2014年9月 |
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未来日記に成っているのはご愛嬌。
だいぶ前にクラッチケースアウターからオイルが滲んでいるので、クラッチケースアウターを面研してOリングを変えた話を書いたが、やっぱり滲んでくる。
まあ、サービスマニュアルにはOリングにグリスを塗って組めとあるのを、当たり面の凸凹をシーリング材で無理に止めたから仕方がない。
凸凹のもとは誰かが触った変な傷や塗装の部分剥離が原因なので今回はまじめにやる。 インナー部の当たり面は磨きまくるが、クラッチやエンジンに入らないようにオイルで濡らした厚紙(奉書紙)を巻いておく。
クラッチカバーインナーを外して磨かないのは、面倒くさいのとダミークランクケースがないので面が出ないから。
工具はKTCのスクレーパーやオイルストーンや耐水ペーパーを細く切ってマイナスドライバーの先で押したり。
気を付けるのは、狭い場所で磨きまくる際はセラミックスクレーパーは切れすぎて傷をつけるので駄目。 ゴミ除けの紙を取った後にエッジ周辺を掃除して即オイル交換するのが吉。
新旧のクラッチカバーアウターを比べると、色が違ったり何か歪んでいるのはさておき、新型はEU環境対応のフィラー入りに成っている。
この際だから、海外製のアルミ削り出しに変えようかと思っていたが、出張予定のある米国は生産終了で、今も生産中なのは英国だけらしいので純正で良いや。
部品代は概ね6千円。前回Oリングだけを変えていたので800円無駄にした。
それはそーと、KTCのスクレーパーの刃が痛んでいるのだけど研ぎ直ししてくれるのかな?>KTC&某工具屋さん。 |
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