← |
2022年3月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
2022年 3月
上面のフィルター層が落ち着いたのだが、もう時間も日もないのでフィルター層の上に防草シート引いて埋め戻すのだがふるいが無い。
慌てて100均のバーベキュー網と1x4材でふるいを作る。
その後2立米をひたすらふるい、トロ船100L当たり容量比10%のバーク堆肥、5%の川砂、パーライト%(ただの目印)、アヅミン4gを合わせて埋め戻していくが、埋め戻し10cmごとに骨粉を軽く撒いて良く混ぜる。
バーク堆肥は20%入れても良いくらいだったと、トロ船ではなく直接ふるい込めばよかったことに気づいたのは終わるころ。
長靴で踏み込むと、もちろん足跡は付くけど、長靴に土が付いてこないのが理想だったのだが、まだ粘土っぽい。
そんなこんな、表面の20cmには、プランターの残土や培養土の残土とピートモスを気持ちで20L。
そんで、60cm畝に30cmピッチで種芋を植え付け、面倒くさいので種芋の周りに8-8-8の化成肥料を20gと20-20のリンカリを5g。畝全体にミネラールWを適量。
これで、購入した種芋は全部きれいに使い切った。既に9日経つが芽が出る気配が無い。急に寒が戻ったしね。 |
擁壁の水抜きパイプがVU75だったので、それの直径分プラスαとしてGL-750mmまで、かつ、パイプの角度が概ね20度だったので、それに合わせて暗渠を掘り進む。
で、掘り終わったら、防水シートを轢く。
その上に多めに掘った50mm分、川砂でフィルター兼透水層を作る。
そんで、防草シートで砂が流れ込まないよう囲ってっから、穴あきVU管と砕石を入れる。
暗渠も、残った地盤もすべて2度勾配(2分でも良い)に整形しておくのを忘れない。暗渠の側面は型枠が無かったので川砂層は諦めて、更に防草シートで上面をふさぐ。
全体に川砂を敷き詰め転圧と水決めを行う。(水決めで防水シートと防草シートの折り目などに結構入っていく)
なんて悠長にやっていたら、種芋が気温で芽吹くし、先週まで降りていた霜が止まったので急がないと。 |
ずーっと芝で、その後に鉄棒を組んでから、放置していた庭だったが、この度圃場に昇格するとな?
芝だったころの美しき姿。
掘ってます、フレコンから見て2立米を超えてます。何故かというと芝なら表面排水で何とかなったが、粘度土なので畑だと暗渠排水しないとならないからだ。
掘って掘って、GL-600mmで擁壁の排水管を発見。で、暗渠に成る溝堀中。
|
|