確か2005年あたりに韓国か台湾へ出張していた時にあまりに寒くて買ったバックスキン風のミニコート的なジャケット。
去年のその表面が痛んでテカって来たので捨てたら、よく考えたら秋冬に着る服がない(w
慌てて鬼嫁が着ると思って譲ってあったシープスキンのジャケットを再確保。
よく考えたらもう30年くらい経つイタリア製のしっかりしてるけどラテンなやつ。
全体はシープで袖の上下も屈曲を加味して素材を変えているし、袖口やポケットの口などはゴートで補強しているけど、ウエストバンドのバックルはどう頑張っても締められんないところがラテン。
んで、何より5年ほど放置したので油が切れて、特にゴートなところが割れる寸前。
緊急的にゴートな部分はシリコンオイルスプレーを呼び水にしながら、全体的にはミズノのストロング。液体ミンクオイル捨てちゃったから。。。
着れるようになるまで半月は掛かりそうな気がする。 |