2015年の6月以来エンジンを掛けていなかったSPADA。
鬼嫁が乗るって言いだしたので、バッテリーも買って、タンクを外して古いガソリンを抜いて全部シエンタに、新しいガソリンを入れて、さあ始動!
なんてやるのは怖かったので、試しにキャブにガソリンを送ると見事にオーバーフロー。
キャブを外したら、、、あらら、インテークマニーホールドがガソリンのプール。吸気弁が閉じてる側のキャブで良かった(w
オーバーフローの原因は、フロート軸部のアウターの真鍮が詰まっていたのだが、キャブを空にしたらしたで、防錆剤を吹いておかないと駄目ってことね。
後は、LLC、ブレ−キフルード、エンジンオイルの交換と、キャリパーピストンの清掃と点検、プラグの点検と点火の確認でOKのはずが、まあいろいろと。
3年乗ってなくて、1年エンジンを掛けてなけりゃこんなもの。 |