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趣味の雑記 (兼更新情報) 過去の雑記

4月30日

時間が取れたので?自分のWEBを見直すとリンク切れがあるは、EXPRESSにリンクシェア経由で張っていた画像も落とせないはかなりぼろぼろ。
どうもEXPRESSのサーバー側の設定が変わってしまったのか、リンクシェアの契約形態が変わったみたいだ。
そこでリンクシェア他のDVD販売店を使おうと、申し込むがその販売店もリンクシェアから消滅の模様。もしかしてEXPRESSだけじゃなくその店も???と思ったけど、リンクシェア社の方が逝ってしまっているのかもしれない。。。
著作権を逃れるためにも早く次の提携先を見つけなくては。

4月29日

昔からのNiftyの仲間と飲み会。NETで合っていると、久しぶりの気がしないというのが良くある話だ。しかし、今回は私がNiftermを飛ばしてから1年近くNiftyを巡回していなかったので、誘われたことだけでもとてもうれしかったな、みんなの近況も聞けたし。
昨日の続きで漢字の誤用について調べていたら私もしっかり間違えていたことに気づいた。
思惑(おもわく)って言葉があるけど、「しわく」という読みでもでもちゃんと変換するので、読みが二つあるのだと思っていた。
んが!「しわく」って読みだと仏教用語で煩悩のことらしい、修惑(しゅわく)が元で、これの読み違い漢字違い(間違いではない)らしい。
んだば、「私は今後の株価を思惑(おもわく)する」はあたり。「経営方針から感じる思惑(しわく)。。」は間違い。
「彼女をデートに誘おうって思惑(おもわく)がある」は、人を恋い慕う気持ちを表しただけなのでOK?だけども「彼女をデートに誘おうって思惑(しわく)がある」だと煩悩なんだ。
うーん。まあとにかく一般人は108回鐘を叩けば良しと言うことで。

4月28日

こちらのページで「諭」を「論」の誤用はOCRソフトのせいではないかと結果づけられているが、確かに「きょうろん」と打ち込んでも最近の日本語入力プログラムなら間違っても「教論」とは変換しないので、OCRが原因の可能性が高いと思われる。(ATOK13・MSIME98・WXGで確認)
そうは言っても字面は似ているし、「教鞭」とか音も似ている言葉があるので、無理やり登録した人もいるのかな?
さて、重畳(ちょうじょう)と言う言葉があるが、「1)重ね合わされていること、2)たいへん素晴らしいこと」という意味なんだけど、「交流信号に電源用直流が重畳されている」などという使い方で電気系の技術ではよーく使う言葉である。
当たり前だが「じゅうじょう」と読みを間違える人も多分にいる。もちろんどうやっても漢字変換できないことはいうまでもない。
しかし、世の中は広く、OCRでもなく読みの覚え違いでもなく間違える方はやはりいるようで「畳重」と言う言葉で検索すると9件もヒットしてしまった。
特に技術系のページや特許庁のページで「畳重」と用語統一されていたりするのを見ると技術の勉強の前に漢字の勉強も必要かと思ってしまう。

4月27日

前の会社の同僚と飲む。新宿で7時過ぎから店を探し始めたのが敗因で、一時間ほど難民状態だった。
3人居たのだけど、みんな技術屋さんで、それぞれソフトだハードだ機械だ電気だと専門は違うのだけど、皆好きでやっているので確実にオーバーラップが有って楽しく会話が出来た。
やっぱり、技術屋さんどうしで、直接仕事に関係しない技術の話をするのって最高に面白い。

4月26日

久しぶりに六本木。どさくさに紛れて会社で入れたボトルをすっかり飲み干しちゃった。うーん飲み過ぎて他の記憶が全くないような。。。。
「スペース1999」の再プレスは5月1日にパノラマコミュニケーションズに入荷して、即日発送して5月2日に到着予定と連絡をくれた。
とても丁寧なんだけど、契約の関係もあるのかもしれないがパノラマコミュニケーションズのWEBにも、お知らせとしてパイオニアLDCへのリンクを付けておく方が良いのでは??

