチをつないで自分からコースアウト。もちろんエンジン止まっちゃった。
エアを抜けば滑り出しが速いタイミングでゆっくり出ていくと思っていたが、風邪を引いたタイヤの場合は早いタイミングから一気に滑るみたい。
8月4日
スピンしないで必死の走行を続けていたときに、最終コーナーで吸気音と近づいてくるのだが後続車が見えない。
うーん困ったミラーの死角にいるみたいなので、そーっと通常ラインをなぞると、一気に排気音が迫ってくるがどっちから来てるの?
アクセルを抜いた瞬間にちゃーんと抜いてくれた車は私と同じロードスターのNA8らしい。
しばらく付いていくが、うーん、なんか腕の差以上に速いような気が。。。
パドックに戻って、「ミラーで見えなかったのよ」と誤りに行くと、とっても良いおじさんだった。といっても下手したら私の方が年寄りかも?
「腕も全然かなわないですけど速いNA8ですね」と尋ねると、「ふふふ、甘いなボディーはNA8だがエンジンはB6キャブだぜい(脚色有り)」だそうだ。ふむ、お話しできて嬉しいけど、とっても悔しい。
で、隣で自分の車をたかたしていると、その方がお子さんを連れて、「○○ちゃん、隣のおにーさんに車を見せて貰おうね」って、わかりやすすぎて、これまたとっても素敵。
是非また今度一緒に走ってください。名も知らぬNA8ボディーに廃車にしたNA6のキャブB6を乗せた素敵なお父さん。
8月5日
先だっての筑波1000を反省してみると、結局気圧を下げすぎて接地面積か剛生が不足したのが原因だ。
で、タイヤを良く見てみると、フロントに履いたネオパは良い具合に溶けていて、かつ後半の気圧不足を物語るようにトレッドとサイドウオールの境目が捩れたような削れ方していた。
んが、リアに履いたFM901は風邪ひき気味なのは解っていたが、全く溶けた気配もなく角だけが削れていた。
タイヤの剛生の違いによる適正気圧の違いはもちろんあるが、ここまで違うのは大問題。
ということで、RE01を購入。
RE01 195/50-15 約55,000円 フジファイブデイズ
履き替えてみると、慣らし用に高めの気圧にして貰ったせいもあるが、やはり扁平率が薄くなったので車が軽くなった気がする。
で、走っていると不思議なことに右にステアリングを取られる。
私の車は、道路の蒲鉾のせいもあるが、アライメントの若干の不具合も相まって、平地で左に取られることはあっても右には取られたことは今までなかった。
帰宅して慌てて気圧を測ってみると、右前だけ205kPaで後は225kPa。そりゃショップで聞かれた時に「高めに200か220くらい入れといて」とは言ったが、全部合わせとけよ>フジファイブデイズ。せっかく仲良く慣れたけどもう買わないかもしれない。
8月6日
新車納入された時に比べて、なんか高回転側のふけ上がりが悪い気がする。
もっとも、本来ならば50扁平率のタイヤをはくべきなのに、55扁平率のタイヤを履いていたせいもあるが、今ひとつ気になる。
よーくよーく考えてみると、概ね100kmくらいミニサーキットを走っているので一般走行換算1000kmくらい。+オドメーターが9000kmなので、ちょっと飛ばす方に分類される私の走り方での1万km程度。
つーことは、すんごい丁寧に走る人の2万km近いかも(w
で、一之江のコーンズで聞いてみると、「純正プラグは(サーキットでは)駄目」とのこと、普通ならこれは売り込みのセールストークかと思えるのだが、レーシングプラグはオートバックスやドライバーズスタンドで買ってくださいだそうだ。
とっても親切なアドバイスにも思えるが、出来ればオートバックスよりほんの少し安くプラグを販売してくれていれば最高なんだけどね。
8月7日
つーことで、本当のレーシングプラグがスーパーオートバックスごときに常時在庫しているとは思えないが、スーパーオートバックスにプラグを買いに行く。
案の定無いので、NGKの普通のイリジウムプラグを探してみるとISO型(ロードスターは突き出しISO型)は6番までしかない。
先だってちらっと見た限りでは6番が付いていたはずなので、熱価を上げて7番にしたいのだがどうしましょう?
