まあ、アマチュア無線で交信すると一般的にQSLカードの交換をするわけだ。
必要な記載情報は以下の通りだ。
・自分のコールサイン
・相手のコールサイン
・送り先のコールサイン
・交信したことを証明する文言
・交信した年月日と時刻
・相手の信号の状況
・周波数帯もしくは波長帯、または周波数
・電波型式
・自分の運用場所
署名が要るってのが常識的だったが、実は要らないらしい。アワードによるけどね。
自分の運用場所+連絡先を書くのが通例なので、完全住所で書いていたがeQSLだけからは取り除いた。
実はeQSLのアカウントが無かろうが,QSLカードが検索閲覧出来てしまう仕様に成っていたのだ。
もし悪用されたときに、交換している相手ならその情報を関係機関に提供できるけど、誰でも閲覧取得できるのはまずいでしょ。
まあその代わり市区町村(県境や飛び地はもう一つ下の住所区画まで書いた方が良いと思う)と、6桁のグリッドロケーターは忘れずにね。 |