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12月1日
今日は「モータースポーツランド那須」で「カーメイク・コーンズ」主催の走行会。
初めてのサーキットなのに、なんでか無改造レースクラスにエントリー。。。うーん波瀾が有りそう。案の定、練習走行が始まりいきなり大波乱。と言っても自分だけなんだけど(爆
最終コーナーを立ち上がるとアウトの加速ラインに前走車が居たので、ちょっと苦しいラインでインに寄って抜こうとすると、私に気が付いた前走車がラインを譲ろうとインに寄って来た。そんな御無体な(汗
仕方なくアウトへ逃げるべくステアリングを緩めると、元もとのラインが苦しかったので一気にアウトへ出てしまい左タイヤだけがダート走行。そこへ丁度チェッカーフラッグが振られ、前の車両とも詰まったのでアクセルオフ。
はい、ホームストレートで直ドリスピンしてスポンジバリアーと仲良くなってしまいました(涙。被害は微細。
決勝は13台中6位からのスタートで、波瀾に備えアウトいっぱいから1コーナーに侵入したら、これまた案の定コース上で横になっている車が(w
で、先ほどの直ドリスピンの後遺症で、ダートをゆっくり走っている間に目の前にNR-Aが。。。筑波のY枠かって(w。
綿密に組んだ作戦も全てが崩れ、1台抜いた後は一人旅で結局4位完走。
まあ、車を壊さないよう傷つけないよう、慎重に成りすぎていたのは吹っ切れたかな。
12月2日
話しは戻ってノプロのインテークパイプ。
加工しようと調べていると、米国では同じものが200〜250USDで売られているようなので、まあ損はしなかったかな。
そんなことより、加工しすぎて穴が開くし、当たり前だが樹脂が足らなくてカーボンクロスの出ている部分はざらざらのまま。
穴の開いたとこには表からステンレステープを張って、積層用不飽和ポリエステルをアセトンで柔らかくして内部をコーティング。
これでクロスの目もつるつるに、穴の開いたとこも塞がったし、もちろんツールマークや段差も隠れてしまったもんね。これで多分大丈夫(w
取り付けに先立って吸気温度センサー穴を塞ぎ自体はもっと上流に設置、インテークパイプ表面には断熱シートをアルミテープで巻いて終了。
でも、何処にも元の製品の面影が無いのは気のせいか?(汗
12月3日
「MIB 2」DVD
一作目をDVDで購入していたので勢いで購入。
はぁ〜。。。。なんかパワー感が足らないのですけど。
特に記憶喪失若しくはそのフリをしているためか、トミーリージョンズのピンとのずれたドライな部分がシャープさではなく単なるボケに感じられるし。
その対比があって初めて身の有るギャグになる、ウイルスミスのジョークが単なる馬鹿おやじ。
ストーリも言わずもがな、題材も今一つで切れも無い。
12月4日
「少林サッカー」レンタルビデオで
これぞ、エンターテイメント。
ちょっとばかり有名映画のパロディーが鼻につくのと、ひどい暴力シーンが目に付くのが珠に傷。
んが、これくらい滅茶苦茶な面白さってあって良いのでは?
