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2007年10月
今日は久しぶりの富士でもっと久しぶりのNA6で走ることに。
N1の皆もいたので引っ張ってもらおうかと思ったが、セッティングのための予備走行なのでとNS枠を選んだのが大失敗。
なんか外車がいっぱい居てとっても危ない感じ、特にポルシェとかがね。。。
目標はNBトップの4秒落ちで15秒と思っていたがタイヤも14ディレッザなのであまり無理せず、NA6に乗るのに慣れていないのと邪魔カーがいっぱい居るのでもう3秒足して18秒に変更。
その邪魔カー捌きもブレーキングで競わずに、クロスでインから抜いてアンダー出したように寄って行って譲ってもらう作戦(w
そんなこんな走っていたが直線で3速以上だと6200までしか吹けないは、奥さんに聞いたギアだとコナーで7200まで回っていて踏み込めないは、でタイムのほうはボロボロ。
結局ギアを一個上げて6000シフトで走ったら、23秒しか出ないんですけど???
エアコンが入っているのに気づいて仕切りなおし(汗
そんでポルシェを100Rで2台ぶち抜いたのに、まだ前に1台居たのでスリップに付いていったら、ダンロップで150mでブレーキ踏まれちゃった。
もちろんパニックでフルロックしてフラットスポットがぁ!奥さんに怒られる(大汗
結局、ガタコトするステアにやる気をなくして終了。
後でN1の選手に聞いたらギアはやっぱり違ってたし、女医な方々に点火時期を見てもらったら大笑いというか大汗。
タイヤもサスもNBから移植せんと駄目だろうな。そんでも5秒は足らなそうなので、ついでにドライバーも移植するか(火暴 |
こらえきれ〜ぬ、雨漏りがぁ、止ま〜らな〜い。
先だって、防水シートとドアガラスモールを直した奥さんのNA6。
台風20号の暴風雨でテストすると、以前に比べて目に見えては漏っていないのだが、それでも助手席のフロアに少しだけ水が溜まる。
よくよく観察するとスカーフプレートの前側のトリムプレートの下からじんわりと滲んでくる。
ボディーに穴が開いてなきゃウエザーストリップのどこかが悪いのだろうと確認すると、ピラーの角のところの穴は別段詰まっていなかったが、そこから下側にかけてボディーとの接着が効いていないで水の伝わった形跡がある。
接着してみたが本当にこれで終わりだろうか? |
たいそうに言うことも無いがこれなんだ。
ちょびっと小さいレーシングスーツで、普通胸につける120mmのワッペンが背中にジャストフィット。
詳しくは奥さんのブログに書いてある。 |
放ってあった奥さんのNA6。
そろそろちゃんと仕上げなきゃと、仮付けしてあったセンターコンソールを外しながらふと見ると、助手席の床が洪水だった。
ハードトップが付いているからリアのドレイン詰まりじゃないし、雨漏りは多分ドアウインド周りのどこかだろう。
ホースでシャワーって水をかけてもウインド周りのパッキンからは、高年式のロードスターにしては不思議と雫も垂れない。
丁度奥さんが見に来たので運転席に座って見ててもらうと、ドアの内張りの下からジャブジャブ漏れてるらしい。
こりゃ防水シートが外してあるのかな?って、内張りを外してみたら防水シートがずれていて、所々ブチルシールが外れている。
きっとレギュレターでも交換したのだろうが、シールだけではなく内張りのファスナーピンのパッキンも何箇所か付いていない。
シールを直して、自作のパッキンも付けて、もう一度ホースで水をかけると、防水シートのドアロックのコントロールバー用の切れ目からまだ漏ってくる。
普通こんなに漏らないのだけどな?と水をかけながら悩んでいると、あれれ?
ホースから出た水がガラスに当たるでしょ。。そんでその水がガラスに沿って下に流れ落ちるでしょ。。だけどもドアの外板には水が全く流れていない。。。
普通ガラスを流れ落ちる水は99%外に流れてドア内には入らないのだが、この車は全く逆でほぼ全ての水がドア内に流れ込んでる(w
モールとガラスに隙間があって流れ込んでるようなので、モールを外してみたら既に一度外した形跡が有って、ロックパーツは足らないは変な曲がりがついているはで隙間が開いていたようだ。
モールを手曲げで修正してたら、ぴったりし過ぎて手で取り付けられなかったので、木片で叩き込んだら見事に雨漏りは完治。
それにしてもこの車、中古で買ったらしいが普通は触らない&触れないところに変な欠品や破損がいっぱいあるのがとっても不思議。
二個一か起しなんてことは無いよね??? |
久しぶりに「踊る大捜査線」を見たら、何度目かの第一話の冒頭のシーンで思わず笑う。
取調室で「母さんが夜なべをして・・・」「タバコ吸うか?」「かつ丼食べるか?」って落とし文句に「今は西暦何年だっけ?」って突っ込む名コント?だ。
平成は父さんが夜なべするんだよ!