4月25日

どうやらこちらのページを見ていきなり以下のようなメールをもらったのだけど。
Subject: KA7500のICのデータブック

現在、このICを使用したモニターを調査しているのですがKA7500のメーカー
が不明で
IC動作解析を行っているのですが、もしご存知でしたらご一報ください。

   ○×デバイスエンジニアリングk.k
   □△設計部
そりゃ、同じエンジニアとして藁にもすがりたい気持ちは解るけどこんなメールを出すようなのはいかがかな?
・挨拶もなく無く教えてもらえるのが当たり前だと思っている。
・日本語がかなり変。改行もいいかげん。
・守秘義務に違反して業務内容を公開している。
・KAで始まるICは一般的に世界で2社しか存在しないことすら知らない。
・汎用PWMといったら、とりあえず定番のTL494と比べてみてもいない。
会社の人的・技術的レベルを疑われるから先ずは、WEB検索の仕方を勉強するか、同僚か上司に相談する方がいいね。
あと、教えてやったのだからちゃんとお礼のメールをよこしなさい!!!

4月24日

「BLOOD LAST VANPIRE」レンタルビデオで。
うーん。変に古色を出した画面がすでに自分には合わない。
なにより、無理矢理CGにしなくたってセルアニメでも良い感じがするし、それ以前にストーリーが取って付けたようでもう少し背景とかあっても良かったのじゃない?まあ、シリーズ化されてそれの導入部だとすれば悪くはないのかもね。
メイキングのインタビューで「皆で作った」って方向の話をしたいのは解るけど、もっと自信ありげに自分のパートに誇りを持って説明するとか、語尾を延ばさない、語尾を上げない、「えーと」で繋がない、をした方が企画会議やプレゼンで自分の意見を聞いてもらえると思うよ。新入社員研修に良いかもしれないけど。。。

4月23日

「ホワイトアウト」レンタルビデオで。
冒頭のキャットウォーク上の織田裕二からダムの全景に引いていくシーンは、カメラがぶれるのを除いて、おおぉかっちょいいかな?と一瞬思ったけど、後は退屈はしないもののストーリーや考証がいいかげんな部分が目に付く。もちろん個人的にはストーリー上面白くするのに必要で有ればインチキでもいい加減でも良いのだけどね。
で、本題のテロ行為の導入部でいきなり、「カーキ色の服装のやつ(織田裕二)が逃げた」って台詞があるのだけど、ちょっと待て!
こりがカーキ色 こっちがオリーブ色
通じるから良いじゃないか、って言いたくなるだろうが、少なくともAK(ライフル)の使い方を訓練しているようなら軍服戦闘服の色はちゃんと伝えるようになると思うよ。まあ全編そんな感じかな?でも日本映画でこーいう方向でここまで作った作品は少ない気もするし、かといって海外と同じ方向で良いのか?って感じもするし。。。などと楽しめたからOKかな。

4月22日

「スペース1999」の再生不具合の件だけど、どうやら私のつかんだ生産不良分だけではなく、オーサリングというかコンテンツ作成時にミスがあった模様。
詳しいことは、やっとWEBで不具合が公開されたPIONEER-LDCのページに書いてあるが、要するにメニュー画面で選択した再生チャプターと実際に再生されるチャプターが入れ替わっていたということだ。
この不具合のおかげで私のつかんだ単純な生産不具合ディスクも、いっしょに再プレスが上がるまでお預けになってしまった。
もっとも、パイオニアのWEBに掲載されたのが4月23日なのに、お詫びの文章が4月6日というのはどういうことだ?
これじゃあ、発売した4月3日の直ぐ後に不具合が発覚して、17日間も対策会議を開いていたか?文句を言ってくるやつが少なかったら個別対応で情報公開は止めよう、と考えていたのでは?と思うのはそれこそ下衆の勘ぐりだろうか。。。
私の場合はパイオニアからの連絡で、対策室なり対応窓口が開設されるほど大きな問題になっていると、結果的にばらしてもらっていたのだけど腑に落ちない。

