何でか冬場に向けて3.5MHzのアンテナのはずが、ミシンが着弾。
でも話は簡単で我が家にはなぜかミシンが無くて、レーシングスーツのベルクロが痛んでいたので交換したかっただけ。
最初は手縫いでやったのだが150mmもの距離が有るので、ベルクロに糸が絡んでやる気が失せて買ってしまった。
ウエストベルト部は何も問題なく完了したが、ネックの部分が芯が固いは、直角曲げするとスーツの重みで、ジグザグ縫い代分を針が動くは散々だった。
こーいうのは、安いコンピューターミシンじゃなくて、直線縫い専門の工業用ミシンの方が楽なのは分かっていたが、高くて買えないので、騙し騙しゆっくり走らせて手でホイールをアシストして何とか針を折らずに完了。
さて次は袖口の擦り切れてきたコートでも直してみようか?後1シーズンも着られれば良いし、失敗したらしたで諦めもつく(w
良く考えたら、袖口の裏地をちゃんと縫おうとしたら袖を一度取らなきゃいけないことを思い出して悩み中。
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