各キャラクターも、描きこみの多少がどうのと文句を言う前に面白いし、女優さんも皆綺麗だしね。
まあ、本当にこんなサッカーの試合が開催されていたらFIFAなんて誰も見向きはしないでしょうね(w
12月5日
最近凝っていると言うか、仕方なくやっているのがFRPの造形。
とりあえずバケットシートのショート化加工は以前にお伝えした通りだが、ついでにノガミプロジェクトのインテークパイプを修正したり、さらについでにインテークボックスなんかを製作中。
こと、インテークボックスに限っては、シートなどと違って一から作っているので不飽和ポリエステルを使いまくり。
そこで、一般的に購入できるFRP材料なんかをレポートしたりして。
不飽和ポリエステル 東急ハンズ 昭和高分子
リゴラック0.5kg \930 濃度は濃いめ、硬化も早い
一発で決まる
気を付けないと空気や樹脂の溜りが出きる1.0kg \1580 ドイト 日本特殊塗料
FRP手積用0.5kg \980 濃度は薄め、硬化も遅い
作業しやすいけど後で塗り直しが必要
下手に塗り重ねると樹脂の無い繊維が残る1.0kg \1530 硬化材 東急ハンズ 甲南科学
ペロックスN20g \420 ドイト 日本特殊塗料
ポリエステル樹脂硬化材5g \420 10g \440
以外や以外、東急ハンズでも硬化材について無茶苦茶安い。
作業性に付いては、しっかりした型がある上に張っていくなら、薄く延びて空気の入り難い日本特殊塗料。しかし、粘りが必要な虚空に塗りこみながらビルトアップして作業ならリゴラックって感じ。
逆に言えば、型の無い大穴の補修などは一層張ってもへにょへにょ動き再整形しやすい日本特殊塗料、型がある大穴か小穴なら一発で決まるリゴラック。
全く相対した感じに取れるかもしれないが、要は硬いか柔らかいかの問題なので、リゴラックに10〜20%アセトンを加えて薄めて使えば、どんな条件でも全く問題無い。
硬化時間は、自ずとリゴラックの方が早く、日本特殊塗料の2%がリゴラックの1.5%と言うところ。強度と言うか硬度的にはリゴラックだね。
ちなみに、塗料店で不飽和ポリエステルを1斗缶で買えば通常\3000〜5000円。んが!そんなに購入しても開封後半年も放置すると固まっちゃうよ(汗
12月6日
急に仕事で長野県は佐久市へ出張。
やっぱり出張の楽しみと言えば地酒と地肴につきるかな?
長野と言うことでなんか有りそうだとは思っていたのだが、事前の下調べ無しに新幹線の駅で購入できたのは、藤村縁の濁り酒と鯉や鮒の寒露煮。
う〜ん、しまった!長野って、蜂の子とか、内臓入り鯉の煮こみや、ざざむし、なんてのが多いんだっけ(w
準備体操無しに見るとちょっと辛い(wので、濁り酒を買って帰ってきた。
んで大失敗、お願いだからアミノ酸添加、醸造用アルコール添加とかって止めておくれ。もっとも、本醸造とか書いてない分だけは許してあげるけど。
12月7日〜12月13日
今年は暦上無かったことにします。
12月14日
今日も今日とてFISCOへ出張(w
なんか、NOドライバー主体の、N1やNRAもひっくるめたドライバーズミーティングが有ると言うので参加してきた。
自己紹介で皆さんのお顔を拝見できたのだが、30人以上なので一度には覚えられません(w
ミーティングの後(こら他の内容は?)世話役の方々が用意してくれた、カレーと豚汁で腹ごしらえして、いざS4走行。
なんか1週40秒くらい早いと思われるGTカーにびびりながらも、なんとか最低目標の3秒代へ突入。
えーそうですとも、今回3秒台が出なかったら初戦は不参加と決めていたのだったのだが、出ちゃったからには参加しないといけないな。
んが大きな問題が発生!と共に心残りは、残ったカレーと豚汁を持って帰るタッパーを用意していなかったこと。ご馳走様でした大変美味しかったです。
12月15日
来年のレース・競技会参加予定をなんとなく眺めてみる。
1月25〜26日 第1戦 FISCOクラブ/SMC/VICIC静岡うーん、やっぱ一月末の第一戦ってドキドキだわな。車も本人もセッティングが決まってないもの。
3月22〜23日 第2戦 MSCC/NDC東京
5月17〜18日 第3戦 TMSC/VICIC
7月12〜13日 第4戦 SCCN
9月13〜14日 第5戦 富士チャンピオンレース主催者連合
10月18日 某走行会(出して貰えたら)
走行会は筑波サーキットなんだけど、来年こそはSタイヤで出たいしね。そーするってことは、こちらも4週間でセッティングを出すせるかな?
12月16日
そんなことより、実はフロントスプリングを14kgに上げて行ったのだが、なんか100Rでフロントがふらふらって感じにグリップしない。
自分では減衰不足に感じられたのだが、いまいち自信が無いので知人に試し乗りしてもらうと、やはり減衰が足りてないらしい(涙
どうする?初戦までになんとか成るのか?
