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趣味の雑記 (兼更新情報) 過去の雑記

7月1日

「韓国料理」
韓国に着いて初めての食事は、街中のお母さんの店を息子が改装してやってるような店で、全く名前のわからない鍋料理を出す店らしい(w
牛か豚の背骨ごとの肉と野菜が入ったぴり唐の鍋なんだが、なんか漢方薬臭い。
一緒に出てきた、山葵を酢で溶いたようなタレをつけると、味がさっぱりして2倍の味が楽しめる。
2人でビール3本飲んで3万ウォンくらいと、とっても薦めたいが既に場所がわからない(w
次の日は、サンゲタンが食べたくて明洞辺りをうろつくと、ローストチキンとサンゲタンの店を発見。
でも一人じゃ両方食べられないと諦めて、ホテルで教わったロッテデパートの店で食べる。
んが、仕事が忙しくて昼が少しだったので、丸々一人前を5分で食べてまだお腹が減っている。
くそー!両方食べればよかった(w。
生ビールとあわせて1万4千ウォンくらい。場所はロッテホテル隣のデパートの11階。
更に次の日は、教化辺りを本屋を探して歩き回っているうちに、見つけた焼肉屋さんで豚カルビ。
ここも、お母さんの店を息子が改装して、、、な店で、息子さんは片言と言うか単語だけは英語を喋るのでなんとかなった?
何故か気に入られ、ビールを頼むとコーラがサービスで付いてきて、炭起しに時間が掛かったのか?待っている間にチヂミもサービス。
んで、お母さんの方がニコニコしながら薄い乳白色のスライスした何かを持ってきてくれて、韓国語でなんか言ってまたニコニコ笑顔。
うーん、梨じゃないようだが、もしかしてグアバか何かかなぁ?
とりあえず食べてみると、固さは梨とグアバの間だが、澱粉質で甘味があまり無くえぐさが有る。
なんだろう?って思っていると、息子さんの方が来て「ポテト」って教えてくれた(w
肉と一緒に焼くのね、そー言えば韓国じゃ豚肉とジャガイモはセットメニューだは。
値段はビール一本頼んで1万1千ウォンくらい。場所は教化駅のスタバの反対を入って、また繁華街経由で表通りに戻ってくるループ上の道のとこ。

7月2日

「既にネタ切れ」
ウォーカーヒルシェラトンのカジノに行った。
ブラックジャックの最低掛け金が1万ウオン、つまり日本円で千円だ。
通常20回くらいは続けて負けても平気な懐具合で無いと勝負にならないらしい。
つまりは、2万円くらい平気な顔をするには、まあ5万はチップにしとかないと。ってこっとらしい。
今回はお小遣いが無いので、勝負の土俵に乗れない。。。
お金の掛からない観光と言うことで、清涼里と弥阿里と言う街並みを見てきた。
日本で言えば赤線地帯、オランダで言えば飾り窓って場所だが、こんな話題に触れるとキッズGOOではまた弾かれるだろうね。
あー、万が一これを読んじゃったお子様達は、決して親御さんに何かってことを聞いちゃ駄目よ!
で、ガラス張りの間口二間くらいのお店が並んでいて、改造人間の綺麗なお姉さんが一杯いましたとさ。

7月3日

「とあるショー」
セキュリティー関連のショーだと聞いて、COEXに観に行ったのだが、、、うーん完全に違う。
セキュリティーではなく防災労災安全関連だった。
仕方なく同じ展示場の隣の日韓友好展を見学。
ちびアシモを始めて見た!動いてた(w
紙芝居をやっていた!んが、同時通訳なので伝わっているのか?
結局、この手のイベントって意味があるとは思うのだが、親父臭くて役人が考えそうな奴しかないの?
たまには、広告代理店にでも仕切らせて見たらどうだろうか?
いや、広告代理店はクライアントを良く調べて、受けそうな嫌われなさそうな提案しかしないから結局同じかもね。