そんで、「チビルダのためならエンヤコラ」「もう一つおまけにエンヤコラ」と歌いながら夜なべしていたら、鬼嫁に怪訝な顔をされてしまった。
夜なべして何を作っていたかは、そのうち奥さんのBlogで公表されるんじゃないかな?
もっとも今日JOYFASTでお会いした方は皆知っているけど(謎 |
結局キャブをオーバーホールすることにした奥さんのホーネット250。
2回目なのだが手馴れたもんで1時間でキャブまでばらばら。
前回は有り合わせのステンレストレーを使ったが、今回は4キャブに合わせて4枚もステンレストレーを買ってきた。つーても100均だけど。
本当はキャブの連結を外してエアカットバルブもオーバーホールしたかったけど、部品を頼んでいなかったので今回も諦め。
そのかわりデイトナのホンダ用D型パイロットジェットスクリュードライバーを買ってきてパイロットの経路も完全に掃除することにした。
結論から言うとパイロットの経路は問題なく、前回同様にスロージェットが詰まったのが原因だった。
250ccなのにキャブが4個も有って、さらに排ガス規制で絞ってあるから詰まり易いのだろうとは思うが1月半で詰まるなよ!
そんで今回はヤマハのスーパーキャブクリーナではなく、LAVENの泡タイプだがこれまた良く落ちる。
泡タイプはブチルセロソルブが25%程度入っているやつはどれもこれも大して変わらないようだ。
ヤマハは500ml入って実売1800円、ラベンは420mlで1600円、ホンダやワコーズも似たようなもの。一番入手性がいいのがラベンなのでこれからはラベンに統一かな?
デイトナのホンダ用D型パイロットジェットスクリュードライバーが2000円もしたので、今回のオーバーホールはトータル4000円と私の風邪ひき(w
それと前回換えておいたバキュームチューブはやっぱり吹き返しのガソリンで濡れていたので、汎用チューブではなくガソリンチューブに換えておいて正解。SPADAでは最初からガソリンチューブなのでコストダウンによる改悪だね。
2週間に一回エンジンをかけるか、次回からオーバーホールを自分でやりなさい>鬼嫁 |
朝ごはんやボディー拭きタオルを買ったりしながら筑波サーキットに着くと、超遠距離の方を除いて相変わらずビリでの到着。
なんでタオルを買ったかというと、筑波決戦には珍しく雨なのだ。
雨雨降れ降れもっと降れ!出来れば雪まで降ってSタイヤを使えなくしてしまえ!
と念じるくらいしか、ドノーマル&バリ山ラジアルではすることがない(w
んが!ジンクス通り1回目の走行前に無情にも雨は上がってしまった。
コースはウエットだが走行時間の終わりには高速コーナーは乾いてしまうな。
そーなったら、Sタイヤ勢6台(含むR1R)+青年部2台は先に行く計算で、なんだ9番しか取れないではないか(お
予定通り前半は不慣れな2ヘアと最終を練習したが、ここがタイムに影響が大きいってだけで、不慣れなコーナーは結局全部だった(w
コースが乾き始めたころに一週タイヤを冷やして、さあ渾身のタイムアタック!
うおぉー!って気合の一周をしてゴールラインを潜ったらちょうどチェッカーだった。危ない危ない
んで、結果も予定通り1本目9位!ヤッホー!
これで今年の筑波決戦は私の中では終わりなのだ。続きと笑細はどこぞのWEBでね(w |
さて決戦も終わったし、私のロードスターのメンテと、奥さんのロードスターのメーター周りの仕上げでもしようと作業を始めた。
んが、ひょいと思いついて一月半放置してあったホーネットのエンジンをかけると・・かけると・・・かからないことはないのだが、SPADA並にアイドリングがばらついている。
うむ、こりゃまた1気筒死んでる感じだ。
しばらくアイドリングして暖めた後レーシングして再度アイドリングでエキパイを触って温度を見る。
4番は、、うむ熱い。
3番は、、ほんのり暖かいだけ。
2番1番は、、ジュー、、、手が焼けた(w
エアカットバルブって普通急なスロットルオフ時にハンドチョークのようにエアカットするのだと思っていたが、アイドルにも影響しているのかな?