チューニングパーツコーナーを見ると、NGKのイリウエイの7番があった。ずいぶん高いけど諦めて購入。
悔しいので、サベルトのパッドは高いので安かったスパルコのパッドも購入。
NGKイリウエイ7番 \2,300x4 スーパーオートバックス スパルコシートベルトパッド \2,200 スーパーオートバックス プラグレンチ \680 スーパーオートバックス
8月8日
早速プラグを取り付けてみるがここで大きな問題が発生。
NB8シリーズ2型からは、サスペンションタワーバーの位置が変更されてプラグホールと干渉しないようになっていたが、いざプラグというかプラグキャップを外そうとすると、2番位置のダイレクトイグニッションコイルと3番位置のプラグキャップを結ぶハイテンションコードが引っかかって分解できない。
つーことは、やっぱりサスペンションタワーバーを外さないといけないってことだ(w
で、外したプラグを良く見ると、NGKの6番ではなくデンソーの16番だった。つーことはNGKの7番に変更すると2つも番手を上げてしまうことになる。
まあ、ミニバイクレースなんかをしていたころは、8番とか付けていたので大丈夫だと思う。けどちょっと心配。
付け替えてみた感想は、辛かった3速4速の6500rpmから上が楽になった感じ。タイヤも影響しているけどね。
でも、昔から不思議なのは、なんで冷え型にすると回るようになるんだろう?
そりゃ、セラミックの基部が燃焼室に迫ってくるから、若干圧縮比も上がるだろうが、ミニバイクじゃないのだから車の排気量でどんな影響があるのだろう?何方か教えてください。
強いて言えば、真っ白(インジェクションだから意味不明だが)ちょっと丸め外部電極状態のプラグが、新品に変わったのだから悪いことはないのだけど謎である。
8月9日
なんとなくCDなんぞ購入。
「80年代ポップスの2枚組」と「ロバート・マイルズ」と「MISIA」ってどんな組み合わせなの?
「80年代ポップスの2枚組」はセレクションがちょっとユーロロックに振られていて結構好み。
オンタイムで元パンクバンドの・・・と言ったら殺されるかもしれなかった「カルチャークラブ」や「デュラン・デュラン」脇毛の「ネイナ」など懐かしい曲ばかり。
「ロバート・マイルズ」は、ピアノソロのインストロメンタルをちょっと打ち込みテクノポップ風にしたあれだ?が、このCDが一番感慨深かった。
20代のころは、こんな感じの曲を聴きながら紫色に染まる夜明けの首都高速を走るのが日常だった。
30に成ってからは、同じ夜明けの首都高をタクシーの後席で、こんな感じの曲を聞きながら眠っているのが常。
そして30代後半の今、この曲を聴きながら赤土色に染まる筑波サーキットに向かってひた走っている。
ずいぶん健康的になってしまった気がするんですけど。
「MISIA」は、そのまんまです。
8月10日
明日は筑波本コースデビュー!
先だっての筑波東コース以来メンテらしいメンテをしていないので、とりあえずキャリパーのエアを抜いてみるが、ここで問題発生。
パッドを換えたときにエア抜きせずにピストンを押してしまったせいか、どうもABSユニットの出口付近までエアが戻ってしまったみたいで、キャリパーでエアを抜いても抜いても今ひとつ剛生感がない。
悩んでいても仕方がないので仲良くなった某ショップに行ってペダルを踏んで貰った(w
うーん、Eい気持〜ち、じゃなく良い感じ。本当に久しぶりに、足首が痛くなるほど剛生感が戻ってきた!
時間があったので、気になっていたバケットシートのムレを解消すべくホールソーで空気穴をとりあえず左右で6カ所く開けると、これまた予定通りとっても涼しくなった。もう少し穴を増やしても強度的に問題ないはずだが、しばらく様子見。
ついでに洗車して窓ガラスの油膜を取っているとここでも問題発生。
普通に水で洗車をしていると気づかないのだが、油膜取りのコンパウンドを使っていると、ウエザーストリップから漏れた水が室内に入り、室内がコンパウンドだらけ。仕方なく室内も拭き掃除。
さらに、そのまま行っちゃおうと思っていたのだが、念のためディーラーにいってエンジンオイルとミッションオイルを交換。
これで珍しく準備は万端!
