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2013年12月
仕事を持って帰ってきたのは三が日が明けてから。
で、大晦日はてーと、WD-40探しの旅。
昨日書いた日本刀の丁子油が曇っていて完全に酸化しているな、って状態だったので、パーツクリーナーで洗ってラスペネを吹いてあった。
さて、なんでそれをWD-40にしようかって、単にこちらの方が機械油臭くないから。
どちらも塩水噴霧96時間とか100時間で錆発生とちゃんと書いてあるので、室内で鞘に納めてあるなら半年は全く問題ないはず。
さらに鞘や柄などの木部にも、じゃぶじゃぶ掛けなきゃ問題ないのは、クロムモリブデン鋼と火薬ガスとウオルナットで確認済み(w
でもね、本当に保護するならワックス成分で被膜を作らなきゃいけないのが今のところ日本にある防錆油の状況。
植物性なら椿とか丁子とかヒマシ油とかが一般的で皆ワックス成分が入っているが、最近御刀油って売ってるものは良い物も有るのだろうが高くて成分不明は気に入らない。
さて、もっとワックス成分の入った有名なやつをとFLUID FILMでも買おうとしたら、米国売価の5倍もするので阿保らしくて止めた。
調べていたらAZで塩水噴霧試験216時間を詠った防錆油が出ているではないか!
AZだったら普通に刃物油もあるので、両方買ってみて試してみよう。
つーか、ガンオイルの時にも思ったが、清掃と保護を適度に備えるのか、保護だけを目的とするのか、鑑賞に堪えるよう見栄えも重視するのか、色々な考えがあるだろうが比較のスタンスが合ってないよ。
保護だけなら、無酸素状態で洗浄して完全乾燥して、空気遮断フィルムに更に念のためアルミ層を重ねて、脱酸素剤と防錆剤ごと真空パックしちゃえば絶対錆びないもの。 |
法的な問題が生じないよう、名義変更は済んでいるのだが使い道がない。
かといって手放すと二束三文だし、なにより誂えなので父と祖母の名が銘に入っていたりする。
2尺4寸5分もあるのでちょっと私の身長*1じゃ振り回し辛いけど、ちょっと試斬してみたら、あたり前だが普通に切れる。
んで、軌道がずれて固いもの(最近遊んでない76鍵キーボード(笑))に斜めに当っても、刃こぼれせず若干刃が返っただけで、砥石で押したら元通りになった。
せめて後1寸短かったらと、詰め(磨上げ)とか研ぎ代とか調べると途方もない費用が、、、
銃も刀も道具という信条があるので、とりあえず近場で刀道とか居合で据え物とか教えてくれるところを探して体験入学てみようかな?
で、気に入ったら運動不足解消に通ってみたい。段位を勧められたら丁重にお断りするけど。
*1自分とのバランスであって身長で決まるわけではないが、解りやすく書いたため。 |
って、実際に見えないのでどうしても憶測だけが先行してしまう。
環境放射線って言う、普通に大昔から浴びていたものなら、良かろうと悪かろうとそれが普通だったのだから諦めるしかない。
問題は通常に長年生活していた以上に余計に被爆する量が問題なのだ。
で、昔の夜光塗料や、最近のトリチウム入り時計などは、必要でなければ腕に付けている必要は全くない。
だって携帯やスマホを使えば真っ暗闇でも時間が確認できるので、わざわざ被爆してまで時間を知る必要がないからだ。
医療用のレントゲンも同じで、被曝によって病気やケガが見つかって治るか、我慢して放っておいて重篤化するかを天秤にかけると被爆した方が病人の利益になるという考えから成り立っている。
もっとも、最近はデジタル化のおかげで低被爆で済むように、より線量を減らす傾向にあることは良いことだ。
さて、日本・香港・中国と今回は3か国(2か国)を回ってきたて、測定してみた。
ガイガーカウンターによると日本の神奈川北部では測定値0.08uSvと、測定器の校正勢基準とセシウムの係数を補正すると7掛けの0.056uSvと公表値と近似している。
風評被害を避けるため地名は防ぐが、羽田に向かう途中で3〜5割ほど上がっているのも公知の事実。
さて香港、測定値で0.15uSvくらいで、放射線源が不明なので補正できないが、まあ日本の平野部以外と全く変わらない。
さて中国、同0.22くらいで日本の山に近い部分と全く変わらない。
最悪なのが、高度33,000フィート。
最高2uSvと、完全に宇宙放射線か、それの制動放射で満たされている。
1,000フィート毎に極端に変異するので、間違いなく宇宙から飛んできていると思われるのだが、36,000フィートまで上がったら3〜4uSv位になっちゃうんだろうな?
まあ、それでも13週間x24時間その高度を維持してどうなのかってレベルだけど。 |
先だって、このドメインに中国国内から繋がると書いたせいか?
ホテル全体のネットワークが落ちてしまっている。
英語と筆談でクレームを入れたが上手く伝わらず、結局通訳の方に頼んだら故障中で修理中としか回答がない。
余計なことは書かない方が良いようだ。 |
またも中国。
でも今回は香港経由で、かつ香港在住の人と一緒に行動するので、一度香港に入国してすぐに出国、その後中国へ入国。
特に香港の出国と、中国への入国で外国人レーンは2つしかなくて行列がすごい。
びっくりしたのが、中国の子供たちが香港の塾等に通っているらしく、それ専用らしきレーンがあったりする。
島国日本とはやっぱり違うよな。
もっとびっくりしたのが、グレートファイヤーウォールを越えているはずなのに、このドメインに繋がることだったりする。
(中国では普通遮断されている) |
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