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趣味の雑記 (兼更新情報) 過去の雑記

3月1日

「着陸失敗?」
忙しくてちょっと間が開いたが、先だっての富山からの帰りにちょっとびっくり
雲低が低く何度がリトライの後に使用機材が着陸したが、飛ぶほうは大丈夫みたいですんなり離陸
通常は結構富士山よりを飛んでたりするが、時間の関係か関東北部から進入で最短コース
んが、東京上空は飛行できないので結局ぐるっと回って、いつもどおり木更津からアクアラインの換気口の上を通って進入だった
そーいえば、JALとANAで第1第2ターミナルに分かれているのに、使用する滑走路は近い方の滑走路じではなく、まちまちだな。
なんて、考えてる間にも滑走路はだんだんと大きく見え始め、着陸の瞬間も刻一刻と、、迫らなかった(w
もしかしなくても、34Lと34Rの間に向かって飛んでませんか?
完全に誘導灯と誘導灯の間に入って飛んでいて、機体の左右で誘導灯の光が流れて嗚呼綺麗!
こりゃ、着陸復航どころか、第1第2ターミナルの間を飛べるなんて、LAX特別ルール並みの大サービスだ。
なんて期待を余所に、ここで機長が気づいたか?強引にコントロールして誘導等の真上でオンコース。
へぇ、民間機でもこんな機動が出来るんだ(w
なんて感心している場合ではなく、滑走路まで1000mも無い訳で、ああ怖かった。

3月2日

「立米」
先だってから駐車場の増築?の話を書いている。
概ねスロープの増設と伐採(w)が済んだので、今度は砂利ひきだ。
まあ、0−40くらいの砕石で良いので、2立米買っても5000円くらいだろうな?
って、言うのは業者間の話で、ホームセンターで見たら立米で6000円だって(汗
さらに、2立米もバケツで量りながらトラックに積んだら、100回も積み降ろししなけりゃならない。
そんなことしたら、大市民さん並に腰がブローするだろう。
近所を歩いていたら砂利屋さんを発見したので、近所のよしみで業者間価格&配達無料にして貰うべく交渉に出発。
砂利屋さんで相談したら、借りてる借家の家主さんの親戚だそうで、無料になってしまった。
んで、見事に庭に1.5立米の砂利の山が出来たとさ。
さすがにこれは自分たちで均さないといけないけど、砂利山の向こうに停めてあって出てこれないのは67号車のなので、こりは奥さんの仕事だな(お

3月3日

「ストレスと言うか数学」
厚生労働省の研究班から 飲酒と自殺についてといレポートが発表された。
毎日日本酒3合以上の飲酒する人は自殺のリスクが2.3倍になるというものだ。
最初ニュースで聞いたときは、はて?基準値ってなに?って内容だったが、レポートを読むとちゃんと書いてあり、時々飲む人の自殺リスクが一番低い。
んが!全く飲まない人は、逆につーか予想通りっていうか、時々飲む人の2.3倍で最悪のレベルで全く同じ。
さらにレポートを読む「、飲まない人のリスクがなぜ高いか不明、元から飲まない人は1.7倍だが優位な差はない」
所詮公務員なんて仕事のストレスで死を考えるなんてコトは無いのかもしれない。
全部が全部じゃないと思いたいだろうけど、お酒を減らすまたは止めさせて自殺を減らそうじゃなく、自殺総数を減らすって観点は絶対無いだろうね。

3月4日

「またもや台湾」
とは言っても、昨年の5月以来なのでほぼ一年開いたことになる。
台湾は3月にもなると桜は咲くし気温も20度を切らないことが多いので、避寒に行けると思うと仕事でも楽しくなるもの。
相模原に越してから初めての出張なので、念入りに行動予定を立てると、出発二時間前に成田空港へ着くには、始発電車に乗るか前の日の最終電車に乗るしか選択肢が無かった。
深夜と早朝はどうやら4時間近くも掛かるみたいだ(大汗
飲茶氏なんかも海外出張が多いはずで、いったいどうやって成田まで行っているのか聞いておけばよかった。
まあ、マイレージで交換したANA御利用券で成田全日空に泊まればいいのだけど、なんだかな。。。
で、成田でコートを預けて台湾に無事到着したら、なんと気温は10度以下
慌てて三越でジャケットを買いましたよ(涙
さらに打ち合わせ先の会社に電話しても何でかつながらない、アジア担当セールスから貰った名刺を確認しても電話番号はなぜか東京オフィスのよう。
で、いろいろ番号を組み合わせて、やっと電話が繋がって気付いたのは、そうここは台湾でも新竹、市外局番は東京と同じ03なのだ(w
ホテルはいつもの国賓なのだが、こちらは台北と違ってホテル内は英語が完璧に通じるが、日本語はあまり通じない。
あまりに寒いのでホテル内で食事を取ったのだが、ちょうど階下の三越との境目にあるレストランで、こちらは英語も通じない(困

