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先だってキャブをオーバーホールしてエンジンが絶好調になった奥さんのHORNET。
奥さん曰くそのそろ乗ってみたいので他の整備もしてください。
あのぉぉ、この前全部まとめて整備しようって言ったら、しばらく乗らないから整備しないで言ったのは誰でしたっけ?
エンジンオイルやブレーキフルードの交換は普通の範疇なんですけど、クーランとかなりの困難が予想されるのは知ってますか?
HORNETのラジエターキャップはラジエターには付いていない、セキュリティーか構造上の問題かなんでかタンクに下のあるのだ。
そう、先だってのキャブのオーバーホールが終わった際に、タンクの錆び止めにガソリンを満タンにしてあるのだ。
ガソリン満タンのタンクって単体だとバランスが悪くて死ぬほど重いんだぞ!
文句ばっかりも言っていられないので、先ずは暖気しながらフロントのフルード交換だが、うーん変色を通り越して黒茶色に成っているしマスターに気持ちエアーも噛んでる。
奥さんの在庫のエンドレスを使おうとしたら既に空っぽなんで、秘蔵のBPのレーシングフルードを使ったが、HORNETは速度も出るし車重もあるので正しい選択だろう。
でもこれって敵に塩を送るってやつか?
エンジンも温まったのでオイルを排出しながらリアのフルードを交換しようとしたら今度は真っ赤っかになっていた。
エンジンオイルは先だって間違えたMAグレードではなく小排気量向けのMBグレードのホンダウルトラS9だ。
これなら余計なフリクションロスがなく最大出力を出せるって寸法だが、やっぱり敵に塩って話?
クーランとは重いタンクとの格闘は困難を極めたが、エア抜き自体はVTと違って素直にエアが出てくるので直ぐに終了。
うーん、やっぱ新車のバイクってパワフルだし吹け上がりも鋭いな。
そーだ私がHORNETに乗って奥さんがSPADAに乗れば家内安全になるかもしれない(w |
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