7月4日

「今度はプライベートで」
そんなこんな、しながらやっとこさ帰国の日。
比べて申し訳ないが、韓国の方が台湾よりも異国情緒が溢れていて、かつ歴史的な建造物なども多い感じがして、個人的には観光に向いている気がする。
んが、実際に仕事で行くとなると、台湾の方が日本語が通じるし、漢字文化なので一人での行動もしやすい。
うーん、それぞれにそれぞれの魅力があるってことかも?
もっとも、私の場合は始めての渡航が台湾で、かつ1月近く一人で過ごしていたせいも有って台湾のほうが落ち着くのは仕方ないかも?
それを差し引くと、韓国は結構魅力的で、特に料理が中国風ではなく、肉もふんだんに食べる文化が好き。
もう一度だけ、今度はプライベートで行ってみたいな。
あー、台湾は出張で経費を使って楽しみたいけど(w

7月5日

「デビルウィ〜ング!」
出張から帰って来れたので、なんとか時間を作ってウイングの取り付け。
ノーマルトランクに養生テープを張って、ウイングを乗せてマジックでマーキング。
よく考えたら、ダーマトギラフを使えば直接マーキングできた気もするが、傷防止のためには養生テープに乗せたほうが良いよね。
先ずは同じウイングをつけている21号車から勝手に寸法取りしたが、ボディー外縁まで余裕が有ったので、1mmだけ後ろに付けて勝った気分に浸ったりする(w
丁度トランクリッドの袋のプレスの合わせ目に、嫌な感じで近いので丁寧に?R取りしたスペーサーをアルミ板で作成しはさみ込むことにした。
んが、これまた嫌なことに、取り付けボルトがウエザーストリップに綺麗に当るので、ウェーバーRS氏曰く雨漏りしてくるそうだ。
結局穴を裏表とも6.5mmで開けて、間に挟むスペーサーに皿ザグリをして、皿ボルトでトランクリッドの袋を押してバーリング加工もどきにした。
まあこれで袋の裏と表で止まっているので、以前のウイングのようには揺れないことを期待。
現時点で一番はっきり出たの結果が、前のウイングより3cmくらい位置が高いので、バックミラーの後方視界が良くなったってこと(w

7月6日

「強化エンジンマウント」
私のロードスターのエンジンマウントは、マツダスピード製の強化品に変えてある。
NAY1-39-040と言う品番のものだが、知っている人なら解るように、品番の後5桁は純正と全く同じだ。
さて、この強化品に替えるとパワーステアリングの高圧ホースが良く折れるように成るらしい。
もちろんノーマルのエンジンマウントのままでも良く折れるのだが、さらに輪をかけて折れまくる(w
おやぢレーシング内だけで10本は折ってるんじゃないかな?
んで、最近得た情報はNR-Aやターボやクーペではノーマルとは別品番のエンジンマウントがあると言う噂。
じゃあ、こっちに替えてみようかと?調べてみたら駄目みたい。
品番的にはN076-39-040ってやつで、我家にあるパーツリストでは確かにN-RAに使われている。
んが!この品番を最初に採用したのは、実は限定生産のロードスターマツダスピードバージョン(架装車)だ。
えー、きっと間違いなくNAY1-39-040とN076-39-040は同じモノ。
んで、マツスピだと2,310円x2で購入できるが、純正品番だと3,690円x2と思いっきり割高になってしまう。
つーか、純正サービスパーツって、思いっきり乗せて売っているのが解る仕組みになっていた(w
と、一時は納得したのだが、純正強化品は別物という情報も、、、結局買ってみるしかないのね(汗

7月7日

「続トーコンキャンセルブッシュ」
4月ほど前に純正部品流用による、トーコンキャンセルブッシュ話を書いた。
そのときには、
「ナックル側のロアーを前後とも純正のNA01-28-4B0(多分前側より固い)にして、気は心でアッパーのナックル側をMSのNAY- 28-470にすれば良いと思う。」
と書いたが、手配が間に合わなかったのと、試すつもりでアッパーのナックル側を元々付いていた純正品を再利用した。
んで、富士の旧名100R辺りで挙動を試したら大笑い。
えー、社外のアッパーのナックル側だけとほとんど変わらない。つーか逆に変化が少ないくらい。
つーことで、NA01-28-4B0の1,080円x2の2,160円だけでトーコンキャンセルの完了。
ああ、もっとも微妙にトーコンが残っていた方が好きな人は、ロアー側を弄らずに、アッパーのナックル側をNAY- 28-470か社外のそれにすれば5,000円から1万円でそーいう感じになるはずだ。

