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2020年 8月
東京管轄のエリアも後は島嶼部だけで、何故か近い三宅島や神津島とかが取れていない。
先だっても三宅島を呼んでる国内各局が聞こえても、三宅島の局自体が聞こえない。ワイヤーダイポールを張った角度は06-24なので、繋がってもいいはずだが。近過ぎてスキップ?
このところ繋がっている局をプロットして方角を出してみた。
やはり、06-24方面に開けているらしい。真ん中のハッチング部はSSBで十分通信できる範囲。
まあ、米国やメキシコが入ってヨーロッパ入感していないから、理論とずれていはないが、90度ずらしてLWでも張っておきたい気はする。
残りは、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、青ヶ島村
青ヶ島村は遠いけど、後は430MHzや2mのGPでもなんとかなる距離。
逆に言えば、大島町、八丈町、小笠原村しか取れていない(w
追記:図面は1/2ダイポールの短縮率を考慮に入れていませんでした。現在再作成中。 |
最近FT-8で交信してもeQSLにアップされないことが多い。
そんで、初めてJARLからQSLカードが箱で届いた。。。んが、容積の75%は空気と言うか緩衝材だったOrz
そんな中、久しぶりにSWLカードが入っていたのだけど、やはりFT-8。
決してSWLを否定するわけではないが、周波数が決まっていてPCにログ収集させて、プログラムかマクロで集計できてしまうのはなんとも。
以前に書いたチェコのSWLに至ってはCLUB LOG、QRZ.COMログブック、Pskreporterから拾っているのが有名らしい。
QSOパーティー以外はコンファームする気が無くなってきた。QSOパーティー中に入院中とか一時退院とか時間が限らている人には許されると思う。お祭りだし。
そうなると、HFの狭い帯域をごっそりAMで受信して、FFT分析してCW解読器を使った場合はどうしよう? |
普通にSSBで交信できている北海道の局とFT8で交信してみた。
20Wまで絞って、ALCが一目盛り動くだけにしているのに互いに+25dBとな?
ALCを1目盛り振らせるのは、理由が有ってWSJT-Xが全く信号を出さなくなるのを確認するため。
(WSJT-Xの再起動で治る)
5Wだと届かない局も多くなるし、アンテナ利得の低い局とも交信できないし。
高すぎるレポートに悩むのはもう止めた。 |
無線だけに限らず便利な組み合わせが有るので、揃えていた方が良い封筒。
角形2号 角形8号 長形3号 普及しているので事務用品を安売りしているお店やネット通販で安価に入手。
角形A4 洋形2号 長形40号 そんなに使わないので100円ショップで十分。除くDXer
角形2号は普通にビュローにカードをまとめて送っる。大き過ぎる場合は切るか折れば良い。
これに、角形A4を返送用に入れると先に書いた様にアワードの賞状請求などに便利。
定形外だけど規格内なので郵便料金も安価、両方ともA4用紙が折らずに入ります。
(ただし厚みか重量によっては角形2号よりレターパックのほうが郵便料金が安い)。
角形8号も少枚数をビュローに送るのに使える。
これに、洋形2号を返送用に入れるとSASEでのカード交換に使える。
定型内なので、海外向け発送も安価。
米国向けはIRCが廃止になったようなので、返信用にGlobal Forever Stampを張っておけば完璧?
長形3号はログとサマリーシートを三つ折りで入れられて、無線以外に書類を送ったりするのにも便利。
これに、長形40号を返送用に入れると参加賞やQSOパーティーのステッカー請求に使える。
そうそう、角形A4ってどこかで見たサイズだな?と思っていたら、役所や保険屋さんからくる窓付き封筒のサイズでした。
A4用紙ぴったりなので、窓から宛名がずれない用途向けなので、一般向けには安価で売られていない。
ところで、DXの方はパプアニューギニアとベトナムと交信出来たが両方とも金を送れ!だって(お
誰も住んで居ないような所へ、その国の政府と交渉して運用許可を得て、それらの準備渡航運用の費用を寄付し欲しい、ってのなら分からんでもないが、LOTWのアカウントを持っているのにそれはずるい。 |
先だってのズレて行くFT8
(1564-1512)/1512Hz=3% うむ適合の無い回路にセラミック発振子を付けても1%以下なので音源自体ではない。
(1564-1512)/430MHz=0.12ppm なのでこちらだな、電源入れて温まっていない無線機ですぐに送信した模様。
TCXOだと概ね-30℃から+85℃補償なので、25℃の部屋で連続送信して無線機内が40℃になって、発振周波数が直線変化をしたとすると0.065ppmの変位に成るはず。
TCXOを積んでいない無線機又だと概ね2倍から4倍なので、こっちだな。
それはそうとして、どうやったら自分の無線機が安定したか調べるには。10.0MHzを聞けばよい。
何故か700Hzトーンが出ているが、その向こうにBPM(中国のJJY)も聞こえるので、どこから出ているか良く分からないが、両方が聞こえていれば間違いなく目的周波数はずれていない。
WJT-XのFT8で普通にと言うか、700Hz下げて9.999.30で受信中、まあUSBの周波数に入っていればどこでも良いけど。
この線が真っ直ぐになって、このトーンの正確性が解らないのでBPMも聞こえていれば、完全に安定しているので送信OK!