8月11日
さあ、ロードスターで筑波サーキットを初走行の日だ。
つーても、遙か1世紀ほど前に何周かしたことは有るし、他のサーキットで草レースとかに友人と出ていたが、本気で攻めたことはないのことは正直に書いておこう。
コースに慣れるのと車に慣れるために、初走行の優劣の境目といわれる?1分20秒でとりあえず走ってみることにする。どれくらいの速度かというと、片手運転はしないものの、鼻歌交じりでコースをトレース、ブレーキも置くまで我慢せずに速めに踏むという感じ。
で、こんなもんで20秒くらいだろと走った2週目、タイマーの表示を見ると本当に1分20秒01とか出てたりする。もしかして天才?と気をよくしそのままぐるぐると走っていると、特に攻めていなくと操作がスムーズになるせいか、概ね18秒半ばくらいにタイムが上がってしまった。
みなさん比較的ゆっくりと走っているせいか、なんでかラインを譲ってもらうこと度々。譲ってもらっちゃうと、スパッと抜いてドヒャッと置いて行かないと悪いみたいで、ちょっとペースを上げたところで終了時間となった。
結局、1分17秒フラットでした。
8月12日
昨日の反省
おニューのタイヤ(RE01)とっても良いのだが、前回までの風邪を引いたタイヤのイメージがあって、加重移動つーかブレーキングとアクセルワークににメリハリが無さ過ぎたが一番の失敗。コーナリング中にちゃんとアクセルを踏むとグリップしちゃうので、コーナー前半はブレーキを残し、後半はパワースライド気味にアンダーを消すのがよいだろう。んが、そんなことは出来るわけがないので、早めにブレーキを踏んで逆にいつまでも強く踏まない。かつ、吹っ飛ばないライン取りで早めにパワーを掛けるよう心がけよう。大きな失敗ポイント
1.ブレーキポイントが全体的に深すぎ。これらを踏まえて次回の課題は、
2.それで居てコーナリングスピードが遅すぎ。
3.立ち上がりのアクセルオンが遅すぎ。
4.スパルコのショルダーパッドは厚すぎてホールドが悪いので捨てる。
1.1コーナーはブレーキで頑張っても良いけど、アンダー出さないようにして立ち上がりを速くする。
2.1ヘアは右のS字辺りからブレーキ踏み始めて、コーナー入り口で安定させる。
3.ダンロップブリッジは根性。
4.2ヘアは同じく早めにブレーキかつ大胆にアウトに向かって立ち上がる。
5.最終コーナーは6000rpmキープ。
8月13日
「デューン 砂の惑星 TV版」レンタルビデオで。
DVDを買おうか?悩んでいたのだが、とりあえず3巻ぐみの上巻だけ借りてみる。
うーん、DVD買わないでよかった。ついでに、中巻下巻も借りて見終わってしまおう。
デビット・リンチの映画版に比べ、物語の説明が若干丁寧で画像やデザインもTV版らしく残酷でも汚くもないのが取り得。それでいて、脚本の原作からの消化不良的な部分は同じかそれ以下。また俳優陣が今ひとつ魅力不足の感も拭えない。
強いて言えば、映画板の間の抜けたお姫様と違って、ジェリー・コックスは綺麗だし演技は謎だけど彼女のパートの脚本自体に押しがある。
謎と言えばこの娘一体何歳なんだ?確か「ネバーエンディングストーリー3」でも、お姫様(なんとかの君)をやっていたはず。あのころ十代前半としてももう30過ぎだし、下手したら30半ばかも?まあ綺麗だから許すけど。
合計4時間以上付き合わされたが、それなら「デビット・リンチ ウルティメイト ディレクターズ・カット」として4時間9分版を出してもらったほうが良かったかも?
8月14日
仕事で使うデータを自宅のPCからCD-Rに焼いて持ち出そうとしたら、まったくCD−Rが焼けない。
確かに、このところ(と言っても約半年)若干不安定であったのは確かだが、なんだかSCSIバス周りが怪しいらしく、CD-Rを焼こうとするとエラーでまくる。
そのうえエラーの内容が「不明なSCSIエラー」で、調査ポイントは「ターミネーターを確認する・メディアを取り替える」だそうだ。
で、たまたま身近なコンビニで買えるのは音楽著作権料入りのCD-Rなので、取り替えて試していると僅か5枚試しただけでもかなりの金額に。。。
こりゃそろそろCD-Rドライブが壊れたか?レンズが汚れたか?はたまたケーブルの劣化なんて訳はないし、なぞは深まり高価なCD-Rは減りつづける。
8月15日
こりゃまた、同じSCSIバスにつないだ、PCMIカードリーダーでアダプターに入れたスマートメディアを読み込んでいると、いきなりメモリーエラーなんですけど。
メモリエラーが出てからというもの、スマートメディアの容量報告は0バイト固定になってしまった。うーん、どうしよう?
