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2010年 2月
SV650のローダウンリンクを探しているのだけど、市販品はどうも気にいらない。
そんじゃあ流用をと探すと最近のバイクはロワーリンクが長いのが主流みたいで良いのがないなあ。
SV650のは105mmなので110から115ってとこで探すとR1Zが110らしい。
ヤマハで在庫を確認すると欠品(w
そんじゃあモトクロッサーなら良くある話なのでと探すとカワサキで112mmが見つかったが、ボルト穴が太すぎるし何より市販品並みに高い。
そんで簡単な図面を書いて2社ほどレーザーカットしてくれる会社に見積もりを依頼してみた。 |
我が家ではSV650の前にシエンタが止まっている。
そんでシエンタと塀の隙間からSVを出そうとしたら、塀側に傾いて塀にガチャン!
ミラーがちょっと傷ついたくらいなので走り出したらブレーキレバーがない(w
いや先端3cmが無いだけだけど、エンジン始動やまたがった時は2本指だったので気がつかなかった。
普通純正はこんなに簡単に折れるはずがないので社外品が付いていたと信じよう。
とはいっても発注しなきゃ、予備含めて2本もね(汗 |
何故かシフトリンクのロードが曲がっていたり、ダストブーツが破れていたりするSV650S。
立ちゴケしたって曲がるとこじゃないし、チビルダが足場にしてよじ登ったのかな?
先だってのエンジンハンガーボルトと共に注文してあったので早速交換した。
うーん、ピロは完全にグリス抜けして若干だが鉄粉も出ていて、まあ10年前のバイクだし中古だから仕方ないでは済まされない。
SPADAなんか20年前でもちゃんとしてる。ダストブーツレベルでは別にホンダが優れているってほどのものでもないしね。
つーことは、このバイクは軽度の水没か、かなり激しい雨中走行をしているってこと。
メンテナンスをしていて、錆の出具合など確かにその気配はある。
もっともタンク内まで錆びているほどではないので、そーいうとこを重点的に整備すればいいだけ(w
エンジンのメタルは面倒なので最後に置いておいて、電装系のコネクターと下周りの点検だ。
そんでヤバそうなのはサスペンションリンクだが、バラしてみるとクッションレバーの車体側取り付け部のワッシャーが錆びて、さらにベアリングに若干だか錆びによる赤焼けがある。
程度は軽く段付きや錆びも色が出たくらいなので、洗浄してモリブデン入りウレアグリスで組み上げた。
試乗したらサスペンションが良く動くようになってとっても楽しいが、未だ足つきが不安なのでまたなんか考えなきゃ(w |
我が家に再度、赤いプジョーがやって来た。
先ずはメンテナンスで、操作系が渋いのでワイヤーに注油したりグリスアップしたりってとこ。
ホーンも不調なので新品にして、タイヤもやばそうなので2本だけ新調。
ステアリングもグリップ感が悪いので交換したり、シートも変に高いので金具を組み替えて下げてみたり。
費用はそんなでも無いけど手間がちょっとね、なんせ、工具のサイズが見た目でポンじゃないし。
そんなこんなしている内にクランクを交換する必要があるのを発見してしまった。
うーん、買いなおした方が早くないかい>鬼嫁 |
SVのメンテナンスを開始。
先ずは先だって立ちゴケした時に全く役に立っていなかったエンジンガードを取り外す。
ものはゴールドメダルのスラッシュガードなんだけど、別に製品が悪いわけじゃなく単にウインカーやハンドルが先に接地する設計なのだ。
うん?やっぱ製品が悪いのか?いや細身のVツインにクランクケースガードを付けても無駄なだけ(w
んで外すと1.2kgの軽量化と思いきや、エンジンハンガーボルトを純正と入れ替えなのでたいして軽くならないや。
なんでバイクのパーツってこんなに軽いのかな?いやマツダが重すぎるだけかも(w
んで、車検に出したバイク屋さんでボルトと腐ってたシフトリンクのダストブーツを注文。 |
クリスマスに買ってツリーにしていたのだけど、どうも入っていた鉢の塩梅が良くない。
土が完全に締っていて水が全く浸透しないし、水溜も無いので水やりのしようがない。
いくら針葉樹だからって水はけの良さを超えて乾燥を好む種類とも思えないので、とりあえず一つ大きな鉢に植え替えてみようと、思たのだが根鉢が凍っていて単に大きな鉢に移してお終いだった。
そんなこんなひと月ほど放っておいたらなんか枯れ始めてるので、奥さんに聞いたら毎日水やりしてるとか、、、そりゃ枯れる(w
気温も少し上がって凍結もしていないようなので再度植え替え。
今度はちゃんと巻いた根の根切りをしていると、どうもポッドかなんかの腐った繊維が根を巻いているし、根鉢の底は逆に根が全くなくさらにドロドロの粘土土と最悪の状態なのでこれらを除去。
用土も市販の用土に赤玉3割・砂1割を追加して水はけを良くしてみた。
まあこれでまたひと月様子を見よう。不安要素は底の粘土土が取りきれなかったことくらいのはず。 |
普通に秋の終わりに買い求めてプランターに入れていたパンジー。
なんか花の付きが良くないので施肥してみると、好調を保つためには月二回20g(8−8−8)ってちょっと多くないかい?