いや、初戦に間に合ったって組みつけとセッティングと練習走行が出来ないじゃないか?
仕方なく、現状のまま前々回と同じ12kgなら腕で曲げて行ける気もするが、運転に余裕が無いじゃん(汗
大ピ〜ンチ!
12月17日
そうそう忘れるところだった。
前回の走行で3秒台が出た後、同じ走りをしているつもりが何故か4秒台しか出ない周が続き。
勢いスリップを使って一コーナーに突っ込んだら、あれ?ブレーキペダルが無いんですけど(w
なんか無茶苦茶エア噛みまくって床まで行ってしまってました(大汗
案の定一コーナーのグラベルに埋まってしまい、皆の走りを見学できてちょっと勉強になったけどね。
で、気づいたのはディーラーで修理中に使ってくれたDOT4は市販のDOT4よりエアを噛みやすいみたい。
いやもしかしてDOT3使われちゃったのかしら?
それと、エンドレスのNARは持ったけどフェード気味。こちらも要検討だな。
12月18日
来年のN0の車輛規定で、どうも車輛重量が軽くなる方向。
NBシリーズだけ見てみるとNB1/2共に1080kgだったものが、NB1は1020kgに、NB2は1050kgに成る模様。
私の車は現在1080kgばっちりのはずなので、30kgのダイエットを強いられることになった。と言うか、きっちりにしとかないとNB1に負けてしまいそう(w
で、どうせ勢いで付けただけのフロントマッドガードを外してみたら左右で280g軽くなった。
つーことは、フロントマッドガードを100組外せば良いわけだ(w
ホイールも中古を安く譲っていただけたので、計ってみると現在の14.8kgから12.8kgへ一本辺り2kgの軽量化。
パーツ 重量 累積 フロントマッドガード左右 280g バッフル・エアインテーク 120g 400g リーガマスターEVO+RE01 4本 8000g 8400g 目標重量迄、あと21600g!!
ヤマトみたい?
12月19日
ステアリングを切ってブレーキングするとフロントの足回りから異音がする。未だFISCOのグラベルの砂利が入っているわけでもなく、流石に気になるので調べてみる。
ホイールもちゃんと付いているし、サスペンション回りも異常は無いし、キャリパーの取りつけもしっかりしているし。。
ん?!なんかキャリパーが開いているような感じにブレーキパッドがローターと斜めに当っていませんか?
バラしてみたブレーキパッドの裏面(キャリパー側)に入っているバックプレート、要はシムが腐ってました。。
度重なる強力無比なブレーキング(要は下手ってことだけど)の繰り返しで被覆が焼け錆びていた。
ちゃんとメンテナンスしているし、面倒くさいので全部外すことにした。フロント4枚リア4枚、全部で何gの軽量化かな(w
パーツ 重量 累積 ブレーキパッドシム1台分 88.5g 8488.5 目標重量迄、あと21511.5g!!
