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サクセ〜ス!
などと古い歌を歌っている場合ではなく、成功に向けて出来ることは全部やっておくのだ。
一目瞭然SPADAのタペット調整中。
基準値では冷間でカムシャフトリフターとやらを使って0.17mm±0.02mmにするそうだ。
丁度おやぢレーシングの面々が出産祝いに来てくれた後に始めたのだが、無茶苦茶天気が良くてどうやっても気温は30度を超えている。
大丈夫かな?ってサービスマニュアルを見たら35度以下で調整しろって書いてあるが、0.02mmの差まで細かく指定するなら気温と基準値の表を載せとくのが筋ではないか?
それはそーと、今の設定値を計って見たらまたビックリ!
下限値どころか、0,07のシックネスゲージが入るか入らないかぎりぎりなのだ。
基準中心から1mmも狭いのか?ってカムシャフトリフターの代わりにドライバーでこじって計ると、0.02〜0.03広くなるので実質は基準の半分くらいかな?
調整も済んで組み立て終わってエンジンを掛けると何時までたってもタペット音がする。
うーん?シックネスゲージの感触を間違えたかな?
タペット隙間は狭すぎるより広すぎたほうがエンジンも壊さないしパワーモ出るはずだがなんか不安。
不安に駆られて某所に電話して聞くと、丁度ロードスター乗りのツインスピンズN氏がいてVT系について教えてくれた。
私が思っていたとおり、シックネスゲージが抵抗が有りつつも抜けて、再度差し込めば何とか入るってとこが正解らしい。
じゃあ何で音が消えないのかって話だが、カムチェーンテンショナーのスリッパとチェーンが当たっている音だそうだ。
ほんじゃぁ冷却系のエアも抜けたし安心して試乗に行くのだ! |
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