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娘が初めてTOEICの試験を受けたら、スコアは350くらいだったらしい。
確か自分が初めて受けた時は、なにも勉強せずに450くらいで、次に少し勉強したら600くらいだったはず。
はい、ご想像通り理系で英語はボロボロな私ですが、初めて受験した時期が娘は20歳で私は30歳なのだ。
以前に普通に800くらいの英文科の人と話していたら「サイドバイサイド」が解らないって言われたことがある。 サーキットなら「テールトゥーノーズ」と合わせて日常語だ(w。(米国ではぴったり付く=共連れで「テールゲート」とも言うらしい)
さて、結局はネイティブが10年くらいで学ぶことを、日本人が30年くらい掛けて学んでるってことかも?
などと思いつつ、チビルダと話していたら「グロリア イン エクセルシス デオ」ってクリスマスに歌うらしい。
「グロリア」は、まんま「賛美」でカッコつけて「栄光」か、口語の日本語なら「万歳」だ。
「エクセルシス」はエクセルシオールカフェや自動車のセルシオと同じで「高い」「至高」って意味だろうし、共にラテン語が起源なのはWASPでなくとも一般教養で解るはず。
文章の意味は「高き所(天)にあるデオに栄光あれ」って、日本語の口語なら「天のデオ万歳」なわけだが、はて「デオ」って何?
調べてみたら「DEUS」らしいが、ギリシャ神話のゼウスではなく、「deus homo 神人」=イエス・キリストって意味だった。
今更になってチビルダの幼稚園がキリスト教主義なのに気付いた今日この頃だが、讃美歌なんて知らんのでバックボーンは早くもチビルダの方が上(汗 |
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