とりあえず、デジタルカメラに入れてフォーマットを試みるも、やはりカードエラーです。
こいつは本格的にSCSI周りがだめな模様。
もしかして、SCSIカードが壊れたとかだとけっこう痛い。
8月16日
明日のために今日の夜はビデオ漬け。
先ず車載カメラのために、車のバッテリーからカメラに直接入れられる7.5Vにするアダプターを製作。
秋葉原まで行って部品を買ってくれば500円くらいで出来たものを、仕事が忙しいのでRSコンポーネンツで出来合いを頼んだら3000円以上してしまった。
その上、カタログにはDC-DCコンバーターと書いてあるのに、開けてみたらただのドロッパー電源じゃない。騙されちゃった。
次は、ロールケージに取り付けるアダプターの製作で、手持ちのいらない三脚から雲台を取り外し、それをパイプステーに取り付ける。
で、出来上がってみると、強度なさすぎ。パイプステーもへにょへにょだが、なにより雲台をビデオカメラ用ではなく銀塩カメラ用の3wayを流用したため左右にへろへろ。合わせて、へにょへにょ・へろへろだ。
で、寝る前に市販の筑波車載カメラ映像集を見て明日に備える。
8月17日
今日も筑波サーキット。
先週17秒フラットでデロデロ走っていたので、今週はまじめに目標を決めて走る。
目標自体は十分甘く?1600CCのナンバー付きワンメークレースで、普通の人たちが予選で出している15秒台半ばを超えること。
だってこちらは、カタログでは40馬力アップの1800CCなんだもの。。。ってのがそもそも失敗。
多分向こうはレース仕様として売られている車なので、カタログどおりほぼ120馬力出ているだろうが、こちらは多分150馬力くらいしか出てなく100kg以上重いはず。
1ヒート目の3周目つまりタイム計測2回目で、16秒28が出たので、こりゃちゃんと走ればいけるじゃん!と思ったのもつかの間、タイヤの空気圧が上がりすぎ滑り始めてぜんぜん駄目。
10週くらいしてピットに戻って調整をと思ったが、空気圧計をパドックにおいてきてしまったので終了。
2ヒート目は紆余曲折あって大スピン。3速全快120km/hくらいからのスピンなので、思わず後ろに向くまで正常に判断ができないくらい焦りまくり。
とにかく、自分の車も他の車も接触したりして壊れなくて良かった。
8月18日
せっかくなので、車載ビデオの映像を身内で配信すべくPCにキャプチャーしてみよう。
でもビデオカメラ自体が昔のHi-8なのでデジタル出力は無い。つーことで、朝から秋葉原へ買出し。
DVカメラのキャプチャーというか、IEE1394インターフェースカードは概ね5000円くらいなのだが、アナログ信号のキャプチャーカードは概ね1万円。もちろん安いのも高いのもあるが普及品ならそんな感じ。
で、面倒くさかったのでI-OデータのGV-VCP3/PCIを購入。
付属のビデオ編集ソフトがキャプチャー環境はDVにしか対応しておらず、一度I−Oの専用ソフトでキャプチャーし編集する必要があるのと。編集ソフト自体が今一つ使いづらい以外は小一時間でキャプチャーと編集を終了。
まあこんなもんでしょう。
8月19日
昨日作成した画像ファイルをサーバーにFTPでアップしようとしたら、なぜだか上手く行かない。
どうも200kバイト程度でサーバーが無応答になってセッションがタイムアウトしてしまうようだ。
仕方なく、バイナリーでファイルを100kバイトごとに分割(概ね80個)しサーバー側でCATコマンドで合体させたのだが疲れ果ててしまった。
仕事でもないのにややこしいことはしたくない。
で、ダウンロードの方は問題無く順調のようなので、経緯と状況をサーバー管理会社にメールして問い合わせておいた。
8月20日
はたっと気がついて、会社から昨日のでかいファイルをFTPでアップロードしてみると、何事も無く上手く行くじゃない。
うーん、原因はなんでしょうか?
会社と自宅で大きく違うのは、会社では転送レートが一定であるのに対し、自宅ではどかどかっと100kバイトくらい進んではパタッと5秒くらい黙ってしまう。
どこぞの線かルーターかサーバーがいけないとは思うがはて?
で、気がついてWindowsのネットワーク関連のパラメーターをすべてデフォルトにしてみると上手く行った。
もちろん、転送速度の波は同じように有るのだが、黙ったときにタイムアウトしなくなった。
要するに、重い原因は他に有るけど、それで固まってしまうのはPCのパラメーターが悪かったってこと。
結局、快適インターネット設定自動設定ソフトがいけないようだが、速さも大事だが確実性のほうがもっと大事と感じた次第。
8月21日
スマートメディアが壊れてしまったので、仕方なく近所のドンキホーテへ行く。
こー言ったものは、実勢価格がどうのこうのとか、秋葉原では云々、などと言って買わないわけには行かない。
というか、スマートメディアもカセットテープやFDDなどと同じように普通に普及してしまったのね。
もっとも、運が良いことに私の場合初めてのメモリーエラーだ。今まで5年以上使っていて初めては珍しいのかも?車をいじっている写真を撮り始めてすぐなので、埃や油汚れに弱いのかもね?
