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SPADAの整備のうち残っている内で緊急度が高いのはリアブレーキ周りとフォークオイルの交換だ。
排出したフォークオイルは汚れていたし粘度もないし量も少ない感じだ。
フォークを外すのが面倒くさく前輪を付けたまま行ったので若干傾いてはいるが、油面の調整時に定規を前後方向の真ん中にフォークに沿って挿せば問題ない。
一番安かったヤマハ純正フォークオイルを規定よりちょっと高く91mmにしておいた。なんで限が良くないのかというと入れすぎたのを、バキューム式オイルエキストラクターで抜いたらそうなったのだ。
試乗したときの感触ははっきり言って固過ぎで、新品オイルを規定量入れてあれば十分って感触。オイルシールがへたってフォークの濡れも多いのでそのうち丁度よくなるだろう(w
リアブレーキは先だってエア抜きした際にエアしか出てこなかったので予想していたが、案の定パッドが固着して引きずっていたようだ。
パッドピンもパッドがあたる部分が凹んでいるし、キャリパーもマスターもフルードが少なくて錆びたようなオレンジ色のドロドロがいっぱい。
パッドピンはフロント用と共にサンドペーパーで磨いて黒染しちゃったが、段ツキがあるので早期交換が必要だ。もっともパッドもそろそろ使用限界なので同時に交換すれば手間が減る。
やっとこさこれでチェーンを除いて不安部分は解消されたと言いたいが、予期せぬエラーや欠品が有ったのでそのうち直さないといけないな。
忘れないように手を入れなおすリスト:
走れなくなるから急ごうね編 ・メインフュエルホースの硬化 ・サイフォンパイプ(リザーバーパイプ)のひび割れ ・フュエルコックバキュームホースの硬化 ・ブレーキパッドピンの交換 ・フォークの錆び取り
そのうちに気が向いたら直しましょう編 ・オイルフィルターワッシャー欠品 ・エアブリーダーボルトが錆び錆び ・チェーン・スプロケ一式 ・リアブレーキリザーバーホース硬化 ・前後ブレーキホース ・ヘッドライトポジションランプ
なにか有ったら直しましょう編 ・ラジエターキャップ ・ラジエターホース ・フロントフォーク ・タイヤ ・抜け抜けリアサス |
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