葉の外側からではなく、中央部に表皮が残るよう独特の食害、更に葉の付け根に隠れていたりとなんか普通のヨトウムシと微妙に違うが、2齢くらいなので良く分からないが、色は薄緑。
これは、食害痕からツマジロクサヨトウ、幼虫の色からシロイチモジヨトウだ!と判断して、スミチオンを散布。
んが、翌週も食害が進み、糞も大きくなってきたので、これは、アワヨトウムシだ!と判断して、トレボンを散布。
どっちが正解かわからないが、意図して適応の無い農薬を使ったわけではないので、違法性はない。
もう一回は来ると思うが、ヨトウムシも耐性が付いているようで、アファームでも用意しようか?でも次はメイガの時期とも重なるので悩むところ。
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