で、ついでになんとなく買った「HIDE」のCDは大失敗。アニメタルの方が遥かにまし。何で買っちゃったのだろうか?
8月22日
まったく持って仕事しかしていなかったので1週間お休みさせていただきます。
8月28日
ほんとは一週間前の出来事。
土日も仕事をしている中、サスペンションが届いたので何とか時間を作って取りつけてみる。
ナックルのボールジョイントをプーラーをかけるさいに、普通は一度ナットを外し逆さに付け直してから行う。んが新車だと安心して面までナットを緩めただけで作業したら見事にナットを破損。
割ピンを入れるナットの溝部を完璧に壊して締めこめなくしてしまった。さらにボルト側も2山くらい壊れている。もっともこの部分の雄ねじは使わないけど。
そんなこんなで何とか仮組みして、ナットを発注ついでにディーラーまで行こうとしたら駐車場から出られない(爆
車高が純正より40mm下がったために、車の底が駐車場の出口に引っかかってしまったのだ(w
ねじも壊れたけど、駐車場から出られないので完璧に不動車になってしまった。駐車場に入れないよりは問題無いのが不幸中の幸い。
8月29日
部品もそろったので修理と車高の調整だ。
ボールジョイントのねじ山修正などで何だかんだで3時間かかったが無事終了。
結局サスペンションを組み直し、前で12mm後ろで20mmノーマルより下げる事となった。というか計算を間違えてこーなった(w
これも不幸中の幸いで、荷物を積まずにスムースに進めば、駐車場の出口で底をこすらない高さだった。
んが、なんか右の前だけ上がっているというか左の前だけ下がってる。うーん、スプリングがなじんだら調整しよう。
あとは筑波の予約を取って、シートのあんこを調整したり。
んが、さらに大きな問題を発見、スパルコのデザインが機にって購入したが、やはり私には大きすぎるようで、肩のホルダー部が自分の肩より5センチも上だった。これじゃあ上半身が揺れる訳だ(爆
さて、スパルコを大改造するか?他のシートを探すとするか?どっちが良いのだろうか?
8月30日
今日はアライメントをタイヤ館に取りに言った。
ロードスターの仲間に一緒に行ってもらい数値を指定したが、お店の人も車好きで異様に話が盛り上がり、結局作業に入ったのは1時間後だった(爆
代車を出してもらい買い物に行くが、よーく考えたら五十日の週末&月末で道は大渋滞。
結局、市川のコルトンプラザでビデオ用の外部マイクや、ドラマの主題化を集めたCD「KISS」なんぞを購入。でもCDは今一つで単純にこのごろ自分の得意なジャンルを買っていないからかもしれない。
アライメントを取り終わった帰り道に高速に乗ってみると、車線変更の度にわだちにハンドルを取られてちょっとびっくり。
でもカントの付いたカーブでは車が道なりに曲がるので、ちょっと明日は楽しみかも?
などといっても、同じ人間が乗るのだから、同じリズムで乗っている限りおんなじタイムしか出ないのよね。
8月31日
今日も今日とて筑波サーキット。せっかくサスペンションも変えたのに何か気合抜けまくりな日。
よーく考えたら、周りの人たちが使っているのはオーリンズが多く、私のコニーは皆無。つまり練習というよりもセッティングに来てしまったのと、そんな感じでTクラスで走るので周りの爆音車両に飲まれてしまったのかも?
だったら、ブレーキパッドも無いことだし、5周間隔くらいでちょこちょこセッティングを煮詰めれば良いのに、そこは素人でなんとなく走り回る。
私のコニーは減衰調整軸が2回転する。最初は街乗りより固めに半回転戻しで走ってみると、フロントはそうでもないもののリアはボヨンボヨンと揺れる感じ。
1ヒート目知り合いのロードスターに引っ張ってもらって、正確に言うと4秒以上早いのでどんどん離れていく前のロードスターのラインだけを見ていて、コースイン4週目に15秒8。
で8周目に赤旗でにピットロードにいる間に減衰を調整しようとしたら、軸を回す工具が無かった(w。そのまま1ヒート目は終了。
2ヒート目は、前を1/4戻し、後ろを最も硬くして走ってみると、今度はバックストレートでCカーみたいにピョコピョコ跳ねる(w。
それでもボヨンボヨンよりは走りやすいので、1ヒート目で引っ張ってもらって出たタイムを、自力で超えたくてアタックすると15秒94。
なんとか15秒前半に入れたくて数週後に再度気合を入れたら15秒49で終了。一応前半だ(w
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