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裏門の仕上げ塗りとSPADAのマフラーを雨の中取り付け。
昨日書くのを忘れたが、VT系ではマフラーのフロント側のパイプが集合部のタイコと溶接されている。
その溶接のビート部が一様に全周錆びてはいたが、一部だけ溶接方向に沿って2cmほど穿孔していた。
溶接ビートの外側のフランジ部が加熱によって変性して錆びるってことは良くあることだが、なんでビート自体が穿孔していたんだろ?
もしかして溶接欠陥でもあったのか?はたまた車体の真下なので応力と水や泥で腐食したのか?まあ気にはなるがとりあえず溶接しなおしてお終いにしよう。
リアのエキマニはスタッドボルトが取れてきちゃったのを直すのに時間がかかったくらいで、自体は悩むことなく簡単に付いて安心したが、問題は邪魔になるので外したエンジンマウントカラーがどうしても入らない。
他のエンジンマウントボルトやスイングアームボルトを緩めないと駄目なのか?それともフレームをジャッキで開かないと駄目なのか?
面倒くさいので、あーやーって、こーやーって、なんとか少しだけ隙間にはまり込んだのを手がかりに、後はポンチとハンマーで叩き込む(w
で、フロントのパイプと言うかメインマフラーを取り付けようとしたらまたも問題が発生。
純正のガスケットではなくキタコのものを使ったのだけど、いくぶん厚いのか?スタッドボルトがフランジの穴から出てこないのでナットが掛けられない(汗
フランジを斜めにして片側のナットをかませてガスケットつぶす作業を交互に行って何とか成ったが純正だと大丈夫なのだろうか?
なんだかんだ取り付いたのでエンジンを始動してみると一段と静かになったようだ。やっぱり排気漏れしていたのね。
結局、ペイント代とガスケット代で済んだのかと言えば、リアのカムカバーに繋いであったブリーダーホースが固着硬化していて裂けてしまったのが余計な出費。 |
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