12月20日
今日で今の会社は終了。
PKIだPKCS#XXだやれX509がどうのこうの。。。とIEやOUTLOOKを使ってセキュリティーの実演していたりしたのだが、自分ではそれこそセキュリティーのためにMSのメーラーは使っていなかった。
ここ最近使っていたメーラーはEDMAXだ。昔々はAl-Mailを使っていたのだが、セキュリティー機能の多さでこれに鞍替えしたのさ。
んが、そのころは通常のプロバイダーではAPOP認証もやっとで、良くてもPOP-befor-SMTP止まり。SMTP-AUTHなんて望むことも出来なかった。
だがしかし時代もやっと追いついたのか、調べてみるとプロバイダーのメール設定にフィルター機能はあるは、ウイルスチェックサービスもあるし、SMTP-AUTHをCRAM-MD5で利かせられるし。。。諦めきっていたおいらが逆に遅れてたかもね。
自分の借りているサーバーはPOPしか開放されていないので、SMTPはアクセスプロバイダーのを使っていたのだけど、なんせ受信アカウントが複数有るで、ついゆっくり返信文章を書いていたりするとPOP-befor-SMTPのタイミングが合わないこともしばしば。
もちろんアクセスプロバイダーのメールアカウントでPOPし直せば良いのだけど、一瞬SMTPが落ちているのかなと単にいらついたりして。
今回設定したSMTP-AUTHを使うとね、当たり前だがPOPアカウントとSMTPアカウントが完全に分離するので、私みたいな中途半端なレンタルサーバーを借りている場合もばっちりOK。
たまには車以外の話ってことで。
12月21日
「ムーンライトマイル 5」大田垣康男
宇宙開発の表側の方はひとまず置いて、裏側の米中の宇宙戦争に話は移行。
ストーリー全体としては悪くは無いけど、エピソードそれぞれが先が想像つくような話だし、絵的に宇宙戦闘機やキラー衛星の搭乗室という限られた背景の中でストーリーが進むので若干単調さが残る。
「蟲師 3」漆原友紀
主人公が訳知り顔で出てきて解決ってパターンが多すぎ。
そりゃ蟲師って言うくらいなんだから解っているのが当たり前かもしれないが、もう少し悩んで調べるとかたまたま運良く助かるとか、っていう作品も有って良いのでは?
それと、以前にも増してコマ割が小さくなった気がするのだが、そうであればちょっと残念。
12月22日
「BLAM 9」
もうなにがなんだか解りません。以前は武器にしてもメカニックにしても、機能や動きをちゃんと表現していたり、想像出きるデザインだったりしたが、もう最近はさっぱり解りません。なんて、評論というか感想を書きつづけていたせいか、今年の最優秀コミックの選出とレビューを書いてくれなんてのがいきなりメールで来た。
なんか、古書店というか新古書店見たいな感じのところからの依頼なのだが、いきなりWEBMASTER宛に説明も無く来たし、その上読みが間違っている。MATILDA.NETをメディアネットだって。
宛先を間違えたにしても不自然だし、「偶然WEBを拝見して是非こんな感じでお願いしたい」などと説明があれば引き受けたかもしれないが、とりあえず無視。
12月23日
車の方の計量化だが、お金を掛けずにやると成ると方法が限られるのよね。
バネ下部分と、車体前方上方の要らないパーツを外して行くのがFR車の常套手段のはず。
まあ、最後はチタンマフラーと助手席バケットと旧ネオバを用意すれば楽になんとかなるのだが、20万円くらい掛かるかな(汗
でお金を掛けないために、車の前の方・・前の方・・・とパーツリストを眺めること小一時間。
純正牽引フックが片方付きっぱなしなのに気が付いた。だって片側にA車量規定(J項)の牽引フックを付けてあるのだからもう一方は要らないはず。
おお、さらにエンジンの吊り下げフックとか、アクティブダンパー錘?とか結構いっぱいついている。
振動防止錘ってAT車には付いていないから、きっとアクセルオンオフ時の振動を減らすんだな。んじゃエンジンマウントを強化品に交換して有るからいらないや(W
えーい、片端から外しにかかろう!と実車に向かったらアクティブダンパー錘は既についていなかった。なんで?
パーツ 重量 類型 エンジンハンガー前ボルト込み 85 8573.5 エンジンハンガー後ボルト込み 146.1 8719.6 牽引フック 680 9399.6 牽引フックボルト 92.5 9492.1 用途不明のステー金具 162 9654.1 用途不明の無駄ねじ類 26.8 9680.9 目標重量迄、あと20319.1g!!
