10Ω1Wの抵抗焼損だそうだ。部品代100円+工賃8,000円は妥当。往復の送料とショップの手数料で3,500円だが、箱に傷が無いので一巻きしてくれたとなればこれも妥当。
さて、回路図が無いので解らないが、部品の抵抗値と電力と症状から、ドライブ段のRFCかどっかのフィードバック用だと思う。
で、なんで焼けたのかって言うと、パワーの掛け過ぎか、パワーの戻り過ぎ(w
正直言っていたずらしていないので解らないが、動きをよく観察したら7MHzのときは、ATAS-120Aだけではなく無線機本体の中でもチューニングしているようだ。
と、言うことは7MHzでは外付けSWRメーターを信じたり、外付けチューナーを繋いでは駄目なようだ。
そうなると、コメットのCAT-300を繋いであるのだが、間違ってスルーボタンを押しちゃったくらいしか考えられないけどね。 |