7月8日

「雷ゴロゴロ」
仕事で電波暗室に篭る。
外からの電磁波が来ないように遮蔽された部屋なんだ。もちろん携帯は繋がらない(w
で、まあVCCIとかFCCと言う電子機器が出すノイズの測定なんぞをやっていたら、ぴかっゴロゴロ・・・
あまりに落雷が多いみたいで、暗室までが瞬停してるんですけど。
まあ電波暗室に落ちても、なんせ遮蔽されているので自分は絶対安全だ。
んで、測定を続けたら、何故か今まで無かったノイズが出てきて全く止まらない。
最後の最後で、測定や被測定器を電源リセットしたら止まったとさ、、、雷の馬鹿〜ん!
なんて言っていたら近くで落雷の死者まで出ていたので、そのときの雷の凄さは笑い事じゃなかったみたい。

7月9日

「FSW」
一週開いたので久しぶりの富士(w
今回はバネレートを変えての挑戦。いや違った練習だ。
渋谷線に入ったところで忘れ物に気付いて、一度自宅に戻っていたら富士に到着したのが10時ごろ。
うわー雨は降らないと踏んでいたが、見る見る怪しくなっていく雲行き。
あ、パドックに入っていくとウェーバーRS氏がパッシングしながら現れた。
結局、午前中のNS4から走ってしまおうということになって、慌しく準備を進める。
走り始めたら、うーん怒アンダー。替えたGTウィングが思いっきり効き過ぎてにっちもさっちもいかない感じ。
二本目は羽根を寝かして、少しましになってまあなんとか走れるのだが、ストレートが全く伸びず6000rpm辺りでエンジンが嫌々をする。
あれ?またエンジン壊れちゃったかな?
でも今度のエンジンは前のと違って走行中にオイルが減らないので、それで壊れるということは無いはずだ。
つーことは、遂に3年モノのレーシングプラグが終わったかな?
でも嫌々するけどダラダラと回転は上がっていくしなんだろね?
で、まあまあのタイムが出て走行を終えると、周りの皆は当たり前だが汗だくなのに、なんでか私は涼しい顔。
あっ!エアコン入れっぱなしだった(火暴
後を走っていた13号車はてっきり三味線を弾いていると思っていたらしい(w

7月10日

「ボロボロ」
富士の走行後、仕事の都合で東京に戻って、再度町田の方に用事を済ませに行って、、、
疲れて体はボロボロだし、なんかロードスターも無茶苦茶熱いんですけど(w
ボロボロといえば、富士スピードウエイのホームページ。
リザルトを見ようといつものfujispeedway.co.jpの方を覗いたら全く載っていない。
なんとなくFSW.TVの方を見たらこっちには載っているじゃないの。
確か3月の時点では、ライセンスの更新講習の案内はco.jpしか載っていなかったので、そちらが正しいURLだと思っていたが、今度は逆の現象が出ている。
いい加減、一元管理してくれよ!
つーか、同じサーバーに飛ばせばいいだろ。負荷分散はトップアドレスを替えなくても出来るのにね。
つーことで、富士スピードウエイ株式会社さん早く直してね。
全く同じ作りの2つのサイトを両方とも確認しなきゃいけないのは混乱の元でしょ。

7月11日

「おお!素早い、けどまだ甘い」
FSWのWEBのお問い合わせフォームから、昨日の雑記のことをメールした。
そしたら、この手の問い合わせ窓口業務で通常ある自動受付メールがやってこない。
はて?ちゃんと出せたのか?フォームは壊れて無いのか?思いっきり不安なとこは運用が下手な証拠。
もっとも、翌日には「ごめんなさい、直しました」ってメールが来て、まさかこの雑記を読んではいないだろうが、.co.jpでアクセスすると.tvに転送されるように設定されていた。
うむ、確かに一元管理されたので、納得してやろうと思ったが、、
んがっ!!!!!!!!!!!!
旧コース走行データのマツダユーノスロードスターカップのコースレコードが未だに私になっていない。
富士スピードウエイさん、私はFMC(旧名FISCOクラブ)の正式会員なんですけど、なぜ逆差別を受けつづけるんでしょうか(w

