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2009年 2月
で、2時間連続で教習を受けると、クラッチワークを強要されて握力がなくなる。
なんてことは全くないが、なんか肩と太ももがやたら痛いんですけど、、、
そんな筋肉を運転で使うわけもなく、これは間違いなく農作業が原因(w
たった1坪だけ1年放ってあった所を鍬で起こしただけなんだけど、腰は守ったけど太ももがパンパン。
肩の方は只の四十肩だってばさ。
そんで更に剪定枝の処理がほぼ軽トラ一杯分残っていたのに流石にめげて、鬼嫁に内緒でガーデンシュレッダーを購入。
ギア式で特価2万円ほどだったが、軽トラ一杯分が2時間ほどでゴミ袋7袋程に破砕完了。
もっとも稼働時間は約1/3で、シュレッダーに投げ込めるように大枝を鉈で小枝に払ったのと、破砕したチップを袋に詰めなおすのが主な作業時間。
ちなみに大枝とはさし渡し2mで元の太さが5cm。シュレッダーに放り込めた小枝はさし渡し1.5mで太さ3cm。
普通のご家庭の基準では剪定じゃなく伐採並ではあるが、普通に鉈で整えて束に縛っていたら、週末毎にやっても1ヵ月では終わらない。
まあとにかくシュレッダーは大活躍。 |
そんなこんな密かに教習所通いを始める。
うーん、一本橋とスラロームがね。。。
一本橋は車体が重くて上手くバランスが取れない。
スラロームは車体が重くて素早く倒しこめない。
どちらもニーグリップを思い出したら少しはましになったけど今一つどころか今三つ。
20年前は簡単に出来たのだけど、やっぱ改めて老化を感じた今日この頃。
でも、変な癖が付いているのが分かっただけでも通って良かったかな? |
やっとこさ鬼嫁の許可が出て鍬と鶴嘴を購入。
と言っても、鶴橋は30cmくらいのもので両方で1300円くらい(汗
で今日の使命は一畳花壇の土質改良でバークたい肥40Lを鋤き込むのだ。
嗚呼!幸せ!根切りスコップで耕していたのと違い、石にも負けず根にも負けず土を返せるのですんごく楽。
そー言えば、ひらのさん某プロは鍬を鎌にも鶴嘴にも使っていたが私には無理。
勢いに乗ってコンクリートに囲まれた日陰で死にかけていた姫榊を日向に移植していたら、隣の農家の方が代掻きするなら貸すよって、、、借りればよかった??
万が一「代掻きハロー」とか単体で貸されても困るけど(誰が笑える?
作業中やばそうだったので腰は守ったけど脇腹が壊滅。 |
待てば待てば海路の日和あり?
潰れちゃった教習所施設を買い取った会社が入校金他3万5百円のみで教習してくれることになった。
余計に3万円の出費で合計11万円になってしまったが、それでも費用が高めの学校とそうは変わらない。
更に1時間も実技を受けていないので、他の受講者と比べても結果一番安く上がるのだ。
何より素敵なのは、他に受講生がいないので予約取り放題が期待できるはず。
でも、一度騙されているから念には念にと、管財人と親会社に電話で確認してる間に、読売オンラインに記事が載った。
これは信じて良いのかな? |
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