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先週までいた米国では未だインチねじが主流だ。
もちろん日本や欧州製の精密機械や自動車ではISOミリねじが使われているので、ミリねじも手に入らないことはないし工具類にいたってはたいていどの店でも両方取り揃えてある。
んが、仕事で米国の機械を輸入したら、ロボットアームとかはミリで構造部はインチねじ、当たり前だが無線のコネクターや一部電子部品は規格上最初からインチねじだ。
で、そのねじが欠品してるってのが大問題(w
電子部品関係のねじは探せば有るには有るのだが、構造部のねじはでかすぎる割には建築用ウイットねじでもないしこりゃどうしよう?
んが救う神もあって、三和鋲螺には六角頭は当たり前でキャップやボタンキャップや皿キャップまでユニファイねじの各長さがそろっていた。
もっとも並目細目って話に成ると、良く使われるやつだけだし、当たり前だがステン以外は鉄の黒染めなので、クロメートやユニクロのねじは鍍金依頼しないと手に入らない。
とりあえずそれで仕事は済んだのだが、もちろんまともなねじの値段もわかった上で、申し訳ないがあまりに高かったのでかなり焦った(汗
会社に戻ると何故か鬼嫁の好物の「日本橋うさぎ屋のどらやき」が置いてあったので、お土産に持って帰ろうと、 あっ!でも子供の分が無いや、でもでも今から買いに行っても売り切れてるしな、、、 |
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