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鬼嫁がSPADAの部品を注文しにいってくれたおかげでキャブのO/Hも進行中。
掃除も一段落してフロートレベル(油面)を計って見たら、あらビックリ!
リア側のキャブだけ基準値の6.8mmに対して5mmしかない。
フロント側は基準値なので、多分前後置きシリンダーでリアが焼ける対策をフロートレベルでしたようだ。
もちろん基準値に戻したが、ノーマルだと前後ともメインジェットが108番なので、リア側だけ110番にしておいた。
で、組んでるところだが、キャブを組む際はOリングやガスケットにうすーくシリコングリスを塗ると捻れずに綺麗に収まる。
もっとも仮止めできるくらい塗ってしまうと塗りすぎで、新品のグリスは詰まってしまうことは無いとは思うが不安はいっぱい(w
写真に写っているのはABITのピックツールでキャブやオイルシールをいじるときは絶妙な角度がとっても便利。
しかし、大きな力が必要なときは心もなといので、写真に写っている銀色の棒状のやつを使う。これは手芸用だったか?皮革工芸用だったか?の道具だが安くて丈夫で便利。
丁度ピックツールとホースプラッカーの間を埋めてくれる便利なやつである。
キャブをばらしているのでついでにフュエルホース交換だ。これはメーカー推奨で4年で交換なのだ。
うっ!ちょっと失敗。
VT系を乗ってる方なら解ると思うが、分岐の先でL字型に曲がったホースとストレートのホースが使われている。
ストレートのホースを部品で頼んだら、なんと最初からバルクの長いホースを切って使うことになっていて、受け取ったやつが長いのだ。
実はタンク側のフュエルホースがメーカー欠品で、バルクの1mのホースを別に頼んで有ったので思いっきりかぶってしまったのだ。
そんなこんなしながらもキャブのO/Hは終了。 |
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