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オートバックスに成っていたライコランド。
通勤経路だったので一号店には通ってたんだけど。
気が付くと店舗数も増えていて、今回の多摩境店で関東エリア8号店だそうだ。
あれ?7店しか知らんぞなもし?つーことは1店舗閉店しているのかな?
前から南海部品や二輪館と店舗数で比べるレベルにも無く、NAPSだって10店舗超えてるし展開速度がちょっと遅いかな?とは思っていた。
いくら上場企業のデイトナが本体と言えども高だが30億円くらいの売上なので、ネットライダーズの失敗が足を引っ張ってライコランドの展開資金がショートしたんだろう。
もちろん自社商品であれば安売りの集客も高利潤の販売も出来るが、いくらなんでも仕入れ商品の数から言ったら店舗展開がせめて10は超えないとますの効果は出てこないはず。
そう考えると南海部品のフランチャイシジーだったはずのナップスは、良く頑張ってここまで伸ばしたもんだ。
もっともロードスターからはさっさと撤退しているからデイトナも下手に流通取り纏めまで目指さずに、ネット販売とライコランド展開に集中すべきだったのかも?
このへんは上場企業の集金力にも依存するし影響するので一概には言えないけどね。
他の業界fでも同じ事で、名の知れたオリジナルのネットショップを持っているのに、YAHOOやAmazonや楽天に再展開しているショップはどこかに歪みを抱えてるのだろう。
地場の比較的安い比較的物の揃った店舗展開ってのは数店がやはり限界で、それ以上を狙うにはなかなか資金も品揃えも店舗のカラーもそろえないといけね。
そうなると名前だけ違う店舗が複数展開されてて、共通に使えるベースとなるきっちりした適合データベースを持って、在庫はないが他より安い商品がいくくつか有って、取寄せ商品が少なくとも定価よりは安いネットショップが流行るんじゃないかな?
それくらいなら圧力を掛けられない限り、若干のダンピングするかもしれないが維持できそうな気がする。
もっともネットより外への店舗展開と店頭在庫倉庫機能も合わせてのアンテナ店くらいは持たんといけないだろうけどね。
あれ?逆順にすると普通のショップがネット展開しているような(w |
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