2014年9月 |
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2014年 9月9日
安売りしていたVerity BIKEの10W-40はあっという間に垂れて、シェブロン シュープリム10W-40も安全運転講習会でエンジン掛けっぱなし走らないだともうダメだった。
そんでシェブロン シュープリム20W-50を入れたらセルが回らないので、20W-50を1クオート+残りは10W-40ってのは前にも書いた気がする。
シェブロンはどうも柔らかいので、そーいうオイルに対応するにはオイルクーラーが必要だ。と思う。
初代SV650も実はオイルクーラーの取り付け予定の設計形跡が残っていて、ポンプからのメインギャラリーとオイルフィルターアウターにフランジがある。
で、そこに穴をあけて、2代目SV650かVSTOROMEの空冷オイルクーラーを付ければよいわけだ。もちろんメインギャラリーにはジェット要追加。
んが、よく考えるまでもなく日本では中古部品が全く手に入らないので、新品を買うと恐ろしい値段の上にフロントシリンダーに取り付け穴をあけないとならない。要エキマニ外し。
それではGladiusの様に水冷化すればって、実は他車種でもあるので日本でも新品部品が手に入るが、ウオーターポンプを変えないと上手く取りつかないし、クーラー自体も実は数万円と結構高い。
取りつかない理由は水冷オイルクーラーのクーラント配管が12mmくらいあるので、そのまま繋ぐ先がないだけでレデューサーで径を変えれば問題ないように思えるが、熱交換量が多いと今度はラジエターに負担がかかる。
結局簡単に取りつくのは、懐かしいロードスターNA8、NB8、AZ-1と同じエンジンのアルトのオイルクーラー。
配管が8mmなのでサーモ循環配管に取り付くがやっぱり2万円越なのと、アルトワークスは何故かパッキンが腐るらしいのと、NA8、NB8じゃオイルフィルター並みの厚さと膨大な熱交換量(w
こうなったらサンバーのそれなら1万円くらいでとっても薄いし=熱交換量が低いし、どうせ配管を曲げたりするなら、10mmや12mmに8mmのタケノコをロウ付けできるので良いかも?
重さと格好を気にしなければフェスティバ用のオイルクーラーが安いはずだけど買って試す気はない。
と、調べ終わったところで、ホームセンター安売りプライベートブランド10W-40がとっても調子が良いので、ラジエター対策だけでいいや。
もっともそれ以前に、タンクキャップパッキンとフュエルポンプとバッテリーを変えないといけない。 |
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