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4月1日
「原因究明」
いやぁ、すっかりさっぱりサボってしまった。
実は台湾から帰って来てから背中と腰と脇腹が痛くて臥せっていた。
あまりの痛さに、にっちもさっち行かなくなったので、医者に行ってみたら、、、、
頚椎の歪みから来る肩こりが原因だとさ。
結局脇腹のほうも、首が支えられなくて、僧帽筋や肋間筋が代わりに頑張り過ぎただけだとさ。
原因がわかってもとりあえず薬で痛みを抑えるしかないので意味があるのか無いのか良くわからん(涙
4月2日
「また出張」
雑記じゃ一日だけど、一週間してまた出張。
今度は国内最長不倒距離の対馬だ。
痛みのほうは安らいでなんてことも無く、医者で頼んで薬を一週間分追加して貰って準備完了?
家を6時半に出て東神奈川で乗り換えると羽田に余裕で8時前着。と、ここまでは台湾出張よりスムーズな感じ。
11時前には福岡空港に着いたのだが、対馬に渡る便は12時過なので、今日3回目の朝飯昼飯を取る(汗
食事でわかるように、国内移動なのに既に時差ぼけの様相を呈し始めている。
でもって対馬までの機材は今話題のボンバルディアだ!!!
飛行時間僅か15分で対馬に到着したが、怖いっていうよりも機材故障で引き返したら、何時?着けるのかが気になって仕方なかった。
飛行機が無くて船で行くとなると、ジェットフォイルがドッグ入り中でフェリーだと5時間かかるのだ。
もっと速い航路もあるだろ?って、実は対馬は対馬でも北のはずれ比田勝に行くので、結局陸路に時間が掛かるのだ。
今回は路線バスを使ってみたら、空港から見事なまでに2時間半も掛かって、運賃も3千円も取られてしまったとさ。
4月3日
「自然がいっぱい」
対馬中を見たわけではないが、まあそこここに手付かずの自然がいっぱい。
なぁ〜んてことは実は無く、一部に縄文杉などがあるようだが、意外と手の入った山々が連なっていた。
それが原因かツシマヤマネコもめっきり数を減らしているらしい。
同じ絶滅危惧種でもより程度の軽いイリオモテヤマネコが特別天然記念物なのに対して、ツシマヤマネコは何故か唯の天然記念物。
こーいうところには大人の事情やらを持ち込まないで欲しいものだ。
話は変わって、対馬を車で移動していると、道路沿いの空き地や崖や民家の軒下などに、やたらめったら木製の洞が置いてあるのが目に付く。
丸太を50cmくらいに切って、中をくりぬいたのを立ててあるのだ。
たぶん養蜂だろうと思って聞いてみたらやはり養蜂だったのだが、日本では珍しい日本ミツバチだけを飼っている地域だとのこと。
あまりに目に付くのも不思議ではなく、2000人もの養蜂家がいるらしい。
あれ?でも対馬で養蜂産業って聞かないぞ?って調べたら、ほとんどが趣味でやっていて他に本業を持っているとのこと。
でも熊は出ないのかな?って、心配は不要で対馬には熊は居ないんだってさ。
あれ落ちが無い。
4月4日
「自然はもうお腹いっぱい」
普通の宿が取れなかったので国民宿舎に泊まったのだが、夕飯は早いしお風呂が閉まるのも早い。
そんでもって周りには何にもないので、自然の木々や海を見て回る以外何もやることはない。
なんせネットも繋がらないし、やれる事は家のカメレオンを放したら喜んで木登りするだろうな?
おお!このクネクネッと捻れたツタなんか、カメレオンのケージにばっちり?