改めて見てみると、ホイール以外は1.7kgしか軽くなってない(w
12月24日
ついでに気が付いたのが、取り替えてあるNA6純正ライセンスプレートステー。
もしかして?と計ってみる必要も無くNB8純正の樹脂台座の方が軽い、なんせ車体の一番前に付いているのだから絶対計量化の効果は有るはず。
せっかく気に入ってというか、純正が気に入らずに取り替えたのだがこれも元に戻さなくては。。。きっと空力特性も良くなると信じて涙を飲んで行おう。
で、再取り付けのために手持ちのブラインドリベットを使おうとしたら、サイズが合わない。
リベットって打ち込み部の太さと、かしめる長さだけかと思っていたら、樹脂材料などの軟質材向けラージフランジ(つばが大きい)ってのがあった。
調べてみると、500本単位が最小数量みたいで、そんなに買っても使わないし。。。
仕方なく割高なのを諦めてディーラーで頼むしか無いや(涙
12月25日
新幹線で事故があったというニュース読んで
車両のパンタグラフに電気を送るための電線とトンネル内の架線を結ぶコネクター(長さ150センチ、直径約7ミリ)の取り付け金具が外れているのを見つけ、すぐに復旧させた。
パンタグラフに電気を送るための電線って架線だろう?
その架線を結ぶものって、集電シュー(摺り板)か?
そー言えば150センチくらい有りそうだが、一般的にはそれを含んでパンタグラフじゃないか?
実はコネクターが誤字でコレクターか?でもパンタグラフ式の場合集電シュー(摺り板)とは言うが、第三軌道やトロリーと違ってコレクターとは言わんぞ?
んで、よくよく読みなおしたら送電線(高圧母線)と架線との接続子ってことだ、納得。
架線ってパンタグラフの集電シュー(摺り板)とこすれ続けるし、垂れ下がり防止に張力を掛けられるように鋼と鋼銅(若しくは銅合金)の撚線が普通だ。しかし、純銅の太い電線に比べて電気抵抗が大きいのと、垂れ下がり防止に短い距離で継ぐというか切り替えてあるため、銅線の送電線(高圧母線)が併設してある。
早い話書きなおしてみよう。
車輛のパンタグラフに電気を伝える架線と、架線に電気を送る送電線を繋いでいるコネクターと呼ばれる金具(長さ150センチ、直径約7ミリ)が外れているのが見つかり、すぐに復旧させた。
今日は鉄分大目でおおくりいたしました。
12月26日
またも話は車に戻って。レギュレーション上レース中はエアバックを作動禁止にしなければならない。
つーことは、レース中はエアバックを外してしまえば良いわけだ。
助手席のエアバックユニットで約4kg、運転席のステアリングを換えることで1.5〜2kg軽量化できるらしい。
では、必要となるステアリングボスを近所のドライバーズスタンドに買いに行くと、なんと10800円!調べてみると大概1万円前後らしい。
ところが運の良いことに、オークションで落札出来た。商品代に送料振り込み手数料などを合わせても4,042円。良い買い物だった。
ただし、エアバックコントロールモジュールを騙す抵抗が付いてないとのこと、まあいいや、どうせ助手席用ダミー抵抗も作るしね。
でも、これが上手く行っても後15kg減らさなきゃ行けないんだよな(汗
12月27日
自宅の近所に「ホームピック」というホームセンターが有る。近いので度々利用していたが、FRPの材料や気の利いた工具やネジが置いて無いので最近はわざわざ「ドイト」まで買い出しに行っている。
有る日、ドイトでFRPの材料を仕入れた後に、小物を買うなら地元でと思いホームピックで税込み990円ほどの買い物をしたら、駐車場のチケットは1000円以上じゃなきゃ駄目だとかぬかしやがる。
ドイトなんかは、探している商品が見つから無い場合、そう告げれば無条件で駐車場のチケットをくれるのにね。要するに買うものが決まっていて店に有ることが分っている人間しか来るなと言うことだな。
頭に着つつも、自動車用品コーナーで電動ポンプを探していると、本日限り1980円!なぬ?ドンキホーテで毎日980円で売っていないかい?気のせいかな?