4月21日

いやあ、今日は寒いね。。。と書いてもリアルタイムにアップデートしていないので意味がない。
なりを潜めていたのは、来週に幕張メッセで催される「テクノフロンティア2001」に会社で出展するために忙しかったのだ。
どんな、催しかというと、「モーションコントロール」「EMC」「スイッチング電源」「省エネルギー」「熱対策」「ブルートゥース」などをキーワードに、製品やサービスを販売している商社やメーカー、測定などのコンサル会社なんかが一同に集まって製品を見せ合う催しだ。
普通の人たちにはほとんど関係ないけど、電気電子方面の回路設計や機構設計、EMC対策なんぞをしている技術系の人には、ある意味で「エレショー」に次ぐ製品のショーなんだこれが。
わかりやすく言うと、「モーターショー」などで、部品メーカー系のブースや海外調達向け海外メーカーのブースが集まった暗い一角があるでしょ。それだけ取り出して少し明るくしたような感じかな。
でもやっぱり興味のない人にはつまらないだろうな。。

4月20日

今日はバリウムの日。
前回の検査から半年しかたっていないけど、とある事情でってどこか悪いわけではなく定期検診があった。
赤坂の山王病院だったのだけど、新館が建っていたのね。
とてもきれいでゆったりとしていて楽しく?バリウムを飲むことが出来た。もっとも飲んだ後は人間ごとシェイクシェイクされてかなり辛かったけど。
ちなみに、来月からまた以前の建物に検査の部署が移動するらしいので、きれいな建物で検査を受けたい人は今月中がチャンス!なんのっちゃ。
ところで、私自身は至って健康体で、血液検査などで今までに一度も再検査などしたことがなかったのだけど、昨年の肝臓に引き続き今回は白血球値が異常だそうだ。
寄る年波には逆らえずってわけでもないし、風邪をひいていたような気もするけど、はて何だろう?もちろん盲腸などの自覚症状もないし。うーん。気になる。
というか、最近は子供でも肥満が問題になっているし、ストレス性の疾患など昔より若い頃から発祥するんでないかな。生活習慣病検診(旧成人病検診)の30才からの適用がかえって保険費用の削減につながるのでは?と思った一日だった。

4月19日

今日も今日とて日帰り名古屋出張。「のぞみ」と「ひかり」って大した時間差ではないのだけど、一時間半か二時間かってのは疲れ方は大きく違うな、って私が年取ったってこと?
少なくとも「のぞみ」の90分は京急で乗り継ぎに失敗して横須賀まで90分かかるよりは疲れ方が少ない。でも、京急は巧くすると新型車両でゆったり座りながら60分くらいで行けるのでそちらはそちらで良いサービスなんだけど、混んでいる時間帯のBOXシートは没だね。
それでも東海道線のBOXシート車両に混んでいるときに乗るよりはましな気がするけど。
ちょとまて、新幹線は特急券と指定券を買っているのになんで同系列で比較できてしまうのだろう?
個人的には価格からして、現在の2+3シートが不満で、全席グリーン車並の前後長とは行かないまでも、左右を4列シートにしてくれれば文句の付けようがないからだと思う。確かに一部車両には普通指定で4列シートの車両があってかなり快適だ。
ということで、JRさん少なくとも「のぞみ」は全部4列シートにしてはいかがでしょうか。。