7月12日

「空力」
先だって石井自動車のデビルウイングを付けた話を書いた。
で、数日前に羽根が利きすぎて怒アンダーを誘発した話も書いた。
んで、羽根の角度を上に向けるだけだはつまらないので、新たな空力パーツの導入を決定。
ものはガレージベリーのリップスポイラーだ。
なんせ俗に言うエアロパーツの取り付けだ、普通考えたら一発でまともにつくわけが無いので、レースまで時間が無いのもあって直接買いに行った。
んで、取って返して知り合いのガレージのリフトを借りて取り付けてみると、、、、あれぇ?一発で付いてしまったので楽しめなかった(w
帰りの高速道路では、別段フロントにダウンフォースが生じているというわけではないが、概ね10〜20km/h分速度が増しても無いときと同じくらいの設置感がある。
こりゃ、サーキットで試してみるしかあんめい。

7月13日

「16時間の命」
さて、リップを取り付けて意気揚揚とFSWに向かった。
おお、今日もフロントのふわふわ感が少ないぞ!って当たり前。
で、かつ栄の前のローソンに寄って買い物をしたら、、、、段差でリップが割れました(涙
慌てて割れた破片を全て拾い集め補修してたが、私は鋼の錬金術師か?
で、FSWは雨、ただの霧雨なんだけど路面はびっちょり。
雨の走行も経験したかったので、晴れる前にNS4枠で走ってみたが、、、ポルシェとかをいっぱい追い抜けて楽しかった(爆
そんな話じゃなくリップスポイラーだが、確かに効いてはいる、んがやっぱリアウイングも再調整しないと駄目みたい。
で、最調整後にS4枠で、最終でミスった速そうな車を追っかけていたら、コカコーラコーナーで目の前で回られた。
もちろん軽〜く回避した。
だってさ、今日私は同じとこで4回も回ったもの、そんでその車は私が回ったときと同じ挙動だったもの(w
つーことで、コカコーラコーナーの出口付近は、人工芝ではなく普通のダートだということを確認して終了。

7月14日

「甘くないけど、やっぱ詰めがね」
先だってWEBの不具合を連絡したら、あっという間に修正してくれたFSW。
はっきり言って、てっきりマツダの圧力でも掛かっているのかと思ってしまうほど、更新されないコースレコード。
対応の早い担当者に思わずメールしてしまったら、、、
こんな具合に素早く修正されてくれた。
うーん、感動の永遠に残る旧コースのレコード!
2年ぶりに正しく更新されたレコード!
と、言いたいところなのだが、「マルチダ」って誰?正式リザルトには「マチルダ」って書いてあるでしょ?
なぁ〜んて突込みを入れる気もなくなるほど嬉しいもんだね。
でも、気が付いたら直してください(w

7月15日

「復活の零号車」
私にとっての富士チャンピオンレースが終わってどれだけ経ったのだろうか。
2003年の最終戦が最後なのは重々承知はしている。
でも、私が富士スピードウエイと共に休んでいた間にも、レース仲間達は筑波や茂木、そして菅生でも活躍していたわけだ。
ブランクも含めて概ね2年ぶりの参戦であり、喜びに震える心と、不安に張り裂けそうな心が互いに共振して熱いビートを刻んでいる。
帰ってきたよ!って軽く言いたい気持ちもあれば、ブランクを払拭して激しく競い合えたら、って気持ちもある。
私の0番って車番も元々はカーメークコーンズの釆女さんから譲ってもらったもので、今年の初戦に参加していない私だが、コーンズさんが申請しないでくれたもの。
そして、レースを通じてジョイファストさんを始めとする色々なショップの方とも知り合えたし、練習に行くと声を掛けてくれるドライバー達も、既に腐れ縁といえるようなおやぢレーシングの面々も居る。
そんな縁が有って仲間達がいて、勝った喜びがあって、負けた悔しさを感じて、、、そしてレースを通じて知り合えた皆に感謝の言葉を伝えたい。
今日、2年ぶりに自分のマシンにゼッケンを張った。
白く輝くゼッケンベースと黒々とした「0」の文字を見て、今万感の思いが込み上げてきた。
(ナレーションは下条アトムでお願いします)

