なんとなく気に成っていた、中国製のクランプメーターにテスター機能が付いているやつを買ってみた。
2,000円ほど安いショップもあるけど、Amazonでメーカー正規ルート1年保証の高めのを買っておいた。
到着したので電源を入れてみると、DC電流レンジがOL(オーバーレンジ)表示したまま固まる。
さらに、ロータリースイッチにラジアル荷重をかけると、表示が消えたり、バッテリーエラーが出たり、計ってもいない数値が大きめの電圧レンジでも表示されたり。
サイドロータリースイッチなので、ラジアル荷重無しの状態で振動も与えないようにするのは不可能だ。
早速返品の前にクランプでシエンタの暗電流を計ってみると90mAとか、やっぱりまともに動いていない。
三和のテスターで計ると17mAと普通な数値。 |