って考えるくらいかな(w
そうそう、帰りしなに山猫センターで本物のツシマヤマネコを見たが、そこいらにいる汚い猫って感じだった。
せめてベンガル山猫くらい見た目の可愛さがあればもう少し早く保護が進んだかもしれないね。
4月5日
「都会に戻る」
福岡まで戻ってきたが、丁度その日はWBCの決勝戦。
移動中の空港の待合室などでも大きな歓声が上がっていたが、流石に飛行中は見ることが出来ない。
んが!新兵器が有ったんだ。
実は家族割を使うために、携帯をTU-KAからAUに乗り換えたのだった。
んで、最近流行のワンセグだけではなく、アナログチューナーを搭載したW33SAに機種変した。
この機種はデカイ重たいバッテリーが持たない、その上必要な機能が無いと4重5重と苦を背負っていて、直ぐに買い換える気におなっていたのだ。
んが、ここで初めて有効利用が出来たのだった(w
4月6日
「時間率」
さあ今まで積もった鬱憤を晴らしに今夜は中州に飲みに出かけるぞ!
って予定は追行されることは無かった。
どうも対馬と違って都会の博多では時間の流れが違うようだ。
なんだかんだ打ち合わせなどをしているうちに、すっかり飲み屋さんも閉まっている時間。
かといって東京とも時間の流れが違うようで、ホテルやレストランでは一寸したことに凄く待たされることしきり。
リズムって言うのかもしれないが、こいつが違っているってのがカルチャーショックの根本になるのかもしれない。
4月7日
「またもや」
やっとこさ東京を帰ってきたと思ったら、月末には再度行く必要が出来てしまった。
さらにせっかく長崎まで行くのだから、新たにまたもや海外より遠い日本にも行くことに。
今度は五島列島だ(w
いや〜長崎県って広くて島が多いんだね!
なんて小学校以来の日本地理の勉強をしているみたい。
でもさ、離島とかの地方って精密地図が手に入りにくいので仕事の打ち合わせに手間がかかるのが大変。
まあ行くのも大変では有るが、せめて最新の航空写真さえあれば図面くらい起こせるので、国土地理院さん何とかしてよね。
そいんなことより、五島は飲む場所くらい有るんだよね?
4月8日
「黄金バットタ」
家に帰るとコオロギだらけになっていた。
どうもカメレオンたちの食欲が大せいらしく、MAX8匹くらいのMサイズコオロギを食べてしまう。
当たり前だがコオロギは完全変態しない、脱皮して羽化したときから成虫で、それが最後の脱皮で成長の終了である。
そこから一回りは大きくなって太るが、一般的に羽化後は全部Lサイズだ。
そんで羽化直前のがMLサイズで、その下がMサイズで概ね2cmを超えたサイズ。
毎日毎日この量を食べられちゃうと、費用はともかく餌の手配に手一杯になってしまう。
「コオロギさんコオロギさん助けて!」
「ワハハハアアアア」
って、黄金バットじゃなくて黄金コオロギでも助けに来てくれないかな?
つーか、仲間をたべられるんじゃ助けに来てはくれないか(お
せめて、バッタ一匹食べて1週間持つってのなら手間がかからないんだけどね。
4月9日
「機会損失」
我が家の天ぷら鍋って言うか揚げ物鍋がドロドロカピカピになっていた。
もともと奥さんが使っていたものだが、昔ながらの丸型で底の丸い安定性にかけるやつだ。
天ぷら屋さんに行ってみても、まともな百貨店やホームセンターなどで見ても、いまどき売ってないやつだ。
理由は簡単、鍋の口に少しくらい返しがあったって跳ねる油の量は同じなのに、菜ばしが引っかかって使い辛い。
その上、底が丸いから五徳の上でも安定して使えないのでひっくり返しやすいのだ。
こりゃ危ないから買い換えようと思っていたが、奥さんから磨いてほしいと頼まれたので、サンダーに真鍮カップを付けてキュイーン!