7月16日

「今日から富士入り」
最終的なセッティングをしようと富士に向かうが大渋滞。
なんとか昼前に到着できたので、ウェーバーRS氏と一本走る。
セッティングをちょこっと変えた二本目は、丁度10号車が居たので、以前にお願いしていたスリップを貸してもらったら何とか13秒1くらい。
思ったようにセッティングが決まらないが、セッティングの方向性は出たので、さらにきっと良くなると思われる方へ少し変えて、
「これできっと速く走れるはず」って暗示を自分に掛ける(w
ローターとパッドを交換しようとしたら、ブレーキパーツクリーナーが無い。
あれれ?新品ローターだし脱脂しないと命にかかわるよね、、、
仕方なくパッドだけを交換して、「これで十分効くはず」って暗示を自分に掛ける(w
止めはキャリパーのエア抜き中にウェーバーRSから電話が有って、気が付くとブリーダーを緩めっぱなしでマスターにエア噛み。
いやぁ、「少しくらい噛んでた方がブレーキが美味く使える」って暗示を、、、、今日はもう寝よう

7月17日

「2年ぶりの富士チャンピオンレース」
今回参加していない友澤選手が応援に来てくれた、って私の応援じゃないかもしれなが、開口一番「これが買って直ぐ割ったリップスポイラーですか?」
今回参加していない67号車が応援に来てくれて、以下同文
そー言えば昨日も10号車がやってきて、以下同文
えー、ガレージベリーさんのパドックに行って直し方を教えてもらいましたよ(w
予選は何とか上手くスリップを使えて自身初のポールポジション、でも31号車にスリップを貸し返してあげようとしたらガス穴>ごめんね31号車
決勝は、キャリパーにエア噛み&ミッションが入らない&タイヤは垂れる&ガス欠に成るはで、止めに1コーナーでスピンして2位と思いきや、レース後の車検で触媒パイプ加工の取締りが入って7台も失格に。
結果繰り上げ優勝となったが、2年前は私も同じチームで同じパーツを使っていたので手放しでは喜べない。
確かにレースはレギュレーションを理解して、規定に沿ったレースカーを作って行くのがエントラントの義務ではある。
しかし、プライベートの選手も居るので、いきなり取り締まるのではなく前もって指針とか連絡してくれることを、オーガナイザーには望みたい。

7月18日

「早くもLA」
休む暇も無く海外出張。
それが、LAの空港に着いて、レンタカー会社のバスに乗って街並みを眺めたら異常なほど落ち着く。
そー言えばこのところ韓国や台湾など回数的には慣れない場所が多かったもの。
もっとも中に入ってしまえば、若いときに滞在期間の長かった台湾の方が実際は落ち着くのだけど。。。
どうも最近は米国本土の総滞在時間が台湾のそれを超えてしまった気がする。
そんなことより、出国したら帰国するわけで、そーなると全日空のマイレージは早くも3万マイルのブロンズが貰えてしまう。
でもさ、今はまだ7月半ばでこのペースで行くと最低後2回は出張が有るだろうから、4万5千マイルと中途半端なものになりそう。
いや、個人で海外旅行にでも行けば良いのだが、なんせ週末となるとサーキットに通うこの頃なので、同じ費用と日程を払ってマイレージを得るよりは練習走行のほうが楽しいな
まあ特に何事も無くいつものマリオットに到着したが、よく考えたらこのマリオットも今年に入って既に12泊はしているのに、マリオットリガードには2泊しかついてない。
名前は通っていても、結構いい加減なホテルなのね。

