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趣味の雑記 (兼更新情報)

11月30日

なんとか、丸一ヶ月更新をサボらずに済んだみたい。でも今日の分はアップロードをミスってしまったけど。

「週間ワールド・エアクラフト」なんだけど、先週は発売日が祝日で書店で見つからなかったのですっかり買いそびれてしまった。既に力つきそう危険信号点滅中。。

仕事で、某メーカーの部品のサンプルを請求したところ、メーカーの営業も代理店も数が少なかったみたいで遊んでくれない。(1k/lot/年)

仕方が無いので技術にお願いしたら、とんでもなく早くサンプルが入荷。
この業界では技術を捕まえて助けてもらうのはかなり良くある話だけど、結構面倒くさい選別に対応してくれたので、技術屋の端くれとしてはとても嬉しくこの会社の部品や家電製品は、これからは優先的に購入したいな。

11月29日

「ドクターモドリッド」外薗昌也 BCソニーマガジンズ

1巻目?はスコラコミックスで持っていたのだけど、2巻が出る前に雑誌というか出版社が傾いてしまったために後半のエピソードは読んでいなかった。読んだ感想はだんだんこじんまりしている。。。

インディアンの呪いの夢の話などは嫌いではないのだがインパクトが少ないかな?、夢+呪いというと諸星大二郎の縄文人の呪いを受ける現代のハンターの話の方が好きだな。

最後のアステカの話は悪くないけどこちらも少し深みが足らないかな?もっとも私自身はモードリッドの考古学者で博物学者で魔術や呪に引かれているところに、稗田礼二郎を見出そうとしているのかも。

ジュリーよりは良いので棚ゆき、ってなんだかわかんないだろうな??でも、茸よりは行けてない。。

「カバチタレ!」画 東風孝広・原作 田島隆・監修 青木雄二 モーニングKC講談社

原付どころか監修付き。師匠の作品「ナニワ金融道」は、下手な(汚い)絵でも、それはもしかして万が一計算の上なのかしら?と、思わせる迫力と個性が有った。

で、済みませんけど構図の取り方とパースを付ける練習と、そこから自分の絵に崩す練習を積んでください。

内容的には、「ナニワ金融道」と違って、行政書士の立場からより一般的な問題に焦点を当てているために意外と読み進める。

とりあえず、2巻目に期待して棚行き。

ぜんぜん違うけど、「奥瀬サキ」の本が出ているのを「ドクターモドリッド」の帯で知ったので緊急捜索中。

11月28日

DVDにはリージョンコードという地域の設定が有って、たとえば日本で販売されているDVDデッキでアメリカから買ってきたソフトは再生できない。DVDディスクにタイムスタンプをして2年とかの一定期間が過ぎたら再生できるようにするのが正しい技術と文化の交流?だと思うのだが。

そーなると、DVDデッキ出荷時に狂わない時計を入れておかなければ成らないが、実際そーいうシステムに成っていれば、2年後に1日や2日ずれていても全くかまわないと思うのだけど。。。

で、昔にハワイに行った時だったと思うが、「理由 JUST CAUSE」というソフトを珍しかったので買って有ったのだけど、手持ちのデッキではそのままでは再生できないので現在改造中。

一度は動いたよう?だけど、なんか安定しないので弄っているうちに、チップ部品の半田濡れが甘くなって導通不良に成ってしまったみたい。とりあえず丁寧に直して復旧したけど来週末まで暫しお休み。

で、かなりはまったのがシステムメニューの出し方、デッキを買ったばかりのころに一発で見つけたので放っておいたら忘れてしまったのでここにメモしとこ。SONYの過去のDVDデッキの多くでは、時間表示・クリア・電源だったけど[タイトル][クリア][電源]だった。

11月27日

今日はいきなりネタ

DVDネタ

GoGoHollywood!キャンペーン ソニーピクチャーズエンターテイメント ハリウッドにご招待

1999/11/26〜2000/1/31期間中に発売される新作DVDを3枚以上購入し同封の応募券・応募はがきで応募。

「アポロ13」「物体X」は購入済、かつ「ハムナプトラ」も買う予定なのでとりあえず応募は出来そう。

ワーナーDVD100

噂によると、100種類1980円の販売は終了らしい。確認中

廃盤と言う可能性は作品によってだろうが、今回この値段で販売した以上、今後の販売は見込めないかもね。とりあえず欲しいもの(15本ほど)は購入済で廃盤と確認できたら追加20本くらいの予定。

もっとも、全部買っても安売り店なら16万円程度なので気合いを入れればなんとか成るかな?って年が明けたら定価が1800円くらいになって販売してたりして。

11月26日

2日続けてだが、また別の展示会に行った。今日は急いでいたので残念ながらモデルさんの写真は全く撮れなかった。

展示会からの帰り際に秋葉原に寄って仕事の部品を買うと既に6時、慌ててダイナミックオーディオで「アポロ13」と「遊星からの物体X」と「死霊のえじき」と、こちらは中古で「バットマン&ロビンMR.フリーズの逆襲」を購入。

2階の売り場では秋葉原電気祭りの抽選券をくれたのに1階の売り場ではくれなかった。なんで?