4月18日

偉いぞ葛飾ケーブルTV
なにが偉いかって言うと、ずーっとリクエストしていた(単にアンケートの度だけだけど)私の好きな「FOXチャンネル」と「ディスカバリーチャンネルが」標準チャンネルに編成替えになったら。
50mも歩けばケーブルTV足立のエリアで、そちらでは「FOXチャンネル」が見られているのでとても悔しかったこの1年、ついに念願の。。。(だったら追加で契約せい!)
これで、隣の区域にあるどのケーブルTV局(ケーブルTV足立江戸川ケーブルTVさくらケーブルTV東京ベイネットワーク)のどれと比べても私好み。放送機器かケーブル網のメンテも有ったらしく、以前は米国版だめだめDVD程度の画像であったものが国内版諦められるDVD程度の画質にまで成ったし??
ただね「スーパーチャンネル」がオプションになってしまっているし、って見てないから良いかな。あれ??編成替えしたのって4月の一日からじゃない、何で今まで気が付かなかったのだろう?ってもしかして「スーパーチャンネル」だけではなく全くCATVを見ていなかったってことか。

4月17日

「スペース1999」の不具合についてパノラマコミュニケーションズから連絡が来た。なんでも「スペース1999お客様相談センター」と言うのが開設されていて、直した新しいディスクを5月に送ってくれるらしい。
不具合症状は数日前の雑記にも書いたけど、
DISK3のちょうど2層目に移る部分で再生がストップしてしまう。
ディスクをよく見ると、最も外周部の張り合わせの部分の接着剤が充填されていなかった。
というもので、普通DVDの製造現場は完全に自動化されているので、接着剤が不足して充填不良があるということは、ディスペンサーが不調で接着剤の量が足りなかったorプレス圧力が低くて接着剤が延びきらなかったと思われる。
問題の最外周部以外はちゃんと再生できているのでディスペンサーの不調だろうと思う。よーく考えると、たまたま私の手にしたディスク一枚だけが吐出不良と言うことは考えにくいので、たぶんかなりの枚数の不良品が出ているのだろう。。。でもWEBにはなにも書いてない
もっとも、ちゃんと替えてくれると言うし、送料も(当たり前だが)全部向こう持ちなので全く気にならない。それより「無責任艦長タイラー」だね。

4月16日

EXPRESSに問い合わせていた「無責任艦長タイラー」のDVD第四巻の不具合交換についてやっと返辞が来た。
来た返事というのは定型文の「交換と返金に関する案内」というべきもので、人がせっかく不具合の状況が書いてあるライトスタッフのWEBへのリンクまで張り込んだのに困ったことだ。
やっぱり、もうEXPRESSで買うのをよそう、こんな対応だったらEMPIREの方がなんぼかましである。
パノラマコミュニケーションズは、今のところ連絡なし。

4月15日

不具合のあった「スペース1999」のディスクをメールで指示されたとおりパイオニアLDCに送ったのだが、帰宅すると留守番電話に「パノラマ・コミュニケーションズが担当窓口なので転送しておきました」と録音されていた。
転送していただいたこと自体はとても親切丁寧な対応だと思うけど、ならば最初からそちらを指示してくれればいいのにね。
で、何となく「スペース1999」の不具合は私だけかな?とネットでふらついていたら、プラモデルのイマイからイーグルトランスポーターのプラモが復刻発売されるようだ。これはできを見つつ29台くらい買ってムーンベースアルファのジオラマでも作ってみようかしら。。。
そのイマイのWEBにはお宝ワールドという復刻版プラモデルのページがあった。ページを良く読むと「日本沈没セット」???などというものがあって一瞬なんだか分からなかったが、どうやら「わだつみ(潜水艇)」「おおくに」などTV版のプラモのセットらしい。
そのほかにも「モスピーダ」や「オーガス」の様に当たると思って外したちょっと懐かしいものから、かなり懐かしいものまでそろっているが、中でも「マイティージャック」は復刻されたら必ず買ってしまうな!もちろん「マイティー基地」も一緒に。
ところでマイティージャックのDVDは出るのだろうか?って、このところ懐かしいBOXばかりで、来月にかけては「セブンBOX」に「エイリアンBOX」に「007BOX」「スペース1999BOX2」「タクシードライバーC.E.(おいおい)」「カリオストロの城」「啓徳空港`98」に下手すると「シャーロックホームズBOX」まで買ってしまいそうなのだが、「シャーロック」はビームエンターテイメント(もちろん大元はカルチャーパブリッシングが犯人)の「ターミネーター」「羊たちの沈黙」で懲りているのでバラで買うか視聴して見てからじゃないとBOXは怖くて買えない。

