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2013年 5月
出穂したケンタッキーブルーグラスは、刈りこみによって穂が無くなるだけのはずが、見事にダラースポット状。
刈りこんで風通しがよく水もそんなにあげてないし、、、あっ!肥料もあげていなかった。
この3週間で5回も刈っているのに全く肥料を上げてなきゃこうもなるわな。
実は写真は尿素をあげて4日目の若干改善状態で、たぶん症状と改善具合からダラースポットと同定してロブラールと尿素を追加しておいた。
次回はローテーションでトップジン・ベンレートの順かな?と思って確認したら同じベンゾイミダールだった。
せれじゃあと在庫を探すとラリーとマネージ乳剤が有ったが、これもエルゴステロール生合成阻害剤で同じだ。
結局
1.ロブラール
2.トップジンかベンレート
3.ラリーかマネージ乳剤
のローテーションに成るようだ。
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原因はいや簡単。
今年は冬の終わりに異常に暖かったので、3月に慌ててリンを撒こうとしたら液肥がない。
面倒くさいからバッドグアノを直接撒いたのだけど、流石にリンが多すぎたようだ。
連休中に中三日で3回と、今日の都合4回目の25mm高刈りで、ほとんど穂は消滅。
刈りこみごとに目砂で不陸調整したら、足かけ4年でやっと気にならない程度になった。 |
ケンタッキーブルーグラスの出穂季節としては有っているが、庭中で5cmくらいから出始めているのでちょっと不安。
慌てて確認!
1.新葉は二枚折なので、まあスズメノカタビラ類も含まれる(笑)
2.葉先は舳先状で尖って無いので、スズメノカタビラ類が確定(笑)
3.葉舌は短形で、ケンタッキーブルーグラスと同定(安心)
でも、はげ地にペレニアルライグラスを蒔いちゃったので、区別は更に面倒くさいかも。
結局、チクチク痛い、ざらざらする、株立ちする、色が悪いってのを抜けば良いや。
それで株立ちしてるのを抜いてみたら、、、
3.葉舌が認められない
4.春なのに地下茎が伸び始めている
うーん、ケンタッキーブルーグラスっぽいのと違いは、葉身特に裏の葉脈中央部がつるつる。
ざらざらするは撤回で、ティフブレアも育ててるので、葉鞘基部が赤いのは取っとく。。。
やっぱり覚えきれないぞ! |
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