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趣味の雑記 (兼更新情報) 過去の雑記

1月1日

「謹賀新年」
謹んで新年のお喜び申し上げます。
いきなりですが、今年の抱負としましては、
・N0に復帰する 又は エンジンチューンなんぞ始めてみる。
・昔取った杵柄?のチューニングパーツ関係を開発してみたい。
さらに
・射撃用のソフトかハードを開発してみたい
で、
まあ、速く走れて、いっぱい中るとうれしい。
そんなとこで、元旦早々から暗躍中(w

1月2日

「総当り」
詳しくは掛けないけど、解析を頼まれた?データを総当りで逆アセンブル。
N系1・2・3・4と思いきやなんか違うし。
M系1・2・3じゃブートベクターが違うし。
H系1・2・3じゃコマンドが違うし。
IT系は全般にベクターとリトルエンディアンが、、、
MT系も一系統はベクターが同じだがコマンドが違いすぎるし。
あーっ!T系かも?
あれ?、、、よくよくデータを読んだら、冗長性とシンプルさからCISCではなくRISCだね。
つーことで、最初に戻る(涙

1月3日

「気合」
昨日に引き続き詳しく掛けないが続きである。
CPUの特定は諦めて、こことここに誰がどう見てもテーブルが有るでしょ。
でもってそのアドレスがこーでしょ。
それを、ビッグエンディアンとリトルエンディアンで検索すると、ビッグの方が遥かに多いでしょ。
うんじゃきっとビッグエンディアンだ(w
でもってアドレスバスが17bitで、データバスが16bitだから、絶対2回MOVしてるはずで、、、
つーことは2回以上命令をフェッチしているわけで、、、
あー解った!!!、ここでレジスターにこうロードして、更にこっちにロードしたのとで24bitだ!!!
でもきっと、使い方からして有効ビットは多分20bitで、
ここのアドレスは参照回数からして内部メモリー、外れたこっちはI/Oで、あーで、こーで、で何とか成った(汗
で、ツールを作ってで引っ張り出して、手動で確認と取りそこねをひっぱりだしてハイお終い。
もうしばらくやりたく無い(マジ。

1月4日

「お終い続き」
お終いの続きって言うのも変だが、年末に受けた健康診断の結果が到着。
見事にγ−GTPの数値が360の大台に回復し、正常値の7.2倍だそうだ。
正常値付近の場合は、そんな気にしなくとも良いが、さすがにちょっとマジで禁酒。いや断酒しろって話も(汗
肝臓の回復のため年末に貝柱を食べつづけて、血圧が上がったらしい話を書いたが、勢いで注文したのが届き始めた。
タウリン 500mg: 胆汁の原料らしい。
日本だと栄養剤などに入って途方も無い値段がついているが、本来はすんごい安い物質。日本から買っても700円くらいだった。
βグルカン 10mg: 肝臓の免疫細胞のエネルギーらしい。
こっちは菌や酵母なんかの生体から抽出するので若干高く2,000円くらい。
L-アラニン: 肝臓の分解機能酵素のエネルギーらしい。
これもバイオリアクターまで引っ張り出さずとも出きるはずなので、やはり1,000円くらい。
ウコン: 
会社で貰ったので値段はわからない。苦くて飲み辛いぞ!
タウリン以外はそんなに多くも無いし、1カプセルとか最低量しか飲まないので大丈夫だとは思うけど、こんなに飲んだら、逆に悪くなって(w
で、はったと気付いたのは、毎回肝臓を痛めた頃に食べなくなっている食物があって、「カレー」「カツオの刺身」「マグロの刺身」「チーズ」「鶏卵」「ブロッコリー」だ。体調の良いときは大抵どれか1品を1日の何処がで口にしている。
カレーはウコンでしょ、カツオはビタミンや不飽和脂肪酸、、、、って、考える前に、これらを食べずに変わりの含栄養素材も食べず、肉食って酒飲んでりゃ駄目に決まってる(w