せっかくのなで帰宅してから「アポロ13」を見た。広瀬無線本社ビルの2階が今はDVDとホームシアターコーナーに成っているのだけど、実はここで「アポロ13」のDVDを視聴したのがSONYのホームシアターパックを衝動買いした引き金だったりする。で、良かったですけど字幕が変??レビューはまた今度。

書き溜めてた「バットマン」と「バットマン・リターンズ」のレビューはこちら。

11月25日

ウエステック99に行った。ごみの処理や減量・リサイクルの機器設備が主体のショーだ。

生ごみ処理関係は二次発酵までして最初の分量から数%の残査にまで処理の進む消滅型が普通になった感じ。

ちょっと笑えるのが、生ごみ処理水槽にセラミックボールを入れてプラスティックまで微細化する装置。微細にしたところでプラスティックは半永久的に残るのでなんか違う感じがした。どうせなら生物分解型プラスティックと組み合わせなければ意味が無いと思う。

それと、パナソニックの酸素富化膜は通常の空気中から更に10%程度酸素濃度を上げられるのでいろんな分野で有効利用できそう。実際空気中の酸素濃度が30%を超えると非常に危険なのでこれ以上は効率を上げん出も良いよ!代わりに価格と必要膜面積を下げてね。

また、河川関係の展示も同時開催されていたが、なんか建設省関係御用達の自然環境に近い?護岸材料とかが多かった。

そんな中でも目をひいたのが、「人工浮島」で葦とかの折り重なった浮島の代わりに樹脂製の浮島を作って水鳥の休憩場所や漁礁とするのだそうだ。何か自然じゃない感じがするけどついでに後述の濾材機能も有れば人工池とかで使えるかも?

思いっきり、頭に来たのが「(財)なんたらかんたら」というところが、コップ洗いスポンジのような濾材を展示していたのだけど、手で持つだけで「ぼそぼそ」と破片がこぼれるんだ。もちろん生物分解性プラスティックじゃないので河川から炭化物や窒素化合物を微生物によって除去しながら、自然環境へ半永久的に残るポリエチレンの破片をばら蒔く設備が出来るようだ。こんな馬鹿な事を考えるのはやっぱり天下りおやじ達なのかな?

で、お約束はと言いたいところだけど、なんせリサイクルがテーマの展示会なのでモデルさんも(以下自粛)

11月24日

昨日の20世紀FOXのキャンペーンはVHSビデオテープのものでした。こちらのBBSで教えていただきました。m(_/_)mごみんなさい。

そろそろ「アポロ13」と「遊星からの物体X」が発売されるのだよな週末にでも入手せねば。
「フェノミナ∫ハート」はどうしようかな?ジェニファー・コネリーは可愛いのだけど、アルジェント監督なんだよな。。。決して独りでは見ちゃいけないし(違うって)

そーいえばアルジェント版ゾンビは置いといて「死霊のえじき最終版」と「フラットライナーズ」買ってないし。。

なんか今日は月曜日みたいにパワーが無いので、しばしアイドリング。

更新情報

2日続けてPCネタをアップデート。「今更MatroxG400」(削除)
やっと、NT4.0WSで安定してきた話。PC関係のネタは書き溜めていたのだけどDVD見るのに忙しくって(^^;

11月23日

更新情報

久しぶりにPCネタをアップデート。「BT-950RでRAID0再び」
内容はRAIDをHDD3台構成にしたのとWindowsNTでのインストールと使い勝手。

DVDネタ

ワーナーホームビデオがDVD一万円購入でワーナーbrosスタジオへ100名様ご招待
締め切り2000年1月15日、話題の安売りシリーズも対象、但し同一店舗で購入のこと。

どうせ買おうと思っていた。「2010年」と「時計仕掛け」でも買ってしまおうかな?