4月14日

「機動戦士ガンダムF91」なんて名前は、別にガンダムファンでなくても目にしたことは有ると思う。ならば、「マチルダF891」なんて名前から想像するのはどんなものかな?間違っても「マチルダさ〜ん」の功績が認められて新規モビルスーツに名前を冠したなんてことはない。
実はこれ、じゃがいも(ばれいしょう)の品種名なんだけど、下の写真が現物http://www.jrt.gr.jp/からリンク
スウェーデンのSvalof社が、「P134」を母、「P117」父として交配した品種で、品種名は豊作の女神を意味するらしい。なにより疫病に強く、導入当時は無農薬栽培が出来たらしいが、最近は耐性菌?が発生してしまいてしまいそうもいかないらしい。
油料理にあう小ぶりの目の浅いつるりとしたものだが、「マチルダさ〜ん」の瓜実顔とはだいぶ違う気がする。

4月13日

会社の同僚の結婚式に出席。
場所は某港なホテルだったけど、実はかれこれ10年前くらいにかなり通ったところである。披露宴の後に、知ってる人はみんな知っている「WINDOWS ON THE WORLD」で二次会を催した。
なんせ知り尽くしているので、若かりし頃に注文できなかったお酒とか注文しまくるは、好きな曲をリクエストしまくるは、お支払いいただいた方ごめんね。
昔と大きく違っていたのは、葛西の観覧車とお台場の観覧車が海側の窓から見えてコトかな?昔は海側って何にも無かったんだけどね。。。
ちなみに、数えられないほどそのホテルのバーには通っていたのだが、向かいの東京ディズニーランドには一度も行ったことがない。そーいえば舞浜駅で下車したのも今回が初めてかも?

4月12日

お付き合いでキャバクラ。
一言で言うと私はこーいうお店を好きになれない。
何でお金払って、話が盛り上がるように持ち上げるなりしないと楽しめないの?
本当にプロの方がいる落ち着いた店で楽しい会話を繰り広げた方が遙かに楽しいし、たとえどんな金額が書かれた請求書が来ても(状況によるけど)気持ちよく支払えると思う。
こーいう店も初めてじゃないし若い女の子も嫌いじゃないけど、ピアノがあって弾き語りを聴きつつ、静かに楽しく小説や映画の会話できるような店の方が安かったりもするのが気にくわないだけ。

4月11日

なんとなく赤坂で一杯。
お店の名前は忘れちゃったけど、たぶんTBSから見附方面にちょっと行ったあたりの地下一階。
烏賊の内蔵入りの干したのを焙ったやつと、スモークされた牛タンは絶品だった。
いやー禁酒していたはず何だけど、牛タンはビールかワインが飲みたくなるし烏賊はもちろん日本酒が飲みたくなるし、美味しい肴と美味しいお酒が有れば幸せになれるんだよな。
一時だけだしお金がないと楽しめないというのはこの際省くけどね。

4月10日

昨日問い合わせた2枚の不良ディスクの件だけど、PIONEERからは着払いで送るよう指示が来た。
EXPRESSはというと、カスタマーサポートへメールするよう指示が来た。インヴヴォイスのメールに返信してしまった私が悪いのだけど、ちゃんと返事をくれるところは流石EXPRESS。でも、某ムフフなSHOPはどこにメールしても社内で担当に回してくれるのだけどね。
そうそう、EXPRESSの方は「ご存じでしょうが経営再建中なので新製品の購入がが未だ出来ない。。。」と書いてあった、やはり悲しい。