1月5日

「追加して」
で、肝臓が元気になって、胆汁がいっぱい出てコレステロールが減って、、、
なんてのは、ただの夢にすらならない。
そもそも人間がちょっとのカロリー過多で太り始めるのは、人類と言う種が生まれてから長い間飢餓との戦いだったから、という説がある。
病気とか特殊な体質以外の人は大抵当てはまるので、長い間に培った遺伝的気質としてあっても不思議ではない。
そんな飢餓状態で足らなくなる物質は体の中で作れるか、少量の摂取だけで生きていけるような体質にならないと種としての存続が難しいはず。
で、コレステロールなんかが代表的で、通常体の要求する総量の20%以下の摂取でよいのだが、、、普通に朝飯食べて昼に外食してよる一杯飲んでさらにラーメンでも食べで2倍以上の摂取(w
困ったことに、コレステロールが胆汁になって消化に使っても、なんせ80%も自分で作る生活が続いていたために、体の中に胆汁回収機能がある。
んじゃ、回収できないように再吸収出来なくしてしまえばよいわけで、代表的なものがアルギン酸ナトリウムとう食物繊維だ。
コレステロールと結びついてくれる便利な物質だが、良く含まれる食物はワカメと昆布、、、全然私の食生活に存在しません(爆
仕方なく、試薬か食品添加物用を購入しようとしたけど、分子量のサイズとかどれが良いか調べるのが面倒くさくなって、大正製薬の「コレスケア・ネオ」を買って来た。飲んでみると美味しくない(涙
そー言えば肝臓に伴ってコレステロール値が上がるときって大抵週一回はピザを山ほど食べるような生活で、かつワインとオリーブオイルは摂らない生活だな?
やっぱ、上手い食べあわせをしている人が長生きして社会の主流になって食文化を築いていくのかな?

1月6日

「A048」
身体の方は置いておいて車の話。
ロードスターにA048を履いてからタイムが安定して出せるようになったけど、これがとんでもなく減る。
サイズが無いので195/50−15なんてのを、1トンもの車に履いているせいもあるが、はっきり言って3回しか使えない。
3回ってのは、筑波で約30分の走行枠6回分だ。
新品から最初の2回はもちろんそのままで問題ないが、3回目に裏履きしないと左側が坊主になってしまう。
そーなるといくら裏履きしても全くグリップしないで、全てのコーナーで挙動がおかしくなる。
そーは言っても筑波の場合は1ヘアだけしか大問題にならないけど(w
で、今の目標はメカニカルグリップの向上に結果的になってしまった。
だって、減るしタイヤガ無いのだもの。
あっでも、タイヤの幅を広くするってのが有るな。
A048はSコンパウンドだと215に成っちゃうので、今の7J+25ホイールは195のラジアル専用にしよう。
でもってA048−215/50と7.5J+35のホイールで、、、、、金が無い(涙
つーか、そんなホイール有るのか?

1月7日

「たまには」
いい加減忘れていたDVDの改造のページが為に成ったとお礼のメールを貰った。
うーん、未だに707とか使ってる方が、いらっしゃるのね。
つーか303/707って画質も良くて、プログレッシブに対応していないだけで価格の割には名機だった気もする。
なんて細かいインプレをしなくなって早幾年月。。。
最近なぁ〜んも映画を見てないな。
もっとも見たいのは、「ラストゴジラ」と「エイリアンvsプレデター」だったりするので、どーでも良いけど。
お「スイングガールズ」も見たかったはず。
でも、忘れた頃にDVDで買うんだろうな。
あ!「XFiles」の最後の奴買ってないや、買おうとしたらトラブル回収で在庫が無かったんだっけ。
と、言いつつ忘れる予感。

1月8日

「クラッチ」
滑ってるんじゃ仕方なく、やっぱフライホイールもセット交換が正しいかと、、、
定価 実売
戸田 ノンアス+クロモリ
\96,000
\66,000
戸田 メタル+クロモリ
\102,000
\70,000
マルハ メタル+クロモリ \79,200
マルハ パワーメタル \99,000
マルハ パワーカーボン \12,9000
ATS カーボン 1000kg \129,000 \105,000
ATS カーボン 1300kg \132,000 \107,000
小倉 ? \102,900 \67,000
小倉 カーボン \145,000 \99,000
値段だと小倉か戸田のノンアスだが、前に聞いたそれぞれのフィーリングからすると、戸田かな?
メタルなら値段で戸田だが、昔はメタルディスクはあっという間に減ってしまうと言われていたが、今も同じなのかしら?
カーボンならATSかな?多分同じものだと思うけどマルハは安売りしていないのだけが難点。
WEBの見易さからすると、戸田>マルハ>小倉>ATS(w
うーんマルハのキャンペーンで入れとけばよかったかな?

