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2010年 4月
先だって植え替えた後に、大風でひっくり返ったドイツトウヒ。
今度はただ鉢に植えるだけではなく、ちゃんと麻縄で鉢に縛り付けておいた、盆栽なら普通だけどね。
そんで今週になってやっと動き始めたみたいで、枯れ始めていた葉も青々としてきて、なによりそこら中の新芽が芽吹いてきた。
肥沃は嫌いだそうなので、季節に向けて気持ちだけの化成肥料と、トウヒの周りに粉ジラミ見たいのがやたら飛び回っているのでオルトランDXを気持だけ。次はちゃんと計量しよう。
こちらは本邦初公開?のチビルダが育てているモミジ。
昨年の秋というか暮れに近所の公園で採取した紅葉の種を撒いてあったのだけど、4粒撒いて2粒が発芽した。
もっとも、撒いた後にチビルダが何度も掘り返したりしていたし、採取の時期も遅かったので十分な発芽率。
こちらももう少し大きくなったら植え替えないとね。
そうそう、昨日のスギナには芝に垂らさないようにグリホサート剤を筆で塗り塗りしておいた。 |
昨年暮れからいたずらしてきている庭の芝。
なんせ晩秋に張った高麗が全く根付かなかったので、土ぼこりがひどくケンタッキーブルーグラスを撒いてしまったのだった。
んで、手入れが良いのか、環境が良いのか現在までは雑草被害もあまりなく、もうすぐ迎えるハイシーズンに向かって良い感じ。
手前が家人が歩く通路脇なので若干荒れているが、被覆が遅れていた高麗マットの上にもブルーグラスと動き出した高麗で緑になって来た。
高麗が動き出したので、切り替えるべきか?否か?って考えあぐねていると、高麗が穂を付けて存在を主張している。
今のところどちらも元気!
写真を撮っていて見つけたスギナも元気(涙 |
先だってローダウンしたSV650。
自分の感触だとリア側を5〜10mm低くしてってのが良いと思っている。
そんで、リアを35mmも下げたので、今度はフロントを30mm下げるのだ。
万が一の状態になって結局リアサスをばらすことに備え、タンデムハンドル?をカーポートに吊れる位置にSVをセットした。
うむ学習効果だなどと思っていたら、フロントスタンドを掛ける際にバイクが前に走ってくる。。。
我が家のカーポートは2度傾斜が付いているのでそのせいだった(汗
鬼嫁に手伝って貰って空中遊泳させてカウルを外していくと、こりゃ本当に昆虫見たい(w
さて、フロントフォークの付きだしを30mm取ってから、サービスマニュアルを見て各部の締め付けトルクを確認していると、、、
あれ?フォークのストローク量が130mmだって、今の30mm突きだしだと95mmしかないで無いか!
フォークの汚れと以前にしたフルブレーキの感触を追っていくと、流石に130mmは必要ないけど100mmは最低必要な感じ。
仕方なく突き出し量を20mmに戻して、ついでにリアのプリロードを6mm掛けて、減衰イニシャルは標準の伸び縮み共に14段。
さて、試乗してみるとSVらしいヒラヒラ感が戻ってきていて、大の苦手の下りコーナーも怖くなくなった。
細かく言うと、今ひとつリアに突き上げ感が有って、フロンサスは逆に少し軟弱で、ヒラヒラ感ももうちょっと欲しい、って感じ。
問題のフォークのストロークもあと5mmは大丈夫みたいで、人間の感覚って凄いもんだ(w
突き上げは縮の減衰を一二段緩くして駄目ならプリロードを少し減らそう。
フロントサスはスプリングのレートを上げる前にオーバーホールしてからだな。
ヒラヒラ感は単純にリアを上げるかフロントを下げるかだが、それ以前にステアリングを20mmも手前に持ってくればリア荷重がかけられるので順番を考慮せねば。
そーいうことで次はフロントフォークのOHだけど、せっかく楽しい季節なので、やるのは梅雨の冬眠か夏の冬眠の時期だな。 |
先だって改良した雨水浸透ます。
さてその改良の結果は如何に?って、降りしきる雨の夜に懐中電灯を持って観察している姿は面白いのか?怪しいのか?
で、結局、綺麗に粘土層が突き破れた1個目は全く雨水もたまらずに予定どおり。
2個目は残念ながら下流の雨水浸透井戸(大型のはこう言うらしい)にオーバーフローしている。
約半日小雨が降っているような、そんなに大した雨じゃないに子の結果なので、大雨の時はもっと早く溜まるかも。
まあ砂で埋め戻してあるのでそのうち気分が乗ったら再度掘りなおしかな? |
最近はチビルダの好奇心と腕力が向上してきて、庭にある雨水浸透ますの蓋を開けて覗きこんだりしている。
興味津々なのは良いことだけど、問題なのは雨水が溜まっていると溺れる危険性があることだ。
左から真面目な公共工事などの浸透ます、相模原市の宅内浸透ます標準工事、我が家の駄目ます(w
補助金目当てか建築基準適合のために見た目だけ作ってある。なんせその下に40cm程の粘土・ガラ交じりの造成層が有るんだもの。
もっとも、最初に造成された時に付けたであろう、大型の浸透ますにオーバーフロー接続されているので溢れることはない。
そんで対策してみた。
40cmほど掘り上げて粘土交じりの層を突き破って、沈下防止に洗い砂を突き固めて、オーバーフロー管の高さまで砕石を入れてみた。
ほとんど浸透しない以前の状態から、数十分も有れば見た目の水が無くなるようになったし、何よりオーバーフロー水位より上まで採石が入っているのだから、万が一チビルダが落ちても砕石に頭をぶつけるだけだ。
だってオーバーフローも間に合わないような雨の日に外で遊ばないでしょ?
んで、遊び場の庭の2個はちゃんと掘ったけど、他の二個は面倒くさくなって砕石を詰めただけでお終い。 |
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