20世紀フォックスが名作20作品\1880で販売。しかも2本以上同時購入すると1本あたり\1490になるキャンペーンを開始。1999/11/19〜2000/01/31。

SF&アクション系はインディペンデンスデイ。ダイハード1−3。スピード1・2。エイリアン1−3。ボルケーノ。アビス。
他はロミオ&ジュリエット。慕情。シザーハンズ。帰らざる河。明日に向かって撃て。荒野の決闘。戦火の勇気。めぐり逢い。炎のランナー。

スピード2とめぐり逢いとシザーハンズ以外は買ってしまおうかな?って全部買っても3万円なので全部行ってしまおうかな。

ぜんぜん違うけど東芝もキャンペーン中だが新作1本と旧作2本のバーコードで応募だとか、私自身気合いの入ったコレクターではないが、できればジャケットのバーコードは切りたく無いな・・と思って心配したけどキーになる新作に欲しいのが無いので心配は無用だった(笑)

11月22日

自分の仕事ではないのだけど、手伝っていた仕事が一段落したので風邪による禁酒を止めて2週間ぶりに一杯飲んだ。

美味しかったのだけど、なんかお酒の美味しさを忘れてしまったのか、今一つ体調が万全でないのか味の方も今一つ。

ただし、肴に食べた鶏の丸上げは美味しかった。鶏の油を使って揚げているのでしつこくなく、鶏本来のうまみが効いてる本当の意味で逸品なんだけどね。

仕事の方は、専門のマイコン制御ではなく汎用シーケンサ(中身はおんなじ)を使ったものだったけど、本当の少量生産では結構いい感じ。ただし、センサーやインターフェースも含めて、自分で専用基板を起こすのに比べてとんでもなくコスト高に成るけどイニシャルがかからないのが利点かな。高速制御や優先順位処理はどうやっても不向きだけど。。

安売りワーナーシリーズで「エクソシスト」を15年ぶりに見たけどやっぱり面白かった。レビューはこちら

11月21日

「ARMS 10」皆川亮二 SSCS小学館

面白いのだけど、正直に言ってちょっと飽きてきたかな?
キースシリーズが勢揃いしたまでは良かったのだけど、今の展開速度から全てのキースと対決することを考えるとちょっとね。。だって、いくらいエグリゴリの誘いに乗って日本を飛び出しアメリカに行ったからって、いまだに完全に奴等のジャバウォック発動シナリオの上なんだもの。

そりゃ、テーマの根底がそうなのかもしれないけど、主人公達が基本的に成長しないまま20巻くらいまで行きそうで・・そうなったら「ガラスの仮面」並みになりそうな。。SFと狭く考えればペリーローダンシリーズが有るので巻数の心配ないけど、まさか戦いが終わったら主人公が成長して終わりなんてことはないよね(笑)

とりあえず、まだ付き合えるので行き

「MI−4」きうちかずひろ UP'sKCDX講談社

行き。何で買っちゃたのだろう?

「プライベートベンジャミン」を見たレビューはこちら。お勧め度の評価基準と表示を考えねば。

11月20日

我が家の場合、液晶プロジェクターXV−C1を6畳間で使っている。

壁にスクリーンをぶら下げて人間が部屋の真ん中あたり、プロジェクターがスクリーンと反対の壁際に置くのが一番スペース効率が良いのだが、これだとちょっと使いづらい面がある。

6畳間の中央〜2/3あたりの距離で見るには60インチぐらいがXV−C1解像度から画面荒れずにちょうど良いのだが、このサイズにするにはXV−C1と人間がスクリーンから等距離に並ばなくてはならない。

ファンの音もう結構るさいのでスクリーンと反対の壁際に押しやると80インチくらいに投影されてしまい画素が荒くて見にくくなる。

で、考えて、デジカメ用(ほんとは京セラ・サムライ用)の望遠アダプターレンズをXV−C1のレンズに被せてみたら、6畳の端と端で距離感はばっちり60インチに投影されるようになった。

うまくレンズが止められなかったので、逆に広角アダプターを裏返しに引っかけて「イーストウィックの魔女たち」を見た。

結構いけそうなので恒久的に使えるよう部材を調達することにしよう。

「イーストウィックの魔女たち」のレビューはこちら。

11月19日

残業で遅くなった会社の帰りに踏み切りで電車の通過を待っていると、隣に居た女性が「こんな夜遅く踏み切りの横に子供が居る」と連れの女性に言っていた。

言われた女性が言った一言は「誰も居ないよ・・・」

私も気になって見回したのだが誰も居ない・・・子供だけではなくて女性も・・・

一番恐いのは、見えた人・見えない人・聞こえた人の誰だろう?