いくらプランターで肥持ちが悪くても、もともとパンジー用の用土だったはず。
観察してみて問題なのは多肥で根が枯れるんじゃなく、肥料が空間的に多すぎて葉にあたって枯れてることだ(w
よーく定植した時のことを思い出すと、チビルダの攻撃を回避しながらと一緒にやったので手早く済ますために根切りをしてなかった(爆
確かにポッド形状に根が詰まったままだが、いまさら引っこ抜けないので、園芸スコップを良く研いで側面だけ1cmほど除去しておいた。
んで、2週間ほど様子見していると、特にいじけていたビオラの株も復活して咲きだした。
けど、ちょっと気を抜くと種がなってたり花柄取ってめんどうだね。 |
と、プラレール改造日記になっている。
そーこーしている内にSV650Sの車検期限が近くなって、買ったお店から後一カ月ですよってハガキが着たが遠いから近場で受けよう。
何箇所か電話して聞くと概ね車検費用は¥21,000(税込)が基準のようで、これに代書費用や印紙代が含まれていたり無かったりってとこ。中には別途印紙代書費用で9,000円ととんでもな見積もりも有ったけど。
前に住んでた家の近所のバイク屋さんで総額¥41,100で決定、実質的に点検整備・代書・持込代行費用合わせてなのでかなりお得な感じ。
んで、車検も上がったので、気になっていたリアサスもオーバーホールに出そう。良い感じになったらスパーダも出しちゃおうかな? |
業者に高麗芝を張ってもらったのは、昨年の秋というかもう11月になろうという時期。
その時期からじゃ全く根付いている気配もなく、ほんの少し敷いた黒ボクが足らなくて粘土土に触れているところはすぐに枯れ始めた。
目地張りだったのでチビルダが庭で遊ぶと本人も玄関もドロドロ。。。
その対策に11月に入ってから冗談で撒いたケンタッキーブルーグラスは不思議と好調で、目地の上ではもうきれいにターフになっている。
もっとも、高麗の上、つーか高麗の圃場の土は嫌いみたいだ。
こりゃ、春になっても高麗が駄目なら張り直しをするしかないかな?と思っていたがブルグラースで夏が越せるならその方が良いかも?
そんなこんな手入れをしていたら、どうみてもスズメノカタビラみたいなブルーグラスが点々と生えていた。
調べてみても違いはよくわからず、解ったのはブルーグラスとスズメノカタビラは近縁種だそうだ。
んー!どう見ても小さいうちは全く区別がつかんぞ!?
んで、先ほどの高麗の上のブルーグラスが黄色くなって肥料を欲しがっていたので施肥して水やりすると、きれいな深緑色に1週間で戻ってしまった。
ん?戻っていかないで他より黄緑で何故か急速に徒長しているのが点々と、やっと解ったこれが多分スズメノカタビラだ。
ものの本には冬は施肥するなって有ったけど、こうすれば区別がつくのね。でもここでブルーグラスが頑張ると高麗が終わっちゃうような? |
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