7月19日

「初めて美味しいと思った」
米国に出張していると、絶対間違っているな?って思うのが食事の味と量。
申し訳ないが、味の方はどれもこれも今ひとつって感じ。
それでいて量のほうはどう考えても2人前のさらに大盛り。
一応、現地の人からしたら高いお店に行っているし、観光客の行かないお店に行っているんだけどな。。。
で、初めてのインド料理の店に入ったら、コリャびっくりインド料理だ(w
日本で食べるそれに比べてスマートさは無いものの、しかっりとしたインド料理で今まで食べてたアメリカナイズされた食べ物はなんだったのだろう?と悩むくらいに美味しい。
うむ、この店だったらもう一度きても良いな!
って、思った矢先に出てきたデザートは、何か違う。。。
デザートまで求めてはいけないのだろうか?(w

7月20日

「氷川丸」
米国にも日本と同じように船を岸壁に固定した観光名所があって、ちょこっとだけ違うのがホテルになっていることだ。
場所はロングビーチのクイーンマリーホテルで、ここのレストランで今日は晩餐会だった。
ロブスターは塩辛いのを除けばまーまーだが、グレビーソースのステーキは絶品。
やっぱさ、肉料理は上手いよね。
で、それ以外は特に無い。

7月21日

「ペルー料理」
今日のお昼はペルー料理。
メニューにナスカの地上絵が書いてあったのでそれと解った(w
味的にはメキシコ料理にベトナム辺りの香草を加えたような感じだった気がする。
特にレンズマメみたいなのをドロドロに成るまで煮込んだスープ?なんかは中南米に良くあるものだと思う。
で、特に変わっていたのは、アヒーというペーストつーかディップが食べ放題。
どうもご飯に掛けたりして食べるようだ。
黄緑色のさっぱりアボカドみたいなのと、赤みがかったぴり唐のそれが大抵2種類出るようだ。
正確にはココナのアヒー(AJI DE COCONA)と言うらしいが、そもそもココナってなんだろう?
どうもペルーの特産の木の実らしいのだがよく解らない。

7月22日

「偉いマニアック」
とあるITセキュリティー関係に会社に仕事で訪問した。
社長さんの名前がUZI(ウージー)さん。そうあのマシンピストルのUZIと全く同じ。
どうもイスラエル出身とのことで、納得したのは同行した会社の同僚の中で私だけ(w
でもって、打ち合わせをしてくれた担当者の方はBAR(バー)さん。
そうあの米軍正式採用のBAR(ブローニングオートマチックライフル)と全く同じ。
こちらの方もイスラエル出身らしいが、貴方の名前はUZIさんと違ってアメリカ製のライフルですね?
ってジョークを言ったのだが、私の英語が伝わらない以前に、そんなことを知っているのは一緒に打ち合わせをしている全員の中で私だけ(w

7月23日

「フォーチュンクッキー」
大抵の中華料理屋さんでデザートと一緒に出てくるあれだ。
アメリカのそれはかなりアメリカナイズされていて、格言のようなおみくじと、ロトくじのラッキーナンバーが書いて有ったりする。
大抵私の英語力では読めないことが多く(w、同行の通訳の出来る同僚に意味を聞いている。
んが、今回は非常にストレートで解り易かったが、逆に裏の意味が無いか心配で聞いてしまった(w
今回の渡米では2回ほど違う中華料理店で食べたのだが、おみくじの内容が不思議なことに完全にリンク。
Hold tight to your dreams.  夢を諦めないで(しっかりとつかまって)
You will be successful everything. 願いは叶うでしょう(成功するでしょう)
うむ、七夕は過ぎちゃったけど笹にでもぶら下げておこうかな。
あれ、日本だとおみくじを神社の境内の木に結んだりするが、確か中国もそんなの無かったっけ?
でも中華料理店の場合はどうすれば良いのかな(w