私は怖がりのくせに恐いもの見たさも強くて、見てみたいとは思うなのだけど見たら見たで恐いだろうな。

なぜ落ち着いているかと言うと、見えなかったのだから心配ないと言うか、物陰からの声がたまたま大きく聞こえたのだろうと納得することにしたから。

もし逆に、見えないはずの子供や女性達が青い顔を血で真っ赤に染めて私の隣に居たら・・女性達は子供を見てしまったばっかりに引き込まれたのでは・・・考えただけで恐い。

11月18日

風邪で遅れていた仕事を片そうと、ゆっくりする暇の無い毎日で、、、と言うのは嘘で相変わらず一日一枚DVDのウルトラセブンを見ていたりする。

いまだ、体調が戻らないのに毎日意地になって見続けるなんて「まるで血を吐きながら続けるマラソンのよう」

などと笑っていたら本当に血を吐いてしまった。咳がひどくて喉がただれただけなんだけど、以前に大人になってから扁桃膿瘍なんて病気にかかってしまった私としてはちょっとショック。

体調以前に食生活を改めて基礎体力の増強に勤めねば、と思っても、増強されるのはウエストサイズだけだったりする。

11月17日

水耕栽培の種が発芽しないと言うか、種から根は出るのだがそこから先が全く進まない。
やっぱりヒーターで保温をしてやらないと寒いのかな?急に寒くなったから、私も風邪を引いたのかな?もう10日以上なおらないもののな。。。

うっ!保温??保温という言葉で急に頭に浮かんだのは、何故か炊飯器のことだった。

そりゃ、炊飯器には保温機能はついているけど、まさかご飯の保温温度で水耕が出来るわけないし、何で頭に浮かんだのかな?

どうしても炊飯器のことが頭の隅から離れないのでキッチンに炊飯器を見に行くことにした。

普通に炊飯器がちゃんと電子レンジの横に鎮座しているを見て安心し、元の部屋に戻ろうと振り返りながら目の片隅に保温を告げる赤ランプが見えた。

そのランプを見たとたん、まるで私の頭の中で救急車が走り回っているかのように赤色の点滅とサイレンが音が鳴り響いく、同時に「恐い」と言う言葉を自分の口が呟のが遠くに霞んで聞こえる。

いかん意識が遠のきかかっているぞ!

気力を振り絞り炊飯器の蓋に手をかける。目をつぶらないように気合いを入れ直して一気に蓋を開けると、そこには300時間もののご飯の幽霊が有った。

11月16日

DVDの「ウルトラセブン」を8巻まで見終わった。

以前に「大人になって見直してみても十分鑑賞に堪えられるれっきとしたSFだと感じた」と感想を書いたのは嘘では無いけど、やっぱり作品によって違うね。

で、今ごろ気づいたのは、私の好きなウルトラセブンは子供に媚びて受けを狙ったいいかげんなSF風の「怪獣退治」がテーマじゃなくて、SFを状況設定だけに使い地球人と宇宙人と両者の間のウルトラセブンという関係でドラマを進めていっていたんだな。。

で、もう一つ気づいたのは、金城哲夫の脚本が好きで藤川啓介のそれは嫌いだと言うこと。

11月15日

カゴメのRISOTTOシリーズについて追加。

きのこのチーズクリームリゾットは、基本的には美味しかったが中途半端にチーズ臭と味がする感じだ。
マイルドが好みの方は「パルメザンのすりおろしとバター」を、もっとハードが好みの場合「ゴルゴンゾーラのすりおろし」を追加するとかなり美味しくいただけると思う。

カボチャとサツマイモのリゾットはカボチャのポータージュ風の味だが、バターか生クリームでもうちょっとコクを足した方が良い感じ。

トマト◎、チーズ○、カボチャ○、コンソメ×、というのが全シリーズを食べてみての評価。

風邪で臥せっていた間、これらを夕飯にしてたのだけど、あまりに腹が減るのでパッケージを良く見たら300kcalしかなかった。その上消化が良いので腹持ちも悪いし。

少しダイエットした方が健康には良いと健康診断の報告書に書いてあったのだけど、臥せっている時にダイエットするのは間違いなく健康に良くないな。。。

とりあえず、ダイエットに酒でも止めるか?って、実は風邪を引いてからは、酒を飲むと飲むと喉と鼻孔が腫れてしまい苦しくて寝られなくなるので禁酒中。

そーいえば、税率を上げると、お酒は極端に消費量が減るが煙草はほとんど減らないそうだ。自分に当てはめてみると、確かに風邪を引いてから禁酒はずっとしているけど、禁煙は寝込んだ一日だけだったな。。。

11月14日

DVDデッキのリージョンコード設定をいたずらしようと秋葉原に部品を買いにいったつもりが、恐れていたように当初の目的を忘れてSHARPの液晶プロジェクターXV−C1を買ってしまった。(火暴)

