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2018年12月
この師走に成って、急にWSJT-XのFT8の仕様が変わった。
いつものように7.041MHzをワッチすると、いっぱーい局が出ているのにデコードできない。
慌てて調べたらWSJT-Xが2.0にアップデートされてFT-8のビット長が変わっていた。さらに慌てて総務省見解を読むと同一諸元として扱うとのこと。
急ぎ2.0にアップデート、デコ−ドと通信ができるようになったと思いきや、JTAlertのB4ログが壊れて使い物にならない。
TURBOHAMLOGのadifファイルを読ませるがバンドが周波数で書かれていて理解されない。
悩んだ挙句、FT8のログを全部e-QSLに上げて、逆にadifダウンロード、バンドも波長に代わっていたのですんなりと読込めた。
さてここで問題。WSJT-X2.0から本体でB4表示できるはずなのにできない。何局かがどうしてもB4リストに載らない。知っている局はignore設定しちゃえばいいけどそれもなんだかなぁ。 |
先だってM下電気のS-VHSと書いたがHiFi-VHSが正解。
11年使って一次平滑の120μFの電界コンがドライアップ、今にして思うと大きすぎてパワーファクターが良くないと思う。
まあ、30年前の製品を19年前に評価したのだからどうでも良いけど。 |
10μF200V105℃ 1個
47μF25V105℃ 1個
1000μF10V105℃ 1個
47μF16V105℃ 4個
47μF6.3V85℃低背 1個
ACを整流して10μFに、それを非絶縁バックコンバーターで16Vくらいにして47μF、更に78L05で5Vにして1000μF?
で、47μFがリップルでドライアップ、当たり前だが78シリーズじゃスイッチングのリップルが取れないので1000μFもドライアップ、で制御系電圧不安定が故障の原因。
失敗したのは、全て高リップル高寿命品を選んだつもりが、ニチコンで1000μF10Vは2000時間品しかなかった。
もっとも、換気扇で火を使っていても、最大周囲温度は60℃くらいだろうし、それも一日の内3時間くらいだと思うから、24時間通電でも、最悪8年は持つだろう。
次に壊れたら日本ケミコンの2万時間品を入れるってわけでは無く、流石に本体が寿命だと思う。
何故か点かなかった調理用ランプが点く様になったのが疑問、47μF16Vが4個なので、モーター駆動3相用のサイリスターと、ランプ用のトリガー回路だったのかな?
電源系の電界コンのゴムキャップが飛び出していたのと、絶縁されていないのでオシロすら当てていないのが本当のところ。
出張修理見積4万6千円が、1440円。ねじを落としたのでマグネットピッカー480円。技術料プライスレス。 |
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