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2020年 3月2日
「憂国」と言えば、進行性農夫病。いや、それは「約束の地」じゃなかった?
今調べたら、「憂国」と「約束の地」が合冊されていた。
さて、新型肺炎の中国での死亡者数が予測を上まりそうなので、そうならないことを祈って黙っていたが、このところの中国の発表を見ていると憂うことばかり。
今の統計数からすると、どう考えても2月13日からの1週間の確定感染者数が異常値に思われる。さて、2月13日に何が有ったかな?と思い出すと、湖北省や武漢市のトップが習派閥に挿げ替えられた日だったOrz
要するに、従来の派閥が反発して押さえていた数値を表に上げたのを、新しい派閥がまるで収束を計ったのかのように減らしている。裏返しても、新派閥が隠れていた数値を暴き出し、更に収束させている。オイオイ
そうなると、発表数自体が怪しいじゃないかと普通に思い、上記の期間を平坦化すると、まあ予想通り3月10日には収束する模様。
もちろん、感染病問題なので収束は早い方が良いに決まっているが、終息宣言のルールには28日間の新規患者発生無しと言うのが有って、これを当てはめると嫌な気になる。
3月初旬に数値上収束すると、延期した全国人民代表大会を1月遅れで挙行して、概ね2週間の会期中に終息宣言が出せるという、あまりにタイミングの良い予測。
他の国を憂うのは置いておいて、我が国ではどうかな?と考えるまでもなく「桜」と「一斉休校」しか叩かないのであれば、それは民意ではない気がするOrz |
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