長崎屋ホームセンターの頃は結構変わった工具なども置いてあって楽しめたが、ここ最近は単なるしょぼいディスカウント店に変ってしまったし、それでいて価格感覚に狂いを生じそうなので、もう行くのはよそうっと。
まあ、会社やお店の建て直しの方向性って、私が思うよりいっぱい有るってことかな?いや、勘ぐれば単にホームピックを再度潰してオリンピックに置き換えたいだけなのかな(w
12月28日
ステアリングを社外品に交換しようと手近な自動車用品店を回る。
比較的安くてデザイン上もまともなのは「MOMOのレース」。年末年始の特価では有るが、通販ではなく量販店で概ね1万5千円程度。んが、持ち比べてみるととっても重い。
次に候補に上がったのが、「スパルコのレース2」。とにかく軽いが、バックスキンなので没。もちろん握ったときに感触とか滑り難さは良いのだけど、なんせ昔剣道をやっていただけに、臭くなったバックスキンは触りたくない(w
で、次の候補は「MOMOのプロトタイプ」(これって正式名がプロト型なのかしら?)だが、軽いのは良いのだけど今時スポークに穴の開いたステアリングはちょっと恥ずかしく。
結局、「MOMOのモデナ2」
帰宅してから早速取りつけようとすると、ホーンリングが合わない。私がオークションで購入したのはマツダスピード(大恵のOEM品)で、ホーンリングが付いていなかった。
仕方なく再度出動するが単体では売っていない、ドライバーズスタンドで尋ねると、「MOMOの付属品ではなく大恵ボスの付属品を使いなさい」とのアドバイス。
んが持ってないもの!と途方にくれていると、お店に有った余りものを分けてくれた。Thanks ドライバーズスタンド!また行くからね!
で、取り付け始めると、大恵ボス付属のリングではアースの配線が引き出せない(w
そう、最近のMOMO付属のホーンボタンはアース接続用の接触金具が付いていないで、配線で繋ぐようになっていた。
苦節5分(w。ボタン内部のスプリングを以前の様に接触金具風に加工して事無きを得た。これで概ね1.8kgの軽量化かな?詳細は実際に取りつけてから。
12月29日
先だって入手したリーガマスターEVOの軽さとデザインに惚れ込んでついつい日常も履いてみたくなった。
今までのホイールは無茶苦茶安物なので気にしていなかったが、ちょっとこいつはロックナットでも付けなくてはという雰囲気。
仕方なく他の情報収集もかね、もう行かないと思っていたFUJI5daysで17HEX貫通ロックナットを購入。
んが、なんでこんなもんに5千円も出さねばんならん!?
ものは良くある安売り品のいや低価格普及品か?なんだけど、通常ロックナット4個と通常ナット16個がセットで5千円では無いかい?ネットで探せば3千円が良いところ。
案の定オートバックスなどの量販店では、ロックナットのみで2千5百円。セットで5千円というところが相場。そりゃそうだ、以前に17HEXの貫通ナットだけ買って2千円だったもの。
つーことでFUJI5daysには絶対行かない。人当たりの良いお兄ちゃんがいたのに残念。
12月30日
一日早いが今年のまとめ。行って話を聞いて良いショップ悪い私が好きじゃないショップ
良いショップ:
総評としては、全然押し付けないし、それでいて親身に相談に乗ってくれたり、自分としては予算が無い商品を低価格で提供してくれている。もちろんこれ以外にも対応の良かったショップや現在進行形のショップもたくさんあるが、あくまでも今現在の個人的厳選。
ドイト好きじゃないショップ:
ドライバーズスタンド
カーメイクコーンズ
ABIT
ストレート
総評としては、他より余りに価格が高く、それでいて対価に見合わない情報&接客態度&品揃えジェームスこんなところだろうか?
ホームピック
アストロプロダクツ
フジコーポレーション
オートウェーブなんかもオートバックスで安売り品があるときに、そのチラシを持っていって負けさせたりりするし(w
東急ハンズやジョイフル本田やケーヨーD2は巡回コースなので別格に有ったりする。
また、通信販売で良い商品は、好きじゃないけど平野タイヤで値段を調べて、レスポンスの良い大川保険事務所(インシュランス)で購入していた。
さあ、来年はどんなショップと出会えるかな?出きればお互いにとって良い出会いであって欲しい。
12月31日
プリンターが不調なので今夜は徹夜かな?JGTCを見ながら印刷させるつもりが、付きっきりで作業中(w
最後の最後までいろいろ有った子の年もやっとこそこれで終わり。
来年は、皆さんにとって、もちろん私にとっても良い年になりますように。
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