最近秋葉原での御買い物はPCパーツが多かったので、お店の人と裏ネタなどの情報交換は楽しめるものの、値引き交渉の醍醐味を味わう機会が少なかった。
私はどちらかと言うと「えーかっこしいの東京人」なので、言い値で買うのが嫌だと言うわけじゃなくて、自分の予算をはっきり言って値引きやオプションなどの組みあわせの相談をしたいだけ。もちろん安いに越したことはないけどね。

このところ、AV関係のお店に足を運ぶので、ついつい冷やかしに「これいくらになるの?」と聞くと「お客さんいくらなら良いの?」と聞き返されるので、はっきり「予算がこれしかないけど、それなら買う」と告げると、大体買って帰る羽目になる(笑)
もちろん、それなりの特値からさらに消費税分引いて予算を告げているのだけど。。。ちなみにDVD御任せシアターセットセットは85K、プロジェクターは100k共に税込み。

RONINのDVDをプロジェクターで鑑賞したのだけど、いやぁ迫力満点。見ている時は気にならなかったが、その後レビュー用に画質のチェックを通常のTVモニターでしたところ、もう普通のTV画面のサイズじゃ満足できない自分に気づいてしまった。

とりあえず、使ってみた感じでは6畳間では60インチスクリーンでちょうど良いかな?画質もその大きさと距離なら悪くはないと言う感じ、ただしファンの音が異常にびびるので一度SHARPに点検に出そうと思う。

RONINのレビューはこちら

11月13日

なんとなく、ハーブの水耕栽培を始めてみた。

以前は良く料理を作ったりしていたのでハーブ類もマンションのベランダのプランターで育てたりしていた。
その前に住んでいたアパートでは間口2間半の1坪ほどの庭?を菜園にしていたことも有ったな。。。野菜に飽きて花を植えたら土が良いので良く咲いたっけ。

で、水耕セットなどを購入するのも面白くないので、押し入れから引っ張り出した水槽用具を流用していたりする。培地は上面ろ過器用のスポンジを底面ろ過器用のスノコの上に刻んで敷いて使っている。

ヒーターと照明は知人に譲ってしまって、手元に無いのでどうしようか検討中だが、2〜3ヶ月遊んでいるうちに春になるからと思っていたりする。最近やっと気長ないたずらも楽しめるようになったのでちょっと嬉しい。

そう言っている割には急速にはまってしまうものも有ってDVD関係のページを作ってみた。

もちろん改造関係のハード的にもはまっているが、レビューのページでは画質や音質はもちろんだが、その映画に対する思い入れや一言で表す自分内での位置付けと評価などで、このWEBで今まであまり出さなかった?個性を出してみようと思う。

最初の作品は「アウトランド」と、一番最初を飾るにふさわしく揚げ足取りに最高の作品と言えるだろう(笑)

11月12日

ビデオで「ソルジャー」ポール・アンダーソン監督 ワーナーbros.制作

ここしばらく、最近のアクションものを見ていなかったせいも有るかもしれないが、いやーっあ!一言で面白かった。

実はこの映画のことは全く知らなかった。「ブレード」のビデオに入っていた宣伝で哀愁とSF臭が漂っていたので思わず見たくなったのだけど、今日見るまではてっきりSF全快の作品だと持っていたので、良い意味で裏切られてとても嬉しい。

その、「ブレード」のような最近のアクションものやSFXを駆使した映画などは、アップの画面の連続とかSFXシーンの繰り返しなどに終始して、俳優の演技や情景の描写などを御座なりにしている様に思える。

そのような中、この映画は久しぶりにSFをシチュエーションの設定だけに使って、人間の触れ合いや心の葛藤を、ちゃんとカメラが物理的にも一歩引いて撮っている気がする。

もっとも、対象が感情を表に出さないソルジャーだけにターミネーターシリーズと近い部分も無いわけではないが、ラッセルの表に出せない感情を訴ている演技も光る。そーいう意味では方やロボットに徹したシュワルツネッガーと人間味の残るカートラッセルとの違いも面白いかも。

後半の戦闘シーンで一瞬地獄の黙示録のパロディーかなと思ったけど、良く考えると戦術としては当たり前で、例のシーンが有名なだけかな?それよりも「移民の詩」が挿入されていたような気がして成らないのだけど。。。

文句なく時間を忘れて楽しめたのでお勧め。

ただし、芸術作品?に比べると引きが甘いかもしれないが、十分画面の情景としての情報量が多いので大画面で見たくなっても責任は取らない。。。って、液晶プロジェクターのカタログを調べている私は断言する。

11月11日

いつもの様に、応募したのもすっかり忘れていたのだが、オライリージャパンから「オープンソースTシャツ」が送られてきた。

確かクイズ形式のキャンペーンで、リチャード・ストールマンだったかエリック・レイモンドにちなんだ問題だったと思う。ティム・オライリーに関する問題では無いことは確かだろう。

そーいえば、今週末に秋葉原で「オープンソース祭り」が開かれるらしい。これはきっとこのTシャツを着て来いと言うことなのかな?