7月24日

「免税店」
あまりに出張が多いので、きりが無いのでお土産は買わないことにしている。
それでも、自分用のタバコや頼まれもののお酒、そして会社のOLさんたちへのチョコとか買ったりはしている。
んで、今回初めてアクセサリーなんぞ探しにロサンゼルス空港の免税店に行ったら、、、何も無い。
そー、化粧品とブランド物しか置いてないのだ。
このターミナルは海外線向けのもので、日航と全日空が入っているので日本人乗客も多いはず。
それを狙ってかどうかは知らないが、前述の用に偏った商品構成になっているようだ。
たまには違う方向から見て見るってのも視野が広がって面白いものだが、こー言う結果だとちょっと悲しい気もする。

7月25日

「Oリング」
もう2年ほど使っているリーガマリンの真空式オイルチェンジャー。
全く問題なく使えていたのだけど、例のオイル漏れ防止蓋を作ろうと寸法を採寸しているうちにOリングを無くしてしまったようだ。
Oリングは微妙な違いは有るものの、世界中で似たり寄ったりのものが規格になっていて手に入る。
特に今回の用に加圧ではなく弱い真空引き程度であれば何でもOK。
のはずが上手くない。
寸法を測ると内径25強&外径30Φ+潰れ代なので、一番一般的なP−24という3.5Φ線径で外径が31Φくらいになる奴を使ってみたら、太すぎてホース口金が嵌められない。
でもってこの程度のサイズだとP規格ではP−22まで小さくしないと線径が2.4Φまで下がらない。
そうなるとかなり伸ばして嵌めることになるが、今のままじゃつかえないのでP−22を入手し試してみると、今度は細すぎてエアーを吸う(w
くそう、内径がおなじでも3.5Φ線径になるP−22Aなら伸ばして入れる分細くなるはずと、またもや試してみたがやはり太すぎて駄目。
通常のホームセンターなどで手に入るのはそこまでだが、Gシリーズと言う規格も有ってこれなら線径は3.1Φなのだ。
んが、一般的に工具屋さんに数をまとめて注文するか、油圧屋さんに分けてもらうとかしないと入手できないものだった。
だった、と書いたのは、ネットで検索すると1個から注文できる、油圧パーツ屋さんのWEBがいっぱい有った。
便利な時代になったもんだ。
んで、到着したG−25を嵌めて試してみたら見事に完全動作!
いや長かった。だって昔油圧機を設計してた頃は、この辺のサイズは全て回りに転がっていたのだもの(w

7月26日

「生姜醤油」
会社でいつも使っているお寿司屋さんに行く。
と、言っても相変わらず自分の財布ではなくお仕事だ(涙
大将はどうも私のことを忘れていたみたいだが、食べ進み飲み進むうちに思い出したのか、色々話し掛けてくる。
そうこうしているうちに、同僚とお寿司と一緒に出てくる甘酢生姜は何のために有るのか?って話になった。
もちろんお魚の味に飽きたときの口直しって話をしたんだが、すかさず大将が雲丹とイクラの軍艦巻きを出してきた。
でもって、小皿の醤油を生姜につけて、その生姜で雲丹とイクラに醤油を塗りつけて食べろってことらしい。
試してみると、雲丹は好きなんで醤油すらなくても臭くもしつこくも感じないものだから効果なし(w
次にイクラを試すと、、、、おおおおおぉ!
イクラの粒粒の間に回った甘酢生姜醤油で、臭みがスッキリさっぱりしつつもコクが有ってとても美味しい。
そんで美味い美味いと喜んでいると、続けて「飛びっきり」が出てまた良く合うこと。
あああ、二人で8合くらい飲んだ気がする。
翌日、二日酔いには成らなかったが、朝はまだ酔っていた(w

7月27日

「なんか運を使い果たしていない?」
先だってANAのマイレージが7月だと言うのに3万マイルに達する話を書いた。
今日帰宅すると、ANAからの郵パックの不在配達票が入っていた。
この忙しいときに郵便局まで取りに行かないきゃいけないし、なにより3万マイル達成お祝い粗品進呈なんて連絡も無い。
いやそりゃ職場に転送しても良いのだけど、それもそれで面倒くさいので結局取りに行ったら、、、、
あれれ?ANAプラチナカード&スターアライアンスゴールドカードが入ってるねん。
なんか、お試しプラチナメンバーに選ばれてしまったらしい。
先だってのレースの前に、富士チャンピオンレースに向けて練習をしようか?それともマイレージ稼ぎに海外旅行をしようか?真剣に?悩んだことも有ったが、どうもレースを選んで正解だったようだ。
これで、ビジネスクラスのカウンターでチェックインできるし、ラウンジは使い放題、さらにファーストクラスと一緒に登場できるもんね。
でもついているようだが、出来ればサマージャンボ宝くじの方が良かったかも?