3月5日

「今日は台北」
いつも通り国賓飯店に宿泊するが、はっきり行って取引先から特別価格で取ってもらっていなければ泊まりたくない。
サービスがどうのの問題じゃなく、高いんだもの
いつもは台北市内と士林市内で仕事の用は足りるのだが、今回は中和市まで行くことになった。
行ってみたら、近くにジャスコはあるしで、なんか新竹とかわらない。
そんなこんな仕事を終えて、頼まれ物を探すために光華商場へGO!
あれれれ?以前の建物が壊されて再開発されていた。仮設のプレハブを連接した場内に入ってみても、なんか明るくてイメージが違う感じ。
んが、そこは光華商場、売ってるものの怪しさは相変わらずであった。
合間に昼食を食べたのだが時間が無くてモスバーガーに入ったら、日本語のメニューがあって便利だったけど面白くなかった。
夕飯の方はホテル内の四川料理で、コースの内の前菜のなんだかを、好物の蒜雲白肉に変えてもらって大満足

3月6日

「仕事もしてるのだ」
今日はSECUTECHという台湾のセキュリティーショーを見学。
規模もそこそこで入場者もかなり多い。
ただ、台湾のショーでは問題が二つある
一つ目は、黙ってブースを覗いていると、中国語で説明されてしまうこと。はっきり言わずとも全く解らない(w
二つ目は、そこここのブースで同じような製品(いや見る限り全く同じ製品だけど)を展示していて、どのブースで聞いても自分の会社の製品だって答えることだ。
アメリカや日本なら「OEMしてもらっているが自社のノウハウでカスタマイズしている」とか「メインはこっちの製品で協調性・汎用接続性をアピールしている」って教えてくれるものだが、そうじゃない。
買うほうからしたら同じなら安けりゃいいのだろ?って感じで、売るほうも思っているみたい。
つーか、技術問い合わせとか直ぐに答えられないのでばれちゃうのにね。
んで、今日の夕飯はホテル内の広東料理だ。四川と食材は大きく変わらないが、やっぱりこっちのほうが薄味で美味しいね。
ちなみにもなにも、経費なので痛くないが、実は日本円にしたら毎夕食1万円は食べている(汗

3月7日

「101」
今日も続けてショー見学だが、ショー自体は台北国際貿易センターだったので、隣の世界最高のビル「台北101タワー」にお昼を食べに行った。
101タワーは名前のとおり101階504mもある巨大な建造物だ。
中にあるレストランもタワーの高さに合わせるかのように、はっきり言って、経費で食べる日本人からしても値段が高い。
そんな中、現地人が並んでいて、市価より若干高いくらいの店があったので、並んで入ってみたら結構美味しかった。確か店の名は上海料理の「九如江浙美食」。
でも点心が多かったので台北にいるなら「鼎泰豐」で食べてもよかったし、101の地下一階のフードコートが有名なのを後で知って悲しかった。
そんなこんな仕事も済まし、夕飯は(なんか食べているだけみたいだが)、林森北路の飲茶屋さん。
24時間営業なので、ファミレスみたいなところかな?って思ったら味はかなり良くて値段もリーズナブル。
なにより、すんごく混んでいて30人くらい待っていたのに、お腹を空かせた日本人が困っていたら、最優先で案内してくれたことが嬉しかった。
もちろん経費で食べ放題して、お店へお礼しときました(w

3月8日

「ビジネスマン」
まあ台北に行ったことがある人なら知っている林森北路あたりの歓楽街。
以前は男の人向けのマッサージ店(w)が大半を占めていたが、最近はどうやら女性客をターゲットとしたマッサージ店も多い。
例えば足裏マッサージを受けよとしてまともなマッサージ店へ向かっても、同じビルに昔型のお店も同居していたりして一歩間違うと帰国してから怒られそう。
もっとも、昔と違って客引きが少なくなったし、しつこくないので煩わしさもない。
んが、観光地として有名な場所に行くと、何故か親切なお茶屋さんが良質なお茶を安く売ってくれたりする。
これが曲者で試飲に出かけるとそこはお茶屋はお茶屋でも置屋だったりするのだ。
台湾も俗に言えば中国系のビジネスパワーに長けていると言っても良いだろう。
そんな中でも1年前くらいに2回行った飲み屋さんでは、ママさんがちゃんと私のことを覚えていたりして、嬉しいよりもビジネスマンとしての能力を見せ付けられてしまった。

3月9日

「やっと帰国」
あまりに出張が多いので家にお土産はあまり買ってこない。
特に置物などの飾りなんかだとあっという間に家中に溢れて散らかってしまうからだ。
その点、お茶やお菓子などであれば、皆で楽しみながら消費してしまうので好ましい。
今回は空港で買ったので、お茶と前回評判の良かったゴディバの詰め合わせ。
我が家の場合、お土産の評判は直ぐに判る。
私が口にするまもなく無くなるものは好評で、口に出来るものは不評なのだ(w
で、ゴディバは舜殺された模様。。。食べたかったのに。

3月10日

「曜日感覚」
このところの出張は、日曜に帰ってきて次の月曜日から日本で仕事をしている。
そうなってくると曜日感覚が全く無くなってくる。
旧海軍や海上自衛隊の船では、毎週決まった日にカレーが夕飯に出て、曜日感覚を同調させるようになっている。
一説には、カレーを作ると厨房方の仕事が若干楽になる為という話も有るが、どちらにしろ「おお今日は金曜だったのか!」って感じられる話。
曜日感覚の無くなった私は、以前から天体運行とずれてているこの雑記を更にずらしまくる日々なのだ。
んが、曜日感覚のなくなった代わりに、腰痛感覚出てきてしまった。
こりゃ医者に行かなきゃやばい感じ。

3月11日

「原因究明」