1月9日

「エンターテイメント」
横浜日劇が閉鎖するらしい、なんでも乱立するシネコンに経営を圧迫されたとのこと。
ニュースの中に映画ジャーナリストとかのコメントがあって「雰囲気のある映画館で観ることも映画鑑賞の重要の要素」だとか、、、
自宅で見るのとは違う、映画館で見る雰囲気を味わうってのは解るが、雰囲気のある映画館ってのは全く解らない。
本当に必要なら、監督やプロデューサーが、上映できる映画館の雰囲気を指定してるだろ?
もしそれが昔に観た名画を再度その時代の雰囲気の映画館で観るべきだって言うんなら、それはただ自分の昔の思い出に浸っているだけで映画を鑑賞していることにはならない。
映画ってどうやってもエンターテイメントだ。日本語にすれば娯楽だ。それこそ他に娯楽が無い時代は映画が一世を風靡していたでしょ。
つーことは、他に娯楽が溢れる今の時代なら、それらと比べても引けを取らない楽しさ快適さ便利さが必要なわけだ。
確かに映画が文化を築いた面もあるが、それに甘んじて古き良き時代のまんま何も進歩もせず、はたまた設備も老朽化し放題なんてのは許されないのが道理。
もちろん横浜日劇をそー決め込んでいるわけではないが、こー言うまるで時代に迎合されるのは良くないと言いつつ、一方的な記事の趣旨に迎合されたコメントは嫌いってことでね。

1月10日

「腕が鈍る」
まあ、なんでもそうだろうけど、せっかく経験を積んでセンスを磨いても、長い時間離れていると少しずつ腕が鈍っていくようだ。
レースだ車だ射撃だって話ではなく、回路設計なんだけどね。
とある障害の対策回路を慌てて設計した。
スレッシュホルドやノイズ対策やヒステリシスや温度特性は感と言う名のセンスでOK、もちろん一発で問題なく動く。
んが!発熱が、、、ちょっと激しすぎ。
一応電力の安全率は2倍は見ていたし、雰囲気温度からすると300%くらいディレーティングはしてあったんだけどね。。。
で昔々、やはり2倍では駄目で3倍にしたことがあったのを思い出した。
でもって、そのときは安全率をどんなに上げようが、サチれば一緒だったのも思い出した。
結局、安全率を大きく取って部品の面積を広くして、放熱パターン面積も広くして、更に電力値も下げたんだった。
あー、こーやって鈍っていくのね。

1月11日

「エンジェル」 石田衣良
悪くは無いが、でどうしたの?って感じ。
ほのかに苦い大人のファンタジーと言うには、ストーリーの展開が甘すぎて子供向け。
それでいて、救いが無いのか有るのか、はっきりしないとこだけが大人向け。
つーか、主人公に対する人物描写がただ単に過去の経験や経歴を並べただけで感情移入できないのが問題。
ストーリーの構成上仕方ないって訳でもないので、それを狙ったのだとしたら中途半端なメッセージ色が強すぎるってことかな?
まあ、時間は楽しく潰せたが、もう一度読み返したりはしないな。

1月12日

「怪奇トリビア―奇妙な怪談傑作選」 唐沢俊一 竹書房
うーん、つまんない。
強いて言うと編者の作品が間に混ざっていても違和感の無いところに、編集の丁寧さがうが伺えるかな(w

1月13日

「バージェスの乙女たち」 蜈蚣Melibe
昔々中の一話だけ何処かで読んだ作品で、てっきりエロなメディアにしか出ていないSFかな?って思ったら、、、、ただのグロなエロ本だったとさ。
「覚醒すれば世界が滅びる」なんて台詞が伏線気味に入ってたりしたのに騙されたとさ(涙

1月14日

「D-LIVE ドライヴ 9」 皆川亮ニ 小学館
やっとこさ全員集合。
んが、今ひとつ盛り上がらず散漫な感じ。
展開が早いほうが面白くもあるが、せめて一話ずつフォーカスするキャラクターを決めた方が良かったのでは?
つーか、この雑記自体が最近書評ばかりで散漫な気が(w
で、Googleで「D-LIVE」で検索できないのは何故?この雑記だけだけど、むむ。

1月15日

「富豪刑事」 TVで
初のドラマ化とか謳っているが、単発ドラマで昔あったような、、、
まあ、それは良いとして、深田某の演技が、、
って、それも良いとして、出たがりの筒井某の演技がシベ超なみに、、、
それすら良いとしても、原作が骨太って新潮社の宣伝が許せない(w
筒井康隆だよ、でこの作品だよ、ただのギャグだよギャグ。
あーそこの人、わたしゃ筒井康隆全集を持ってるくらいファンなので御心配なく。

1月16日

「ごくせん」 TVで
変わり映えしません。
それがまた良いんです。
なにより、日本一ジャージ姿の似合う美人女優だけでOKです。
ちなみに国税庁のページから壁紙などがダウンロードできますよ!
ああ、確定申告しなきゃ。。。

1月17日

シリーズ:嘘交じりの本当の話」 CATVで
消えた花嫁:結婚式のホームパーティで突然消えた花嫁が、数年後屋根裏から白骨死体で見つかる。
とか
プールの尿検査薬:市営プールでおしっこすると反応して、プールの水が赤く染まるようになっている。
とか
とても気前の良いチップ:宝くじの当選金の半額をレストランのウエイトレスにチップとして渡した。
なんて話が山盛り。
当然、ただの都市伝説であったりするが、時には実話が混じっていたり。
で、映画好きならこの中にひとつだけ実話が有るのが解るでしょ?
ヒントはニコラス・ケイジとブリジット・フォンダって答えじゃん(w
で、「世界丸見え」で同じのを遅れてやっているのがなんだかなぁ。。。