7月28日

「古くて新しい」
ハッブル望遠鏡の解像度というか見渡す距離が、地上に設置された巨大天体望遠鏡のそれを凌ぐのは有名な話だ。
その主鏡は2.4mしかなく高度も600kmでしかない、それにくらべハワイにあるすばるの主鏡は8.2mもある。
何万光年って先を見るのに600kmの差は誤差でしかないから、逆に言えば1/3サイズの鏡で倍くらいの解像度を得ているわけだ。
んで、その原因は大気の揺らぎが主なんだけど、なんとこれを補正するのに、高空にレーザーを当ててそれを観測することで揺らぎ補正を出来るように成ったそうだ。
これによって、すばるでもハッブルと同等以上の観測が出来るようになるらしい。
で、思い出したのは、画像処理が今の用に出来るようになる以前、カメラの自動焦点合わせの方法に、超音波で距離を測ったり赤外線や可視光で距離を測っていた時代がある。
最近ではデジカメや携帯で補助光源を使って自動焦点合わせを行っているのもよく見るだろう。
つーことで、結局技術的にはすんごいことなんだろうが、発想的には何で今まで気が付かなかったの?って感じ。
そりゃ、少ない予算で日夜努力していると思っていたいが、研究機関て意外と、いや予想通り思考や発想が硬直している人が多いんだよね。
でも、最近のゲーム世代なんかが、無理を承知で理想と夢を掛けたら、さらに素晴らしいものも出来るかもしれない。
逆にいえば、上級公務員試験を受かった奴ではなく、いろんな人材を集める時期に来ているのかもしれないよ。

7月29日

「夜はこれから」
仕事を終えてから、知り合いのガレージにGO!
先だってのレースからメンテしてなかったので、短時間だが何とか仕上げる。
いやぁ!屋根つき、リフトつき、照明つき(当たり前)ガレージって夜も作業が出来て便利ね。
細かいメンテと合わせて、タイヤも片減りしていたので裏組み。
でもって一番のお題は、どうも1コーナーのブレーキングで不安定になるので、どれくらいボトムしてるか調べるのにタイラップをロッドに締めたのだ。
でも、これでストロークが解っても対策方法が無かったりする。

7月30日

「隅田川花火大会」
毎年会社で席を予約していてくれるが、参加したのは今年が始めて。
交通規制ぎりぎりの時間だったので、四つ目通りでタクシーを降りて歩いたら、かなり遠い上に曳船橋通りを車が流れていたのを見て疲れてしまった。
先ずは料理で河豚づくし。
でもって花火を間近で見ながら蟹づくし。
あー美味しかった。
本題の花火はってーと、花火より綺麗な女性に見とれていたので忘れました(爆

7月31日

「久しぶりの富士」
米国に行ってて2週間開いたから久しぶり・・・・てのはもう飽きたね。
裏組みタイヤは全くグリップしないが、まあいい加減に車にもコースにも慣れたので、タイムはほとんど変わらなかったりする(w
ゲームとかでも、昨日まで出来なかったことが、出来て当たり前に成る瞬間ってあるよね。
ちょうどそー言うところかな?
つーても、全てのコーナーの内2個くらいの話であって、残りのコーナーではまだまだ駄目駄目。
でもって、例のストロークの測定に1コーナーはわざと突っ込みすぎてみたりしている内に、またもやいつもの不具合が、、、
パワステホースがまた折れました(涙
さてここで問題です、今までに一体何本折ったのでしょう?