あっという間に綺麗になってしまった。
んが!、わざとブラシ目を付けて残しておけば、それを消すのを言い訳にオフセットサイザルを買えたのに、すっかり忘れてしまった。
それどころか良く考えたら鍋を買い換えさせる目的自体も飛んでしまった。
こりゃしばらく待って汚れたらテフロン加工のやつを薦めるしかないだろう。
かなり失敗。
4月10日
「人柄?他人の空似」
自宅の駐車場の入り口にスライド門扉の柱が立っているのだが、実は門扉が壊れていて動かないのでチェーンに換えてある。
門扉を閉めたときの噛み合いに鉄板が50mmも柱から飛び出していて、車を入れるときにミラーをぶつけそうになる。
どうせ門扉が閉まらないなら邪魔なだけなので、サンダーで切り取ってしまおう!同時にペンキ塗りとコーナーパッド張りをすれば一石三丁!
カッティングディスクをサンダーに取り付けて、張り切ってはじめたのは良いが、いきなり挫折。
が〜ん、サンダーの電源が届かない。
慌てて、自宅の近くのホームセンターにコードリールを買いに行った(w
コードリールは旧型が現品限りで安くなっていたのだが、それでもなぜか安くなった新型とほとんど変わりが無い。
んでどう見ても新型はちゃちに成っていたので、こりゃ旧型を買い叩くしかあんめい。
工具売り場の売り場主任さんを呼んでもらったら、おやぢレーシングのひらの氏にそっくり。
話をしたら私と全く同じ考えで、旧型のほうが作りがしっかりしてますよ、と言われてしまった。
気が合ってしばらく(それでも負けてと)話をしたりしていたら、あれれ岩田のブロンコがロードスターの助手席に乗っている。
つーことで、ブロンコならロードスターの助手席に箱ごと乗るって話(w
4月11日
「バージョンダウンでは?」
仕事で使うのでAUTOCAD-LT2007を新しく買った。
元々AUTOCAD-LT2002を使っていたのだが、最近はどうも2004バージョンのdwg(データファイル)が普通のようで読み込めなくて困っていたのだ。
んで、現行品は2004辺りからしかアップグレードできないので、未だに売られている2005を間に挟んでスキップアップグレードしようとしたら怒られた。
オートデスクでは2002からのアップグレードは打ち切ったのだそうだ。
仕方なく最新の2007を買ったら取引先の一社は2005で後は2004だった。2006まではデータファイルの形式は変わっていないので、つまり最新版はまったく不要だった。
いやそれどころか、2007から形式が変わっているので、うっかり標準形式で保存すると相手方で全く読み込めない。
つーても、マルチテキストくらいしか引っかかる新機能は使っていないのだけどね。つーかその新機能らしい透明化背景機能は使っていないので、機能的には全く使っていないのだ(w
ソフトは使い勝手もさることながらデータの共有性が大事なはずなのだが、どうもメーカー自体はそーいう気は全く無いようだ。
機能的にも今時そんな程度で新機能と呼ぶのは恥ずかしくないか?ってのも多く、もう終わってしまっている感じがする。
使い勝手を良くするのにバージョンダウンが必要なんて、それこそアップグレードではなくダウングレードした気がする。
4月12日
「ブロンコ頑張る」
購入したコンプレッサー磐田のブロンコを開梱して組み立てる。
うん?なんでこんなに重い製品にタイヤが最初から付いてないのだ?
そんなことはともかく組み立てる。
うん?なんで16mmとかへんなサイズのボルト頭があるのだろう?
そんなことはともかく始動試験だ。
タンクが空からは当たり前だが始動するし、圧力設定はわからないけど安全リリーフバルブも動くみたい、設定圧力で止まるしレギュレターもちゃんと調圧している、再始動も問題なし。
うむ、これで次の非常に大事なステップに進めるわけだ。
取り出したのはシナノのインパクトだ。しばらく物置の肥やしというか?無駄遣い扱いされていたこいつで日用車のスタッドレスタイヤを交換するのだ。
おおお、6.5mmの10mホースじゃ気持ちパワーが低いけど、途中で再始動するけど、1タンクで8本のホイールナットがちゃんと緩むじゃあ〜りませんか!(補助タンクがあれば片側2輪ずつばっちり交換可能)
これで工具箱の重石とか、無駄金使いの場所食い虫とか言われないし、なによりABITにいっても怒られなくなるってもんだ(w
んんがが!