1月18日

「風邪で死ぬ」
禁酒もしたし、各種健康に良いといわれるものも摂っているのに、ああそれなのに風邪引いた。
二日ほど寝込んだが、仕事を休んだのは日曜日の1日だけ。
もう少しタイミングよく?倒れていれば、三日はゆっくり寝込めたのになぁ。。
で、更新を諦めたので、10日ほど飛ばします。

1月28日

TYPE-C」
って言っても、cstring型とかじゃなく、スピードスターのアルミホイール。
195/50−15のタイヤだと減りすぎちゃうので、215/50−15を7.5J−15のホイールに履こうと思ったら、これがまた売ってない。
仕方なく7Jで諦めようとしても、今持ってる+25じゃどうやってもタイヤがはみ出てしまうので、+35のSSR・TYPE−Cを買おうと思っていた矢先。
あーん、倒産しちゃったのね。
個人的には大阪の八尾って地名を始めて知った原因にもなった会社だったんだけどね。

1月29日

「久しぶりの現場」
あー何年ぶりだろう?
私のじゃないけど、会社の製品に不具合があって交換に出張る。
あー、なんか私はいなくても良かった気が?
まあ色々有って、一台間違って壊しちゃったけど、何とかなった。
やっぱ、知らない機械には、手を出さない方が良かったのか(汗

1月30日

「やっと解決」
ずーっと苦しめられていたdeadletterが解決。
なんてことは無く最初に思っていたとおりだった。
んが、なんせ借りているサーバーの技術者がそれじゃあ解決できないって返事を寄越したのを信じたのが敗因。
deadletterってのは、「そんなユーザー居ないよ@matilda.net」なんて宛先不明のメールを管理用に保存しておく機能だ。
正確に言うと、借りてるサーバーがそのように設定されていて、自分のhomeディレクトリーにこのドメインの出鱈目なユーザー宛てに送られたメールを"dead.letter"ってファイルに追記していく。
で、宛先のいい加減なSPAMが月に何十Mバイトも貯まって、サーバーの契約容量を超えると追加料金が請求されてしまうわけだ。
会社のネットワーク技術者に聞いたら、やっぱnullに捨てるだけ。
telnetで入って、「ln -s ./dev/null dead.letter」って打ち込んでシンボリックリンクを作って終了。
くそう、出来たじゃないか。。。

1月30日

「新手登場でも解決」
でもって、安心していたら今度はReturn-PathとFromを詐称している奴にやられた。
前日のようなメールにも我がサーバーは懇切丁寧にそんなユーザーは居ないって案内を返してしまう。
もっともそれがお約束なので仕方が無い。
そんで送信者のFromが存在しないので、相手のサーバーが拒否するのだ。
そーすると自分のサーバー内にはもちろんユーザーが居ないので、仕方なくReturn-Pathって奴に再度返しているみたい。
んが、そこには我がサーバー内の私のアカウント名が当てずっぽうで書いてある(w
そんなこんなで、今度はローカールなメールがアカウントの受信ボックスに貯まって行く。
そんじゃあ、./var/mailに.account.cacehってのがあるから、これをまたシンボリックリンクにして、、、パーミッションが違うと怒られた(w
うむ、よく考えるまでも無く「.forward」に「./dev/null 」って書いてお終い。
もっとも、rootとかシステムとかが送ってくるローカルメールも捨てちゃうけど、そんなもん最初から読んでないもんね(w

1月31日

「最後の止め」
Yhooのオークションで使っているメールアカウントがボロボロだ。
非公開にしているので取引した相手先か、同じアドレスで海外通販を使ったことがあるので、そのどちらかからら漏れたのだろう。
サーバーにあるPOPアカウントそのものではなく、エイリアス(正確には内部転送)なので、表から見えてるメールアドレスを削除。
そんでもって新たに作成したアドレスから前のPOPアカウントに投げるよう設定してお終い。
面倒くさくて放って置いたが、片付いてみるとこれまたさっぱりして気持ちいい。
でもさ、SPAMなんて本当に困ったのはここ数年で、それまではたいしたこと無かったのにどうしたんだろうね?
そうそう、接続に使っている@Niftyの方もフィルター掛けているんだけど、少しだけ漏れてくる。
でも前に掛けすぎて全く受け取れなくなったので今回は弄るのを止しておこう。