← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
|
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
SV650のフロントフォークをオーバーホールしてみた結果。
ロックするオイルロックピースの方はオイルさえ入っていれば、無理に押し縮めさえしなければエア抜き時に特に問題は無かった。
そんで試乗したら、確かにスプリングは柔らかいけど、あの嫌なノーズダイブが軽減されて普通のサスに成った感じ。
良く考えるまでもなく、車以上にサスの動きに敏感なのだから1〜2年に一回はオイル交換が当たり前なのかも? そこまで頻繁になるとフォークオイルの¥1500/Lって価格が高いのと、もう少しダンピングが固くても良いので安いATFで良いかもね。
簡単にやるならオイルエキストラクターで上抜きで良いと思う。
上抜きでオリフィス孔が下から50mmとしてアウター内径を45mmとすれば、静置した状態で抜ききれないのは62.8cc。 逆さにしたときでインナー外径40mm、重なり量が200mmとして、オリフィス孔がインナー先端から50としたら、残る量は129.5cc。振ったり伸び縮みさせたりしても半分〜3割は残るだろうからたいして変わらない。
もっともVT250SPADAの方はドレインボルトが付いているけどね。
ついでにダストブーツとオイルシールストッパーを点検して、シールとブーツの間の部分にリップ潤滑用のグリスを塗布すれば完璧。
そんで試乗中に立ちゴケしてまたシフトペダルがもげちゃった(w
|
■コメント
■コメントを書く
|