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アプローチを変えてみた。
半自動ワイヤー溶接機だ(w
なぜこれに決めたか? 候補に挙がったのは以下の4種
・キャンベル WF2051 ・スター Arcury80Luna (SUZUKID) ・育良 IS-SA100P ・ミナト ZZDX-120 (アポロ)
本命は200Vのアポロだったんだけど、自宅の近くで売っていない上に高価。
第二候補はキャンベルとスズキッドのどちらかで、スズキッドはWEBや問合せ先がしっかりしているし、キャンベルはそこが甘いけどABITに聞けば何とか成る。
最終的に決めた理由は、只単にカインズホームで安売りしていたから(汗
で、細かいレポートは今後の課題としても、長所短所がかなり明確。
長所
・0.8mmのワイヤーなので1mm以下の板厚でも簡単に付けられる。 ・ノンガスワイヤーなので手棒アーク溶接よりスラグが少ない。
短所
・目盛りを最小(3)にしても、何かのきっかけで20Aのブレーカーが飛ぶ。 ・ローラー圧を調整してもワイヤーの送りが安定せず断続的になる。 ・トーチが母材と15mmも離れるとまともにアークが飛ばない。 ・ワイヤー速度と電流とトーチ速度が自由に選べない。
長所はワイヤー溶接の特徴かな?
短所はこの製品の特徴ではあるが、他社の100Vワイヤー溶接機を使ったことが無いので解らない。
ワイヤー送りはアークと連動して遅くなり、それはまるで啄木鳥のようだ。 きっとモーター電源が安定化されていないのだろうから、安定化してワイヤーリールの動きを良くすれば何とかなりそう。
トーチが近いのは仕方ないにしても、アークが安定しないのは昇圧するか電流に余裕の有る配線を使うしかない。
詳細は不明だがワイヤーが溶着するようなタイミングで突然ブレーカーが落ちるので、目盛り5以上は100V30Aブレーカーから独立で引いてこないと使えない。
結局100Vでも使えるってだけで200V機には逆立ちしてもかなわないのかね?
まあだましだまし使うんであれば何とかなるが、100V溶接機はもう買わんよ(w |
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