それとも秋葉原と言うことでPOWERTODAY-Tシャツなどを着ていったら受けるかな?

秋葉原においてはどちらのTシャツも、ゲームオタクやパソコンオタクが道を空けてくれる着用効果が有りそうな気がするのだが、それが本当なら週末の秋葉原の必須アイテムに成るかも?

「寡黙の刻 2」よしのひろみち UJYJC 集英社

1巻目に比べて展開が遅いというか、ページ数の割に深いエピソードが少ない気がする。
もちろん2巻目のテーマだと、あっという間に終わってしまいそうなので、如何に現代のシステムをハッキングしたか?とか、それに気づいた現代側の人間達やと登場人物を増やして膨らますのだけど逆に薄まってしまって残念。

感情変化や描写に力を注ぐなら、後半半分を全て委員長にするとかの方が良かった感じ。3巻目に期待して1・2合わせて「」行き

11月10日

風邪でぼーっとしながら仕事をしていても、ちゃんとソフトのバグを発見したりする。
我ながら凄いな!などと思いつつバグを修正してみると、体調がまともなら絶対しないようなミスだったりして暫し唖然。

定時に上がった帰りに本屋に寄ると「週間ワールド・エアクラフト」が出ていたので購入。

なんか最近、「X-Zone」とか「MURDER CASEBOOK」など、「全巻を特製バインダーにファイリングすると豪華なんたら百科事典に成ります」という出版方法が流行りなのかな?とおもったら、全て同じデアゴスティーニの本だった(笑)

「週間ワールド・エアクラフト」の内容は、毎号に航空機に関連した13種のテーマ別の記事が有り、好きなところだけ読んでも良いし、集めて一つの本と言うか特集に組み直せたりもする。

中でも「大空のヒーロたち」というテーマは、映画「ライトスタッフ」をVTRでもDVDでも購入してしまうくらいの?隠れチャックイエガー(初めて音速の壁を破った人)ファンの私としては、イエガーが登場するのを非常に楽しみに待ちながら読んでいた。

でも、実は創刊3号目で既に登場してしまったので購入意欲が薄れてきていたりする。
なにより、この手のファイリング本で一番の問題は、、飽きてファイルするのをサボってしまい、最後に面度臭くなって捨ててしまうという、私の性格なのだが。。。

11月9日

風邪でダウン。薬を飲んで寝る。そうはいっても、熟睡は出来ないので寝ながら本を読むことにする。

「異形コレクション13 書き下ろしホラーアンソロジー 俳優」井上雅彦監修

前作のテーマ「ゴッド(神)」は、私が大方の日本人と同じ程度に無神論者なのがいけないのか、作者のもつ神のイメージと私のそれがかけ離れているのか今一つだった。

今回のテーマ「俳優」は、真夏の怪談調に成ってしまうのでは?と言う危惧をよそに、かなり作者と私でイメージの共有(共感)が出来そうだ。ってまだ半分しか読んでないけど。

評価は「ゴッド(神)」は行き、「俳優」は行き

思ったより面白くて読み進み過ぎて、安静を妨げそうなので一休み。難しい本を読むと良く寝られるかな?とASICとかHDLとかCPUのマニュアルなど技術的な本を読んで試るが、仕事で気なっていたことが有ったので面白くて読んでしまう。頭には入らないけどね。

CPUはMB91101Aという富士通のものなのだが、DVDデッキの方が改造したくなって読んでいたりもする。風邪が治ったらトライする予定。

11月8日

風邪にやられてしまったみたいで喉が痛い。うがいをしようと思ったらイソジンが無かった。

イソジンって製造元が明治製菓なんだよね。お菓子の会社と言うイメージが有ってなんか違和感が有るが、大塚製薬と言うのも製薬と言う割には健康食品関係が多い感じ。

そーいえば、戦後間も無いころ祖父の弟が肺炎をこじらせて、生死の境をさまよったことが有ったらしい。当時は抗生物質も手に入らず、医者もさじを投げていたところへ、祖父が八方手をつくし入手してきて一命を取りとめた。と、弟が祖父の葬式の時に言っていた。。。

その時の抗生物質が後に明治製菓で作られて、一世を風靡したやつだったとか言う話だったような?