4月13日
「ブロンコ恐るべし」
んんがが!と言っても、決してエアインパクトが唸る音ではなく、せっかく買ったコンプレッサーに異常を発見した擬音(w
あれれ?コンプレッサーのヘッドからクランクケースまで油がたれているのですけど?
ガスケットにもグチャグチャに油が染みていて今にも切れそう、シナノの動作報告の電話をしたついでに聞いたらやっぱ駄目だそうだ。
早速購入したホームセンターのひらの氏にそっくりな売り場主任さんに電話をすると、メーカーにきっちりと動作確認品を送るよう指示してくれて、翌日には代品が届いてしまった。
まあ、そーはいってもほんとはホームセンターの倉庫から引っ張り出しただけだろうな?って、鬼嫁は鬼になっていたが、実際に交換に行くとちゃんとメーカーの倉庫から直送した伝票が付いていてびっくり。
説明を聞くと話し方も意外とそっくり、うむ、外見だけではなく人柄も似ているようだ。
こんどこっち方面に来たときは直接対決してください(お
4月14日
「こおろぎホイホイ」
最近我が家がコオロギだらけに成っているのは先だって書いたとおりだが、最近は輪をかけて匹数が増えている。
その上今度は繁殖させようって話も出てきた。
今日いつものように犬にエサをやろうとしたときに、ふと見たらこぼれたドッグフードの周りにコオロギの糞がある。
奥さんに話したら、コオロギが廊下を歩いているのを見つけて捕まえたことがあるそうだ。
がぁ〜ん!やっぱり逃げ出しているようだ。
慌ててゴキブリホイホイにドッグフードも追加して仕掛けてみたが捕まる気配が無い。
で、捕まる気配が無いのにコオロギの足だけ床に落ちていたりするので、どうも我が家の番犬が役に立っているようだ(w
流石に気になって、環境省のWEBで特定外来生物関連を調べてみると、ヨーロッパイエコオロギは既にわが国に定着している模様だが、特定外来生物には指定されていない。
でも良く考えたらモンシロチョウだって外来生物だし、最近それを押して退けているオオモンシロチョウももちろん外来生物。
いや形状が似たところでは、ゴキブリなんか一般に目に付くやつではヤマトゴキブリ以外はイエもクロもワモンもチャバネも全部外来生物だ。
うむ、安心して繁殖させよう(おいおい
がーん出先からWORDで書いたら、htmlがぼろぼろだ(涙
4月15日
「気分一新」
MS-WORDに壊されたhtmlも元に戻って気分一新。
地球上の一般的な太陽の運行と2週間も更新がずれてしまっているが、このところ出張で飛行機に乗り過ぎたためにウラシマ効果が起こってるってことでよろしく。
久しぶりに自宅で奥さんに携帯電話の使い方を教えてもらっていたりしたら、携帯からPCにメールが送れなかった原因が判明。
なんとスパムフィルターで件名なしメールを受け付けない設定になっていた(w
慌てて他のフィルターも確認すると、「.com」を全部フィルタリングしていたが、幕張方面・浜松方面だけは開けてあったので一安心。
そーいえば決戦DVDはどうなっているんでしょうか?>浜松方面
話を戻して携帯に写し溜めた写真がやっとPCに送れたのでこれでしばらくネタに成るって寸法だ。
んが、パケット代が怖いぞ(w
4月16日
「可愛い白バイ」
台湾に行ったことがある人なら街中では交通渋滞が慢性化しているのをご存知だろう。
特に日本と大きく違うのは、車の数より多いスクーターが縦横無尽に走り回っていることだ。
そんで、取り締まる側の警察官もパトカーじゃ渋滞で身動きできないのが、日本と同じ黒バイじゃ緊急走行が出来ないし、白バイは交通機動隊だしね。
その解決策として台湾警察が採用したのが赤青の回転灯をつけた白バイならぬ白スクーターだ。
写真のように街中の警察署の前にずらっと待機している。
ちょっと可愛い。
−話の流れは思い付きです。
4月17日
「鬼嫁勝?」
白ワインにチーズを溶かしてパンなどを浸して食べるフランス料理があるよね。
米国風に言えば皆ディップになってしまうのだろうが、フランスではチーズを溶かすことから溶かすの意のフォンデューと言う。
スペルは「fondu(e)」で発音は「fandju」なんだけど、「a」は「オ」って発音で「j」は「Y」の音と思っていた。
んが、うちの奥さんは「チーズフォンジュ」と発音する。
もちろん言うたびに馬鹿に訂正していたのだが、台湾の産業貿易センターのサンプルを見てびっくり!