4月9日

スペース1999を何とかぽつりぽつりと見ていたのだが、DISK3のちょうど2層目に移る部分で再生がストップしてしまう。
こりゃ大変だファームのバグか?と家中のプレイヤーやドライブで確認すると、全てで同じ症状が確実に再現できてしまった。
ゴミや傷にしても変だな?とディスクをよく見ると、最も外周部の張り合わせの部分の接着剤が充填されていなかった。はて?最外周部って記録の終わりの方だよな?なんでディスク全体のちょうど真ん中で引っかかるのだろう??
それでやっと今思い出したのだけど、一層目はCDと同じようにトラッキングを取りやすくするため読み込みを最内周部からスタートするのだが、2層目への切り替え時には層切り替えをスムーズにシームレスに行うために、一層目を読み終わった最外周部から続けて読み込みをスタートするのだった。PIONEERにメール済み。
ついでにEXPRESSに「無責任艦長タイラー」の不良ディスクを交換してくれるか?発売元と直接コンタクトする必要があるか?問い合わせ。なんとなく今週は英語のメールを書きたくなかったのだけど、書いてみると3分で終わったのでストレスは溜まらないで済んだ。なんのこっちゃ。

4月8日

今日はお花見。竹橋に集合して北の丸をかすめながら一番町の方へ桜を眺めつつ散策。
自動車で首都高速を通っていると、トンネルくらいしか記憶に残らない千鳥が淵と北の丸だが、代官町入路あたりから眺めると、とても広々とした掘り割りの中を満開の桜を背景に高速道路が真っ直ぐと走っているところなどシュールなフロリダみたい(いったことないけど)
自分で運転していなくても、タクシーだと北の丸を通り過ぎて、そのまま真っ直ぐと「日テレ」通りまで突き抜けてしまうので、内堀通り沿いの桜並木を堪能できたのは初めての経験だった。先日仕事で通った全日空ホテルの裏の桜並木はライトアップされていて確かにきれいだったけど、太陽光線に勝るライトアップは無いよね。
その後、何となく将門の首塚を見学してみたら、そこはなんとカルガモの池があるところだったのでまたびっくり。神田明神の旗がかかっていて、連れに関係が深いんだよって説明したのだけど、神田明神の由来が俗説の「平将門の首塚に建てられたといわれ・・・」を信じていたのだけど、今回調べてみると当たり前だが時代が違っていて現在の首塚付近に元から建っていて、平将門が討たれた後に祀ったらしい
じゃなんで、江戸の町を開いたときに首塚を一緒に移転しなかったのかって言うと?やっぱり怖かったか祟りがあったのでしょうね。もし移転していれば遠くは日光東照宮(家康自身)に上野の寛永寺(徳川家菩提寺)そして神田明神と鬼門の押さえは完璧で、徳川15代どころか30代くらい続いたかもしれない。昔の権力者って倒した相手の祟りを逆手にとって守らせるような考えがあったからね。(柳田国男でも読みかえさんと)
おおお。今思いついたのだけど、湯島切り通しの上の湯島天神も鬼門上にないか?道真公も祟りが強そうだし、、、でも良く縁起を読んだら「家康公が江戸開闢の折りに朱印地を寄進して」とは書いてあるが移転はしていないみたい。

