2014年9月 |
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2014年 9月
まあ昔から顕微鏡や家庭用ビデオカメラは倍率で表示されている。
悩んだのが、出張中にチビルダの運動会があるそうで、普通に考えて200〜300mmくらいのズームな望遠が欲しいと思うわな。
で、鬼嫁にD90の200mmを渡したら「重い」と一言。そりゃそうだ。
コンデジのPentax S60は出張に持っていってしまうし、画角は概ね100mmくらい。
仕方がないので、Lumix GF-1を引っ張り出したが良くわからない。だって14-45mmでマイクロフォーサーズだと焦点距離が。。。
45mmでマイクロフォーサーズだと35mm換算で90mmでしょ、EXズームのMサイズにすると1200万画素が6000万画素になるので1.4倍でしょ、棚ズレ品を安く買ったトダ精光のRT-20が1.5倍でしょ、と計算すると焦点距離というか画角は200mm弱換算になるはず。
撮影してみると1割ほどD90の200mmの方が大きく写るので合ってるのかな?
来年は150mmのマイクロフォーサーズのレンズを買わないといけないかもしれない。それよりもD90の300mm買った方が便利なはず?
まあそれ以前にRT-20を使うとワイド端がけられるのと、カタログがX2に成っているのが不思議。 |
今年車検を受けた時に、「前側が錆気味で回してないから燻っていてイリジウムが勿体無い」って、工場長のコメント。
そんじゃあ、普通のCR7Eに下げてみよう。
前にイリジウムに交換した時は結構簡単に行けた気がしたが、チビルダが周りで遊んでいて飽きるくらい時間がかかってしまった。
たぶん前回は、良い具合のエクステンションが有って、ラジエターファンを外さないで上手く行けたんだろうな?
でさ、オイルフィルターもプラグも手締め後に何周って書いてあるけど、指定トルクだとそんなに回らないのはなぜだか不明。
プラグは11N、オイルフィルターは20Nが正解のはず。
で、試走してみたらリアブレーキリザーバーが仮止めで、蓋も仮止めだったので漏れて煙がモクモク。。。
それはさておき、プラグをZOAで買ったら、レジのおねーさんが「そろそろ寒くなるから焼け型ですね」って、優しいお心遣いだけど現実は街乗りだけだからだ。
でも、ホームセンターの2個パックより安かったのでこれからも使うよZOAさん。 |
オイルクーラーは水冷ならスズキの他車種流用でなんとでもなるのが、その後の調べで解かったけど。
クラッチケースアウターでお小遣いを使ってしまったので、それ以前にやらなきゃいけないことを思い出してみたら沢山有った。
凄く気に入らないブレーキフルードリザーバーの移動とレギュレーテッドレクチファイヤーの移動が最優先だった。
純正のブレーキフルードリザーバーだと近くに寄せられないので、ホンダ純正リザ−バーをSPADAから借りた。
パイプ径は1mm太いのだが何とかなる。とういか同じNISSINだからマスター側も借りれば無問題。
レギュレーターもサイドパネルの位置に付ければ良く冷えるだろうが、どっちも仮付けこれからステーを作る。 |
安売りしていたVerity BIKEの10W-40はあっという間に垂れて、シェブロン シュープリム10W-40も安全運転講習会でエンジン掛けっぱなし走らないだともうダメだった。
そんでシェブロン シュープリム20W-50を入れたらセルが回らないので、20W-50を1クオート+残りは10W-40ってのは前にも書いた気がする。
シェブロンはどうも柔らかいので、そーいうオイルに対応するにはオイルクーラーが必要だ。と思う。
初代SV650も実はオイルクーラーの取り付け予定の設計形跡が残っていて、ポンプからのメインギャラリーとオイルフィルターアウターにフランジがある。
で、そこに穴をあけて、2代目SV650かVSTOROMEの空冷オイルクーラーを付ければよいわけだ。もちろんメインギャラリーにはジェット要追加。
んが、よく考えるまでもなく日本では中古部品が全く手に入らないので、新品を買うと恐ろしい値段の上にフロントシリンダーに取り付け穴をあけないとならない。要エキマニ外し。
それではGladiusの様に水冷化すればって、実は他車種でもあるので日本でも新品部品が手に入るが、ウオーターポンプを変えないと上手く取りつかないし、クーラー自体も実は数万円と結構高い。
取りつかない理由は水冷オイルクーラーのクーラント配管が12mmくらいあるので、そのまま繋ぐ先がないだけでレデューサーで径を変えれば問題ないように思えるが、熱交換量が多いと今度はラジエターに負担がかかる。
結局簡単に取りつくのは、懐かしいロードスターNA8、NB8、AZ-1と同じエンジンのアルトのオイルクーラー。
配管が8mmなのでサーモ循環配管に取り付くがやっぱり2万円越なのと、アルトワークスは何故かパッキンが腐るらしいのと、NA8、NB8じゃオイルフィルター並みの厚さと膨大な熱交換量(w
こうなったらサンバーのそれなら1万円くらいでとっても薄いし=熱交換量が低いし、どうせ配管を曲げたりするなら、10mmや12mmに8mmのタケノコをロウ付けできるので良いかも?
重さと格好を気にしなければフェスティバ用のオイルクーラーが安いはずだけど買って試す気はない。
と、調べ終わったところで、ホームセンター安売りプライベートブランド10W-40がとっても調子が良いので、ラジエター対策だけでいいや。
もっともそれ以前に、タンクキャップパッキンとフュエルポンプとバッテリーを変えないといけない。 |
未来日記に成っているのはご愛嬌。
だいぶ前にクラッチケースアウターからオイルが滲んでいるので、クラッチケースアウターを面研してOリングを変えた話を書いたが、やっぱり滲んでくる。
まあ、サービスマニュアルにはOリングにグリスを塗って組めとあるのを、当たり面の凸凹をシーリング材で無理に止めたから仕方がない。
凸凹のもとは誰かが触った変な傷や塗装の部分剥離が原因なので今回はまじめにやる。
インナー部の当たり面は磨きまくるが、クラッチやエンジンに入らないようにオイルで濡らした厚紙(奉書紙)を巻いておく。
クラッチカバーインナーを外して磨かないのは、面倒くさいのとダミークランクケースがないので面が出ないから。
工具はKTCのスクレーパーやオイルストーンや耐水ペーパーを細く切ってマイナスドライバーの先で押したり。
気を付けるのは、狭い場所で磨きまくる際はセラミックスクレーパーは切れすぎて傷をつけるので駄目。
ゴミ除けの紙を取った後にエッジ周辺を掃除して即オイル交換するのが吉。
新旧のクラッチカバーアウターを比べると、色が違ったり何か歪んでいるのはさておき、新型はEU環境対応のフィラー入りに成っている。
この際だから、海外製のアルミ削り出しに変えようかと思っていたが、出張予定のある米国は生産終了で、今も生産中なのは英国だけらしいので純正で良いや。
部品代は概ね6千円。前回Oリングだけを変えていたので800円無駄にした。
それはそーと、KTCのスクレーパーの刃が痛んでいるのだけど研ぎ直ししてくれるのかな?>KTC&某工具屋さん。 |
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