台湾企業が日本向けに輸出する多分中国製製品だが、「ニュー美味しんぼうフォンジュセット16cm」なのだ。
すくなくとも中国系ではフォンジュというらしいことが見て取れる。のか?
仕事でセキュアテックに行ったのだが、まさかこんな大物が見つかるなんて(w
フォンデューの正しい発音はgooの辞書でね。
「暑すぎ」
こちらのBlogに有る様に我が家ではコオロギ増産事業運動を施行中である。
何故か出張間際のお買い物の際に、増産に必要なものを気づいき、それを買いに行ってセットずるのがこのところの恒例行事だ。
先週だったかコオロギの採卵に成功して、カメレオンのケージの中に放っておいたのだが、どうも産卵(孵化)床の温度が思ったより上がってないようなので一抹の不安がある。
コオロギなんか無制御でも勝手に増えるとは思うのだが、我が家のカメレオン達が一日10匹以上食べてしまうので月に300匹は用意しなくてはならないのだ。
飼育温度の違いによる状況は以下のとおりだ
- Mサイズは20℃を割り込むと死に始め、15℃を切るとバタバタと死ぬ。
- 25度を超えると餌食いも良いが活発で捕まえにくい(w
- Lサイズは意外と丈夫で20℃を切ってもそうは死なない。
- でも、25度を超えていないと餌食いも産卵も活発ではない。
- つーことは、卵やSサイズは25度を切りたくない
上記と調べた結果と熱帯魚を繁殖させたときなどの経験を元に暫定的に制御値を決めてしまおう。
雰囲気制御目標値 30℃ 産卵床内制御目標温度 28℃ 産卵床内最低温度 25℃ Sサイズ飼育最低温度 25℃ M・Lサイズ飼育最低温度 20℃
うむ、どうやっても現状は低すぎるので、奥さんのアイデアで産卵床の下にヒーターを敷くことにした。
んんんが、どうも構想倒れのようで、事の顛末は同じくこちらのBlogで(w
4月19日
「増産計画」
コオロギは通常90日の寿命があるのだが、卵の期間とSサイズの期間は餌には出来ない。
それをうまくローテンションさせて餌をストックしておかなくてはいけないわけだ。
概ね以上のような生涯を送るわけだが、まあ日にMサイズ10匹も食べちゃうので、Mサイズで月に300匹ってことは、生存率を推測すると400〜600匹を毎月育てなくてはならない。
- 採卵から孵化まで通常20日
- えさに丁度良い羽化直前のMLサイズに成るまで60日
- 羽化してからの生存日数が30日
- 羽化後の採卵可能日数が14日
で、タイムスケジュールは以下のようになるわけだ。
1 採卵・孵化 育成 Mサイズ Lサイズ 2 採卵・孵化 育成 Mサイズ Lサイズ 3 採卵・孵化 育成 Mサイズ Lサイズ 4 採卵・孵化 育成 Mサイズ
最初の3ヶ月はLサイズを買ってくるか、餌用のMサイズから選抜して成長させる必要がある。
最大の問題はMサイズが2週間しか持たなかったら、全部8サイクル必要になることだが、怖いから考えない。
もっともその場合はMサイズで200匹/サイクルでお釣りが来るのだが、どちらにしろ月に600匹は孵さないとMサイズがキープしきれないかもしれない。
そんときはそんときで、カメレオンを絶食させてLサイズのコオロギにも果敢に立ち向かってもらうまでだ(お
