が今の旬の話題かな?
このところの年金問題で過去に遡って納付できる気運にある。
国民年金は通常2年で納付できなってしまうのだが、学生で支払猶予を受けた場合に10年間まで追納が可能である。
もっとも後から払うので加算金と言う金利が掛かるが、これも以前の4%に比べ長期国債金利連動になったので半分くらいの加算金で済むはず。
平成3年3月以前の学生は任意加入だった当時、案の定加入していなかったのでそれらも払っておこうか?
と過去の年金記録を遡ったら平成8年までに、学生期間27ヶ月、転職の際に7ヶ月の未払い期間があった。
通常45歳で受給資格が得られるのが48歳まで得られないは、今後は未払いなく納付しても支給時に34月/480月*797,000円=56,000円年間に減額されてしまうということだ。
と思ったら、学生期間はカラ期間と言う受給資格期間に算入されるので実際は45歳と7ヶ月で受給資格が得られてしまう。もっとも基礎年金減額は変わらない。
また、そのころは7千円くらいだった未払いを追納すると、20年分の加算金を合わせて50万円以上納付することになるだろう。
つーことは、年金受給後10年は貰わないと支払いと収入が黒字逆転しない計算だし、今の流れから言って、第二次ベビーブームに向けて定年退職は65歳、年金支給開始年齢が70歳なんてことになりそうだ。
そーするってーと素直に貯金か運用に回した方が良いのだろうか?
とここまで考えたが、今回の改正か時限特例で学生の猶予と同等の10年前までの未払い期間の追納ができると思うので、私の場合はどうやっても追納できないってコトが判明(爆 |