それはさておき、食事を作るのも食べに行くのも面度臭かったので、コンビニでレトルトのリゾットを買ったのだが結構おいしかった。
カゴメのRISOTTOシリーズなのだが中でもトマト味はお勧め!なぜか製品案内には無いが、さすがトマトのカゴメかな?ちなみにコンソメ味は×。

イアタリンな新シリーズにも期待が持てそうだし、サルサソースやチリソースも好きなので今度試してみよう。

好きな食べ方は、ガーリック風味を付けた鶏肉をスティック状にから揚げにしてサルサソースを付ける。とか、カリカリのガーリックトーストにチリビーンズを盛る。後はよーく冷えたビールか白ワインが有れば完璧。

食欲は出てきたけど頭も回らなくなってきたので、ウルトラセブンでも見て早く寝よう。

11月7日

オーディオ機器やレコードに、はまっていた人にはおなじみのダイナミックオーディオという店が秋葉原に有るのだが、そのうち一件が改装記念でワーナーホームビデオのDVDを安売りしていた。最近どこのお店でも安売りしているが、さらに1割程安かったので思わず大量購入。

ワーナーが日本で発売しているワーナー作品は新作(新リリース)も有り、そちらは安売りしていないので安売りしている作品が廃盤で入手不能になる可能性は低いと思う。

だが、同じくワーナー販売のMGM作品については、MGMがユニバーサルとかパラマウントとかと作った海外向け配給会社「UIP」から離脱して、「FFE」とかいう新しい海外配給会社に移ったのでDVD販売作品のラインナップが一新されると思う。

で、MGMはユニバーサル(シーグラム)がフィリップスから買収したポリグラムの映画版権も大量に購入しているので、映画資産をもてあましラインナップ一新後は自分の好きな気持ちマイナーな作品とかの発売が後回しになる気がして、安いうちに好きな映画は買っておいた方が良いかなっと?思ったわけだ。今後のネタを作ったと言う話も有るが。

ATAPI接続のフラッシュATAカードリーダーが動かなかったのは私のせいじゃなかったみたい。結局交換してくれたその後の話を追加。

11月6日

すっかり忘れていたのだが、銀行で通帳を記帳したところ、アドビシステムズからGO!出来無いGoLiveの代金の入金が有った。お詫びの印か詫び状とともにノベルティーが送られてきたので納得してこの件はこれで終了。

最近購入品する品は、なぜか不具合が有り毎週の様に秋葉原へ調査依頼だの交換だのと出かける羽目になっている。
自分の仕事でもそうだが、ハードやOSなどの使用状況全てに適合を確認するのは無理だし、そうかと言って徹底的にやったところでバグやトラブルが出ることも有る。

でも、「もう少しの調査でなんとか成っただろうに」と言う製品が多いような気がする。

どこの会社の若い人を見ていても、マニュアルが無いと解りませんとか、マニュアルに書いてある通りやったので私には非が無いと言うような人もいる。って私も年寄りになったかな??

まあ、それも今度は上司や先輩の教育が。。とか、待遇が良くないと良い人材は集まらない。。って話になるのかな???

などと、いろいろ考えて鬱な一日だった。

11月5日

「BIRTH 2巻」BCソニーマガジンズ

1巻を読んだ限りでは「SFバイオ工学入りバイオレンスの菊池秀行風味密教和え」という感じで思わず引き込まれてしまったのだが、2巻に入ってからは展開も遅くストーリーも構成も継ぎ接ぎだらけになったような感じ。

「美少年の顔に猫科の猛獣と蛇蟇の双頭を持った一身三頭の異形の魔神」と言う描写と描画には思わず呆れる。

言い伝えの描写を現代の動物を継ぎ合わせて描かなくてもね。異形って言うのだから、古代の人が畏怖を抱き、招き猫うなぎ犬を頭に載せた神を見間違えたって話じゃギャグにしかならないか。。

ということで本「」に有った1巻を合わせて「」行き。

「サムライガン 3巻」YJC集英社

やっぱりいいな、奇抜であろうが時代考証がおかしかろうが自分の世界を作り出してその中で統一性が有れば読み手は引き込まれる。そうなると奇抜や滑稽は良いスパイスに成るものな。

もちろん実際にストーリーの独自性や構成の良さが有るに越したことはないのだろうが、自分が好きな(面白い)と思ったアイデアの世界をとことん膨らました作品は大好きだ。ということで評価は「

読み始めてから2巻を購入していないことに気づいて慌てて追加購入。

11月4日

ふと思ったのだが、自分が最初に読んだ本を覚えているのものだろうか?