4月7日

今日のお題は「スペース1999」
オンタイムで見ていた私にとっては60年代後半から始まったSFブームの中、TVシリーズの頂点のような作品かな?
その前に「スタートレック・宇宙大作戦」「サンダーバード」という金字塔や「空中都市008」「タイム・トラベラー(時をかける少女)」「夕ばえ作戦」「謎の転校生」「未来からの挑戦(ねらわれた学園)」もある。懐かしく思った貴方はこちらのテレビドラマデータベース少年ドラマ伝説で確認してみよう。
もちろん映画に至っては「ミクロの決死圏」から始まり「2001年宇宙の旅」「猿の惑星」「アンドロメダ・・・」ときりがないSF全盛の時代に育ったのけど、本当にオンタイムで見ていたのってTVシリーズで70年代中盤以降、映画だと70年代後半以降の作品がほとんど。映画の場合はSF映画データバンクでね。
「サンダーバード」を喜んで見ていたものの子供向けであることに飽きていた私に、「サンダーバード」と「スタートレック」の風味を持ちながら、大人向けのしっかりとしたSFを体験させてくれた思い出深い作品だ。
その、後高校生の後半に「スペース1999」と別の形で邂逅することになったのが「デュマレスト・サーガ」というSF小説だった。どの辺がどう邂逅なのかというと、「スペース1999」のノベライゼーションを手がけた作家が「E.C.タブ」で「デュマレスト・サーガ」の作者でもあるからだ。
今みたいに簡単に洋書が調べられる時代ではなかったので、てっきりノベライゼーションではなく原作者だと思いこんでいたのだけど、今回調べてみてはっきりした。もっとも、「E.C.タブ」なんて名前だと、日本の検索サイトではコンピューター用語ばかりがヒットしてしまうので、海外サイトで「Tubb,E.C.」で調べないとならなかったりもしたけど。
などと、だらだら書いてしまったのは、一巻目を見終わったところなのだけど感無量で。。。

4月6日

おかしい、今月は(たぶん来月も)資金ショートのはずなのだが、用事で行った秋葉原の帰りにはなぜか「X-FILE BOX」「スペース1999 BOX」「デスレース2000年」「エクソシスト ミレニアムツインパック」なんぞを手にしている。うむ。
知る人ぞ知る「デスレース2000年」のストーリー自体はゲームの「アルマゲドン」みたいなものなんだけど、などと書いたら余計分からないかもしれない。
要するに近未来に合法的にレース中に人を轢き殺すとんでもな話なんだけど、若いときの「シルベスタ・スタローンが」出てるんだよね。
私も昔は映画少年?だったので、今をtきめく俳優を売れない頃から追いかけて(というか売れてくるといやでも目に付く様になる)いたりもしたもんだ。
普通の人には若い頃の「ハリソン・フォード」の出てる映画って?と聞かれると、「アメリカングラフィティー」と答えるけど、映画好き同士だと「地獄の黙示録」はもちろん「カンバセーション・盗聴」なんて話も盛り上がるのはとても楽しいよね。
「コマンドー」に出ていた「アリッサミラノ」がアイドル歌手で出てきたときはびっくりしたけど。
まあ、SFやホラー映画を単純に見ていた私が、SF好きな同級生と初めて映画の話しで盛り上がってその後20年続く腐れ縁を築いた作品でもあるし、映画の俳優を追いかけ始めた作品であるといえないこともない作品だと言いたかっただけなんだけど。
今日買った作品は思い出深い作品ばかりなのでしばらく思い出を書くかもしれない。

4月5日

SCSIアダプターのAHA-2940U2Wのファームをバージョンアップしてから、MOの調子は絶好調なのは前に書いたが、今日は勢いでCD-RWドライブのファームもバージョンアップしてみる。
CD-RWドライブ自体はSANYO CRD-BP2のこれまたI/O-DATA向けOEM製品だ。
昔はOEM向けSCSIドライブなどというと、ドライブのベンダーIDやプロダクトIDがOEM向けに全く違う型番に成っていることが多く、OEM先に純正ツールが公開されていないとファームは上げられないは、市販のライティングソフトが対応していないは、かなり制約が有った。
で、このところ購入している、富士通のコニカ向けOEMのさらにまたメルコ向けOEMなMOドライブや、今回のSANYOのI/O-DATA向けOEMのCD-RWドライブの情報を見てみたのが下の絵。
WIN98デバイスマネージャー
見て分かるようにCD-RWドライブは、ベンダーIDがGENERICに成ってはいるがプロダクトIDはSANYOの純正型番のままなので、普通にライティングソフトを使ったりする分には問題がない様子。
MOの方は、ベンダーIDこそKONICAに成ってはいるが、プロダクトIDは富士通型番(MCD3130SS)+コニカ型番(OMD8130)と一般的なドライブチェックで行う前方一致検索をうまく利用しているのが、昔々のNEC PC9801時代によく使われていたNEC0ベンダーIDを思い起こさせて思いっきり笑ってしまった。
さて問題のCD-RWドライブのファームだが前述のページから入手して簡単にアップグレードが完了。AHA-2940U2Wのバージョンアップも効いているが、CD2WAVEでの吸い上げ時に起こっていたCDの外周部でのリトライもすっかり無くなり安定して使えるようになった。
最近忙しさにかまけてバージョンアップしていなかったのが行けなかったのね。。DC-315は未だ見えたり見えなかったり。