それはそーと、少なくとも3番はスロー詰まりが確実そうなので、30分ほど乗り回してみるも変化無しで再度OH決定。
でも1万4千も回して低速走行したり、高負荷走行したりを繰り返すのって結構疲れる。
つーか1月半で腐るなよ>最近のガソリン
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昨年は遅刻したので今年は前日から現地に入ることにした。
中央が幸先良く?通行止めだったので、東名に乗ってから気づいたのは、車が何処に行くかわからない挙動を示すことと、まるで16kgのバネを入れたかのように跳ねること。
ダンパーが終わってるし仕方ないか?で済まされる問題ではない。
跳ねる方は空気圧が高いのが主だろうが、何処か行っちゃうのはきっとフロントのトーインが狂ってるはず。
パーキングで点検すると空気圧は何故か250kPaも入っているし、トーインはフロント+3、リア−4目測。
リアは筑波2000なら抵抗と立ち上がりで行って来いだが、フロントは抵抗以外の何者でもないと言うか?付け加えて操縦性とブレーキの悪化も確実。
これは謎ガレージによって工具を借りて直すしかない!
んが!ガレージに着いたら既に閉まっていた(w
もうどーでも良いやとホテルに着いたら、既に丸山氏とドラゴン氏の車が有ったが、遅いので電話は止めてビールを飲んでようとしたら、TVの番組がつぼにはまって夜更かしをしてしまった。
そして翌日、前入りの余裕でシャワーを浴びた後にゆっくりホテルの駐車場に向かうと、既に二台とも出動した後だった。
こりゃぁ?既に予選落ちか?(爆 |
珍しく0円じゃない喋るETCのMOBE-300を、リース制度利用で4000円で購入。
パナソニックみたいにアンテナにスピーカーが無いのでコンシールドで付けられるはず。と言っても本体が喋るのでグローブボックスに本体は付けられない。
そんで、アンテナはメーターコンソール内部に、本体は使ってないと言うか使いようの無いハンドル下のポケットに入れることにした。
ハイ早くも付きました(w
それでは面白くないのでわかりにくい手順だけ説明。
ポケット自体は爪で嵌ってるだけなので直ぐに外れる。ポケットの下側に付いているダイアグコネクターが付いたボードを螺子二本で外せば直ぐに爪が見つかる。
前側を面一にしたいのでポケットの後部を加工して突き出させる。
付属の金具を螺子がぶつからないようにM4のサッシ螺子を使って止めたが、金具と本体の隙間が大きいので普通の螺子でよかった。
メーターコンソールは、カードを差し込んでいる隙間にプラスティックの内装剥がしを入れて手前に引いて取り外す。のが本道だが、普通に指を入れて引っ張っても取れる。
メーター自体は左右下部に写っている螺子を外せば引き出せるし、メーターの下に写ってるオーディオハーネスの灰色線からACCが引き出せる。
グランド側は、メーターの手前でオーディオステーを留めてる螺子4本のうち、後ろ側の2本がダッシュボードの骨経由でボディーアースに落ちているので共締めすればよい。
でもなんでETCの付属配線のグランド側は端子圧着なんでしょうか?エレクトロタップを付属してくれればオーディオやナビの配線から一発で取れるのにね。
そんで、電源を入れるとETCが股間で喋る(w
いや知らなきゃ何処から音がするのか判らないので違和感は全く無い。 |
つーても、何もする時間はない。
迷惑をかけない程度にしておこう。
タイヤ 新品RE01R山あり過ぎ
ブレーキフルード 交換
エンジンオイル 交換
助手席シート 売っちゃって無い
ミッションオイル 一年前に替えた
デフオイル 同上
ブレーキパッド 一昨年の決戦で交換した
ショックアブソーバ 5年4万キロノーメンテ
LSD 同上
ガソリン 半年前に入れた
自分 決戦以外サーキットを走ってない
まあこれで何とかするしかない。 |
奥さんからタイヤを新調する許可が出たので(涙
決戦まで時間もないことだし富士タイヤ一発で購入した。
支払いを終わって雑談していたら、前に江戸川のお店に通っているときに居た人が転勤でこちらに来ていた。
もっと早くその話をしていれば負けて貰えたかもしれない(涙X2 |
日曜日にNA6の部品とSPADAの部品とブレーキフルードを入手しようと家を出た。
国道16号を南下していけば概ね国道沿いにある、ホンダドリーム、関東マツダ、NAPPSの順に行けるいつものルート。
んが!なんでか16号が大渋滞で通常30分のお買い物が1時間立ってもマツダにも着けない。
ホンダドリームは裏道を縫ってなんとか行けたが、マツダは結局裏道も込んでいるし、さらに16号に繋がる道は全く動かない。
結局2時間かけてNAPPSまで買い物を済ませたが、帰りは裏道だけで帰ってこれるので20分もかからなかった。
富士のF1のせいか?(w |
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