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いまいち原因がつかめなかった芝生だが、まあなんとか対策が完了。
俯瞰しても綺麗。
前回と変わらないじゃないかと思うこともあろうが、前回は25mm高で今回は35mmなのに寝方は似たり寄ったりなので、まあ回復したということ。
黄緑の原因: 密度高すぎ 肥料不足
古葉の枯れ、大量サッチ: 肥料不足
被覆不良、寝すぎ: 踏み圧、固い地盤
今までの施肥はおっかなびっくり8−8−8を平米10g−3回/月で窒素量2.4gだったが、調べたらケンタッキーブルーグラスは大食いで最盛期は5〜8g/月も食うらしい。
いや実は牧草なんで酪農家や飼馬向けの情報で調べていたんだけど、良く考えたらゴルフ場や公園の芝地では数年毎に堆肥を鋤き込んだり馬や牛が大を落としてはくれないわけだ。
んで、酪農大の芝地の好適維持管理法って論文を読んだら、冬に伸びない北海道でも窒素量で28g/年だそうだ。
今までの我が家だと4・5・10・11月が2.4gで12〜3月までが1〜2gの計算だったので15gくらい、かつ春の大事な時期は半分以下(爆
関東は冬にも施肥する代わりに夏はしないので結局28〜30gくらいで良いようだ。
んで、施肥に先立ってパンチとスパイクで間引きしながら根の行き場と肥料の浸透口を作ったら回復。
今回黄緑が多いのは根を張らせるために、わざと100mm以上まで刈りこまなかったからで無問題。
流石に平米20gを3週も続けて撒いたので、ちょっと怖くなってクエン酸なんかを撒いたら、、、
急にキノコが出てきた(w
でも場所が限られているし、同じホームセンターのバーク堆肥を使ったプランターにも出ているから、間違いなく堆肥に付いて回っているので気にしない。 |
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