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調と階名はFCGDAEBで解明
初春のお喜び申し上げます。

鬼嫁と子供たちがお年玉の回収に出かけている間に、改めて楽譜の数学的解法を試みる。

さて、普通に言うCメジャー(=ハ長調)はC(=ド)から音階が始まるのは普通に解る。

んが、遥か昔に挫折したのと同じく♯や♭が付くと調名がややこしくなって、ドの位置が解らない。

いやまてよ?別にドの位置なんか解らなくても、良い意味で概ね楽譜通り弾けばいいんじゃない?

だって作曲するわけじゃないし、押えられない運指の和音は転回するし、何より響きの良い音の方が弾いてて楽しいもの。

んで改めて移動ドってのはやめて、音名と階名を英語表記で考えよう、その方がギターなんかとも相性が良いしね。

そんで覚えることは、FCGDAEBの順だけだ。

正確に言うと最初のFだけ覚えて、後は音階で上に3個(半音で5個)又は下に4個(半音で7個)ずつずれるだけ。

ここが数学的に相いれないとこで、3個ずれるのに4度ずらすって言うわけだが、文系は0と差の概念をインドで0が発明(実際に利用されたんだから)されてからも1000年くらい理解できなかったという憐れみで許してやろう。

で実際の階名とルート音(=要は移動ド)はまた明日。

09:35, Sunday, Jan 02, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ 携帯

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