相模線 E131でやっと506の編成と510の編成が営業運転されていた。
残るは508,編成番号で言うとG-01,G-02,G-03,G-04,G-05,G-06,G-07,G-09,G-10が既に営業運転中。
多分、例のドアの当たりだったり、回生打ち切り(回生失効ではなく、発電力が無くなるまで減速したので回生を止めること)時に、ギアのバックラッシュの音が何処かの部品に共振して異音が出るやつとかだと思う。
ペンキを塗り過ぎて乾燥収縮でボルトが緩んだりするやつ出ないことを祈りたい。
それはさておき、これだけ新型車両が運用され始めると、旧型の205系500番台は廃車か、転売に成るのだろうな。最もTc-M-M-Tcなので、二両編成だとモーター無くなっちゃうし、三両編成だと非力なので使い先が見つかるのか?
もっとも国府津車両センターには長い編成用の留置線がいっぱいあるので、相模線なら一つの留置線に3編成位楽に留置できるし、通常の茅ヶ崎、厚木、橋本も使っているからすぐには溢れない(w
それと確か、205系のR11とR12には軌道や軌道材料の自動検査装置が付いていたはずなので、この辺はしばらく残るはず。
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