面倒くさかったら、普通に聞いていて真っ直ぐな局が増えたら当り、ずーっとどの局も揺らいでいるなら、自分の無線機自体が劣化している。 |
JARDの故原昌三元会長のと言うか、私らの世代はJARLの会長と言うイメージが強い。
JARLとJARDの関係は?と言う大人の話は置いておいて、アマチュア無線の普及に貢献された氏のご遺族のご寄付で3年限定のアワードが有るそうな。
今年は二年目なのと、去年無線をさぼって?いたのと、ワイヤーダイポールを張ってHFのSSBに出られるようになったから、トライするのは今年しかない。
だって、アマチュア無線の普及と発展に貢献された故人のアワードだから、来年になるとタワー建てなきゃだわ(お
で、申請書とログシートをA4版の入る返信用封筒(SASE)かレターパックを同封して送れとのこと。
うむ、レターパック自体が角2号封筒伸びなのでそれには入らない、そうなると返信用に角2号封筒、送信用に角1号封筒だが、良く考えたら重たくないのに定形外規格外になってしまう。
んで、100円ショップに行ったら角国際A4封筒と言うのが売っていた、レジメを送る用らしいが今時紙で送るんかい?って話はさておき、角A4封筒と言う名ででも販売されている。
これの良い所は、A4用紙十枚くらいなら十分入って、なんと角2号封筒に折らずに入ところが、アワードやコンテストの賞状請求にばっちりなサイズ。角20号でもOKだけどその辺で売っていない、100円ショップ恐るべし。
さて、宛名を印刷しようと思ったら、仕事で使っているプリンターは角0号封筒でも行けるのに、自宅のは角2号すら無理だった(w |
ADIFファイルと言う、無線の交信ログを共通化フォーマットにしたファイルが有る。
TURBOHAMLOGだと、条件検索か、QSLカード印刷でADIFOUTを選んで出力すれば出来上がるが、QSLカード印刷の方は全角文字や周波数の桁数が合わずLOTWで蹴られる。
; ---------------------FILE START--------------------
; ------- ADIF出力用の定義ファイル by JG1MOU -----------
; 印刷イメージは機能しない。試し印刷も機能しない。
; #ADIF命令では、次のようにフォルダ指定が可能
; #Adif="D:\Adif_Out.adi"
; #Adif ←フォルダ指定が無ければHamlogフォルダに出力
; LotW compatible MOD by MAT
; -------------------------------------------------------
#Adif="C:\Hamlog\!nW.adi" ; 日付をファイル名にして出力する(D:\2019-01-26.adi)
#Mark="" ; QSL発行済みマークなし
#Jst2Utc ; JSTはUTCに変換する
#Print 0,0,"!cp!DY!DM!DD!TH!TM!Fr!Bt!MD"
#Print 0,0,"!HR!MR"
#Print 0,0,"<EOR>";(半角文字にしてね)
; ---------------------FILE END--------------------
作ってみたが需要はあるのか?
それより、ARRLからLOTW維持のために寄付をお願いと言うメールが来たが本物なのかな? |
無線機に使われるTCXOとは温度補償型水晶発振器とのことで、普通の環境温度ならズレが0.5ppm程度に収まるように出来ている。
0,5ppmって十分に小さく見えるが例えば430MHzで0,5ppmずれると、215Hzずれるはずだが、温度上限と下限やエージングでの限界値の話なのでそんなにずれるわけではない。という、そんなにかずれたらCWなんて通信できない。
042600 7 0.4 1512 ~ CQ J***** PM95
042630 -1 0.4 1527 ~ CQ J***** PM95
042700 -1 0.4 1542 ~ CQ J***** PM95
042730 -5 0.4 1556 ~ CQ J***** PM95
042800 -2 0.4 1564 ~ CQ J***** PM95
430MHzのFT-8だが、30秒毎に15Hzずれて、最後は8Hzで収まっている。
これの要因は二つ、無線機が電源を入れたばかり&パソコンの電源を入れたばかり、なんせパソコンで音声変調掛けるのだからパソコンも温まっていないと駄目。
一般的な水晶は普通のXOなので10や50ppmはずれるので当たり前、もっともパソコン用の高安定化水晶MCXO(TCXOの10倍くらいの精度)もあるけど基幹サーバーやNTPサーバーくらいにしか使っていないと思う。
でもよく考えたらPC-AT機はRTCを元に各種クロックを作っているので1ppmくらい出ている、そーなると音源ボードの水晶が怪しいな?
FT-8をやる人はTCXOを入れて、無線機とパソコンというか音源ボードを10分は温めた方が良いというか普通は温めるのね?
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DIGI Contestが盛大に行われていた。
なんとなくWSJT-Xに設定して交信してみたら、たまたま初めての局でB4リストに載ってしまった。
慌てて、WSJT-XのADIFを修正してJTALERTにインポート。
さてうまく治ったのだろうか? |
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