私の場合、漫画はもちろん読んでいただろうが、最初に本らしい本を読んだのは小学校の1年生の終わりくらいだったかな?
確か、麻疹をしょう紅熱と診断されて隔離された時だったので誤差1年以内でこの辺だと思う。

題名はしっかり覚えていて「SF四次元世界の秘密」というジュブナイルだ。ウルトラセブンより数年後に触れたのだが、この本に引かれて本の虫になったのだと思う。

今考えると、私の子供時分はアポロの余韻や2001年宇宙の旅などで大人も子供もSFしてたんだな。。。

まあ、そんな時流に流されて育ったものだから、すっかりSF好きで今の時流に乗れていなかったりするかもしれない。

11月3日

最近DVDデッキと言うかホームシアターセットを購入しかなりのめり込んでいる。

で、少しずつ揃えているのが「ウルトラセブン」のDVDだったりする。
子供時分、かなり強烈にインスパイアされてしまい、ついつい技術屋を職業としてしまった気がする。確か、これを見るために新聞のTV番組欄の見方を覚えたはずだ。

さて内容は、大人になって見直してみても十分鑑賞に堪えられるれっきとしたSFだと感じた。当時、前作のウルトラマンと内容や対象が違いすぎたため、かなり評判が悪かったと言うのもうなずける。

きっと、当時の円谷プロの方も本格SFを作りたいと、ずっと思っていて、ウルトラマンがヒットし自由に作品が作れる様になったので突っ走った感じが伝わってくるようだ。

そーいえば、少年画報社の「キング」という漫画雑誌が休刊になった時、最後に作家が好きなジャンルで自由に描かせたそうだが、たしか内容はほとんどSFだったような。。ラブコメまでも連載時と同じキャラクターのままSFしてたのはとても笑えた記憶がある。
でも、残念なことに日ごろ描き慣れていないジャンルを描いたものだから出来は今一つだった。

今は、いろんな発表の場が出来るようになって、NIFTYでオンラインで活躍していた作家がメジャーデビューなどと言うことが良くあり、それも本格的なSFを楽しませてくれたりするから今後が楽しみだな。

で、なぜ自分でSFを書かないかと言うと、書くよりしゃべる方が得意なので「インターネット弁士」などというジャンルが出来たら考えるかもね。

11月2日

「創造者の罠 下巻」YJC集英社

なんとなく購入してみたが、幸か不幸か「JCOの人災臨界事故」にタイミングが合ってしまった。(上巻は9月中旬発売)

物語としては、「日米の部隊がテロリスを排除するために閉鎖されているチェルノブイリ原発に潜入するのだが。。。」

個人的に良かったところは、物語の主人公が見るチェレンコフ光に輝く炉心に潜水するという夢に幻想的な美しさを感じてしまった。

ただ、作者が参考にした資料が古いせいか現行単位系と旧単位系がごちゃまぜになってしまっている。現地の放射線量を測定するときはシーベルト[Sv]を使っているのに、致死量の説明ではレム[rem]になったりとぼろぼろ。

放射線の種類に関しても勘違いが有り、「α線は電荷が+2で質量が2(ほんとは4)」というセリフがある。

ストーリー構成は及第点だがエピソードの描写は甘く絵柄も今ひとつなので、2度は読まないだろうな。ということで評価は「

放射線については放射線医学総合研究所とか科学技術振興事業団のげんしろうあたりが詳しいので気になる向きは勝手に調べて欲しい。

11月1日

別に土佐の鰹を食べたわけではないけど、なんとなく日記と言うか雑記と言うかを書こうと思い立ってしまった。いつまで続くか自分でも楽しみである。

なんか、最近間違い電話が良くかかってくる。それも不思議と日常的に日本語を使わない方からばかりだ。

英語ならまだ何とか「電話番号が間違ってるよ」くらい伝えられるが、電話を取るなり「ウエイ?」と言われこちらもつい合わせて「ウエイ?」とか言ったりすると、北京語(たぶん)で勢い良く続けられてしまう。

これならまだしも、中東方面らしき言語でまくしたてられると、間違い電話を受けている私の方が焦りまくったりして。。。

仕方が無いので、とりあえず英語で「違うよ!」と言うと、電話の向こうで謝ってくれているみたいなのだがさっぱり解らない。でも謝る気持ちはなんとなく伝わってくるので少し嬉しい。

いや、日本語を日常的に使う日本人を相手に「電話番号をお間違えじゃありませんか?」と丁寧に応対して、「こっちは間違えていない!」と言われたり、謝りもせずいきなり電話を切られるよりは楽しいのと思っただけなんだ。