4月4日

ひょんなことから、千葉の幕張で飲むことになった。
幕張といっても幕張メッセの至近なのだが、昼間などはメッセでイベントがない限り閑散とした感じられる場所だと私は思う。
今日はイベントが開催されていないことを日本コンベンションセンターのWEBで確認してあるので、安心して飲むお店を探し始めたのだが意外や意外、どこのお店も早い時間からいっぱいでここが本当に幕張なの?
なんとか、お店に入り込んで飲み始める。そして周りを見渡すと、どのテーブルも大人数で皆一様に真新しいスーツを身にまとっている。
最近幕張にはベンチャーを始め多数の企業が有るので、どうやら新入社員同士が飲み会を催しているようだ。
見るからに学生風の抜けていないというか未だに高校生くらいに見える人や、学生時代に体育会系にいたのか髪を刈り上げている人、意外にすでに親父風な人、思わず「雛には稀だ」と呟かせるような素敵な娘も。。
今年も未だ花見に行ってはいないけど、飲みながらそんな連中を見続けて思わず春を感じてしまった。

4月3日

SCSIカードの不調の件だけど。
自宅のゴミ箱の中に落ちていたDC-315Uを刺してみるとブートの不具合はなくなったものの、スキャナー自体が見えないまま。
PnPではカード自体は検出するものの、ドライバーが組み込まれてもデバイス認識しないし、こりゃ、カードが壊れているのかな?

4月2日

「無責任艦長タイラー」鑑賞終了。
画質的にはVHSよりはまし程度。しかし少なくともUS-MANGAよりはきれいだね。そうでなくては困るけど。
音質は2巻目だけがなぜか音量過大で割れ気味あとはぼちぼち。
内容の方は、TVで2話ほど見たことがあるだけだったので、非常に楽しめたのだが、後半に行くに従って、話のふくらみ方も変わってしまい、若干つらいものが有った。
まあ、日本の普通のアニメDVD一枚分の値段でこれだけ楽しめたのだからよしとしよう。
コレクション用と考えるとタイトルが英文だけなのと、たまに焼き込みがあるくらいが気になるような成らないような。私は気にしないけどね。

4月1日

パイオニアがDVD-R/RWの互換性問い合わせに嫌気がさして?というか当たり前なのだが、自前で各社のDVDプレイヤーでの再生テストの結果を公表している。
これを見ると、我が家のDVP-S303は対応していないのは鼻から分かっていたのだけど、新たな主力戦闘機のDVP-S717はしっかりと対応していること分かる。いやー良かった買い換えた理由が勢いだけではなくもう一つできて。。。というのが正直なと頃かな。
今月は、っていうか先月末から「X-FILE BOX」「スペース1999BOX」「007BOXvol.3」「エクソシスト パック」とどう考えても10万円コースなのでプレイヤーを買ってしまった理由付けが今になって欲しかったの。
ところで、パイオニアにお願いしたら、評価用のDVD-R/RWのディスクを貸してくれるのだろうか?DENONのDVD-1000なんぞ、どうやっても評価してくれないだろうからディスクを貸してくれれば評価してあげるのだけど。
逆にプレイヤーを貸してくれと言われても問題ないけど、ヨーク考えたらE2P-ROMハッキング用電線が付きっぱなしだ、今週末にがんばっていじってみなくては。