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月一のSPADAのエンジン始動式。
キャブのガソリンを抜いてあるのでクランキングに時間がかかるが問題なく終了。
んが、タコメーターが動いていない。
正確には1年前くらいから始動後に一吹かししないと針が上がらない症状が有った。
だんだん酷くなって止まったので、電気ではなく機械に近い壊れか方だ。
そんじゃあメーター内の配線か基板の何所かってことで分解してみると、半田が全体的に酸化しているのと二か所ほどクラックというか天ぷら臭いとこが有ったくらい。
念のためアルミ電解とタンタルコンデンサーを外して計測すると、生産から22年もたっている割には皆100%〜120%の範囲なので無問題。
全ての半田を付けなおして、念のためF/VコンバーターICの足も倒して付けなおしたら見事復活。
多分怪しかった天ぷら状のとこか、片面基板なのでICの足の所に見えないクラックでも有ったのだろう。
不安要素はコンデンサーの振れ止め接着を忘れたことだが今度壊れたらコンデンサー交換と一緒にすれば良し。
見立ては当たったけど、基板見てても細かいクラックなどの違和感が発見できなくなっていた。昔は一目見れば艶とか傷とかヒケとか半田量で一発で解ったのに。
センスが曇ったって話ではなく、老眼で手元が見えなくてセンシング出来ないってことで、近眼のメガネを外せばまだ何とかなるかなぁ? |
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