でも考えたら週に100匹とか、半月に200匹をまとめて買った方が楽で安い気もするんだけどね(w
4月20日
「ここは海外?」
またもや海外より遠い国内に出張。
前回と同じように対馬に着いたまでは良かったが、対馬から目的地に渡る船がいきなり風で欠航。
年に二・三度しかないと聞いても今現実に目の前で欠航されていると何の気休めにもなりはしない。
翌日やっと船が運航して目的地に向かったら、今日はスムーズにことが進み予定より早く仕事が終わった。
これは今夜対馬に泊まらないで博多に戻れるな!って、喜んだのもつかの間だった。
今度は視界不良で飛行機が欠航。
次の便に予約を替えてもまたもや欠航。
ひたすら待っている間、何故かオリエンタルエアブリッジのDHC-Q200ボンバルディア長崎便はバンバン離発着している。
それを横目で見ながら、全日空のDHC-Q400ボンバルディア福岡便は全く来ない。
全日空のパイロットって雇われ外人ばかりだからなのだろうか?それともオリアンタルの運行規定が甘すぎるだけなのだろうか?
確かに雲底は低いけど空港閉鎖ってほどでもなく、最終判断は機長のレベルなんだよな。。。
予想通り全日空の最終便の737-500は問題なく着陸して無事福岡入り。
4月21日
「メディア」
を使うのがうまいのは日本航空ってイメージがずーっと有った。
日航のイメージは、不祥事や事故が続くと、ほとぼりが冷め始めたころにTVドラマでスチュワーデス(フライトアテンダント)ものをフルスポンサーして放映するって感じがあった。
そーいえば最近放映されていた、グッドラックは意に反して全日空が舞台だったが、全日空もイメージ的には日航に勝てそうな雰囲気なので、ここで後押ししたのだろう?って程度に好意的に考えていた。
しかし、先月の春闘ではせっかくイメージが良くなった全日空がストに突入してしまった。正確には全日空関連会社。
んで、先日欠航の続いた全日空(正確には日本近距離航空が母体のエアニッポン)のDHC-Q400だが、搭乗すると紹介アナウンスで解るように雇われ外人パイロットだ。
なんで社内養成しないのか?って普通に考えたらDHC-Q400が少ない、まともに飛ばす気がないってことだ。
最近ニュースによく出るようにDHC-Q400ってトラブル続きのとんでもない機体だ。
でも不思議なことにニュースになるのは日航ばかりで、実は全日空も同じ機体を使っているのだから同じくらいトラぶっている。
それが気になってよく調べていたら、先日のスト突入についてエアニッポン労組主張が公開されていた。
役に立たないな外人パイロットを使うな!整備にもっと予算を割け!トラブル続きのDHC-Q400を何とかせい!
って主張が主だが、悲しいかな具体的な労使要求が書かれていないのは、労組の広報が悪いのだろう。
対する全日空側の広報はしっかりしているようで、このことは特にニュースにもなっていないし、ただ単にストが決行されたことになっている。
うーん。全日空好きだったんだけど、このまま日航化が進むようだったら嫌いになるかも。
つーか、DHC-Q400ってモトローラ方式のアナログ携帯のように政治的に導入されているのだろうか?