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と言ってもレースの話ではなく欲しい欲しい病が再発した。
先だって旋盤加工などしていたら、欲しくなったのが溶接機。 なぜ?フライスじゃないのって思うだろうが、小型の卓上フライスじゃしたい加工が出来ないことがわかっているので溶接機なのだ。
今使っているSUZUKIDのホームアークって奴で、良くホームセンターなどで安く売られているものだが、気に入らない点は実は2点のみ。
アークの始動性持続性が悪いのと、ゼロード44やB10と言った普通の溶棒が使えないところだ。
どちらも無負荷電圧と負荷時電圧が低いことが原因で、無負荷50V以上負荷時30V前後ってのが一般的に仕事で使われているものだ。
それでこいつは無負荷36V負荷時22Vなわけで、3〜4割低いので、専用の低圧アーク棒を使うのだ。
先日家の裏門に閂を付けようとして2スケの電線で20mも延長したら、電圧降下で鬼嫁だけではなく私ですら溶接にてこずってしまった。
正直な話コンセントから直接でもアークの飛びが悪いんだ。せめて後2割電圧が高ければ低圧溶棒ならば使い切れそうなんだけどね。
で、対策としては
1.より出力電圧の低い半自動ワイヤー溶接機を買う。 2.このさい200Vからダウンコンバートする。 3.100Vを2割ほど昇圧してみる。
気持ちとしては1番なんだけどそれはそれで悩みも増えるのだ。
でもって電圧が低いのは日本の電源電圧がいけないのかな?と思いつつ、230Vも有るイタリアの溶接機メーカーとか、120V有るアメリカの商社とか見てみると。
あれ?どこかで見た製品がいっぱい(w
まあ型式が微妙に違うので、日本の電圧対応にしているのだと思うが、もう少し値段を本国並みに、、、ではなく電圧や一時電流が高いので、出力も普通の溶棒が使えるようなので羨ましいな。 |
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